2018年ベトナムラオスタイ研修旅行18　天空のパノム・ルン遺跡を見る

2018/01/31 - 2018/01/31

恒例の陸路縦断研修旅行。2018年はベトナム中部から南ラオス、タイの南イサーンを通ってバンコクに向かうルート。18回目は、タイに残るクメール遺跡の一つで、天空の遺跡とも言われている「パノムルン」に行ってきました。とても公共交通で行ける自信がなかったので、ここは「投資」して、ナコーンラチャシーマーからタクシーをチャーターしました。

エリア パノム・ルン遺跡周辺(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は、朝からパノムルン遺跡を目指して出発します。

宿の様子。歩いてバスターミナルを目指します。

駅に近いので便利がいいところでした。

気になるお店で朝食

店の雰囲気です。多くの人がいます。

記録用にメニューを撮りました。

あそこで料理の盛り付けをしています。

中華系のようです。お茶か出てきました。

小鍋の上に載ったオムレツです。

内臓が入ったスープ。朝から美味しくいただきました。

店の前の様子。

コピー屋さん？？

この先は病院でした。

このあたりは古い町並み?提灯がぶら下がっています。

中華の雰囲気の残る場所です。

少し気になりましたが、キリがないので。

レトロな建物があります。

ようやく広い通りに出てきました。

ＢＩＧ－Ｃが見えます。バスターミナルまであとわずか。

大きいですね。

バスターミナルに入りました。路線バスなどもあるのですが、ちょっと大変そうだったので、投資することにしました。

タクシーをチャーターしました。(2500B）之で近くのムアンタム遺跡とセットで安心して見学できます。

タクシーより

遺跡に向かう光景も見ごたえあります。

徐々に風景が変わってきます

正面を見ると道が一直線です。

途中でトイレ休憩に入りました。

恐らくは一期一会の場所

花が綺麗ですね

遺跡公園の説明が出てきました。

当初このあたり、バンタコ BanTakoの町が最も遺跡に近いので宿泊しようかと考えましたが、町が小さすぎるのでやめて正解だったようです。

ここで、バスも通っている主要の国道から分かれて遺跡公園に行きます。公共交通ならバイクをチャータするあたりでしょうか？

バイクがそれなりにするという情報と結構距離がある事を知ったので、タクシーに投資したのは正解だったようです。

快適に遺跡公園を目指します。

あとわずか

駐車場に到着しました。

土産物屋は後で見に行くことに

一瞬方向がわからなくなりました。

地図があると思ったら広域地図でした。

大型の観光バスも止まっています

こちらが入口です

遺跡とは言え宗教的な建物なので服装規定があります。

戻ってくる人たち

料金表みたいなものがありますね。

このあたりから遺跡が始まったようです

段を上ってからの風景

こういう階段が続きます。

さて、みえてきました。パノムルン遺跡で最も有名な場所。

ナーガもきれいに登場します。

真ん中に何かあります。

ナーガの足がうまい具合に手すりになっています。

さらに階段を上がっていきます。

ようやく近づいてきました

クメール時代の建物が良く残っています。

彫刻物も美しいですね

入口も美しい

別の角度から

仕事が細かいですね。

これは足？

向こうの明かりが異世界のように見えます

中庭

建物の真ん中に

これはアンコールワットでも見たことがあります。

これと

これはセットで大事なものだったはず

中心部を抜けてきました。

反対方向

いっぱいあるので

撮影しだしたらきりがない

しかし、山の中にある遺跡なので状態が良いですね。

これもカンボジアで見たのと同じです。クメール様式ですね。

屋根の上の装飾

ナーガですね。別のものにも見えなくはない

という事で引き上げます。帰り道も中々スケールの大きさがうかがえます。

この人は、タクシーの運転手の人です

土産物屋にいました。この周辺にも生きた猿がいるのでしょうか？

色々な食材も売られてます

ここで昼食をとります。

こんな店内

鳥を焼いたもの（ガイヤーン）をいただきます。

メニューも押さえておきましょう。

調味料入れ

ソムタムと豪快なカオニャオも注文

運転手さんと一緒に頂きました。

これはパッタイです。という事でいったん終了。この後はもう一つの遺跡ムアンタム遺跡に行きます。