2018/05/17 - 2018/06/04
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ロジャー由美さん
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2018年5月17日~2018年6月4日
イギリスブリテン島をレンタカーで一周してきました。体力的に車での旅行は今回が最後かな、と思いながらの旅でした。のんびり羊の間を走るつもりが、町や村以外は片側一車線でも100km/h近い制限速度にびっくり。南部から北上するに従って景色がまるで違う様子も楽しみながらのドライブ旅行でした。走行距離2,013マイル。3,220km。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月 17日。成田からパリ乗り継ぎでロンドンに夜到着。翌日はKingscross 駅近くのバス停から二階建てバスに乗り、まずSt.Paul大聖堂に。写真は大聖堂ドーム外側からの眺めです。ウエストミンスター寺院、ロンドンアイ方向です。夫1人で上りましたが、階段が600段以上あった!、と言っています。大聖堂の向かいにある観光案内所で日本で購入したナショナルトラストのパスを受け取り、ロンドン塔、タワーブリッジそしてテムズ川クルーズでウエストミンスター寺院と回りました。
Premire Inn London Kingscross に3泊。 -
5月19日。Windsor 城でヘンリー王子の結婚式の日です。バッキンガム宮殿の衛兵交代式は、衛兵さんが皆挙式に行ってしまったのか待っていてもありません。代わりなのか突然お馬さんの行進がありました。半世紀近く前の学生のとき、ロンドンでやはり衛兵交代式を見損ないました。縁がないのですね。
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5月20日。Marble Arch Herzからレンタカーの旅スタート。今回は契約通りにナビ付き車でまず安心です。最初の訪問地Windsor城は前日のヘンリー王子挙式の熱気がそのまま残り、お城の外まで人が溢れています。この旅行中お天気に恵まれたのは、この熱気がイギリス全土に伝わったのでしょうか。
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Dover城です。Dover 海峡に面し、晴れているとフランスまで見渡せるそうです。山頂一面が堅牢なお城の敷地で、1日いても廻りきれないようなお城です。イギリスのナビは郵便番号入力でOK、との情報がありましたが目的地と一対一に対応していないので注意が必要です。
B&B Southease に宿泊。 -
5月21日。Canterbury 手前のBarhamのB&Bでの朝食風景です。客室は二部屋で、広~いお庭のあるセンスの良い可愛いお宿。ホストのスーザンさんが作る美味しい朝食をジュースとフルーツをいただきながら待っているところです。前夜は村で唯一のパブでビールと地元の美味しいお料理で大満足。初めてのB&B宿泊、大成功です。
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Canterbury大聖堂は外壁の修理中でしたが、ステンドグラスがとても美しいです。町歩きを楽しんで城壁の外側の駐車場に戻ると車に違反シールが貼られていてビックリ。ちゃんと2時間有効の駐車券を置いてあるのに!
近くにいた係員の方に、駐車券が裏返し、と指摘されました。ご親切に、事情を伝えて異議申し立てをすれば許させるかもしれない、とのアドバイスも。違反切符に書かれたアドレスにメールで事情を伝え温情に訴えたところ「今回は許すが2度目はない」といった内容のお返事が2日後に届きました。次のビックリは、突然頼りのレンタカーのナビの停止。車内電話で状況を伝えると、近くのベンツの営業所へ行くように、と。ナビは使えないのに。スーパーの駐車場で尋ねた方もとてもご親切で、丁寧に教えていただき無事営業所に到着。接触不良とわかってナビ復活。ホッとして途中RyeによってStonehenge 近くのホテルへ向かいます。 -
長距離ドライブとナビの修理で予定より遅く6時半にホテルに到着。写真の一階右側の出窓のお部屋に泊まりました。広くて快適です。7時の予約に間に合って、ビールで美味しい夕食をステキなホテルのレストランでいただきました。普段お酒は飲みませんが、イギリスでのビールは美味しくて毎日飲んでしまいました。
Rolleston Manorに宿泊。 -
5月22日。快晴のStonehenge です。ホテルから5分です。10時の予約でしたが早めに着いても直ぐ入れました。風は強いですが日本語のオーディオガイドを聞きながら5000年前に想いを馳せて気持ちの良い滞在でした。ナショナルトラストのパスは今日から2週間有効です。次はBathです。今日はCirencesterに宿泊です。
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午後2時過ぎにBathに到着。エイヴォン川に架かるパルトニー橋の上は両側お店が並びます。ローマンバスはいろんな国の団体さんが外まで溢れて順番待ち。諦めてBath寺院を見学してLacockに向かいます。
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Lacock の修道院。入館時間ギリギリでしたが、入った後はゆっくりと見学できます。ハリーポッターの映画の方が回廊が長く見えますね。
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Cirencester のB&B。お花がいっぱいの中庭に面した奥に見える窓の部屋に宿泊です。町の中心にありBiburyまで10分程の好立地です。元気なマダムが、翌朝10組ぐらいの宿泊客に美味しい朝食を次々に配膳しています。
The Old Brewhouseに宿泊。 -
5月23日。コツウオルズをまわります。まずBibury。9時ごろなので静かな村をゆっくり散策です。路上駐車可の場所に駐車です。写真は有名なスワンホテルです。お庭には“PRIVATE Wildlife Only”の看板が。思わず頰が緩みます。
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Lower Slaughterの水車小屋です。
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Lower Slaughterの村で。この川に沿って少し歩くと水車小屋があります。
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Sudeley城とお庭です。再築されたお城の中も見応え充分です。途中お庭で迷ってしまい同じところをぐるぐる。同じような方をよくお見かけしました。
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こんな道路を走ってコツウオルズの村をまわります。制限速度は60マイル。96kmです!もちろん私たちの車はゆっくりです。後続車が来るとそれなりに。両側の白い花が満開の木はその名の通り“Mayflower ”。帰国してから名前を探しました。日本ではサンザシと言うそうです。
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ブロードウェイタワーです。丘の上一面はこんもりとしたメイフラワーの白い花が満開です。4階が屋上展望台ですが、楽に上れました。
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コツウオルズ2泊目のホテルには5時半に到着。イギリスは夜の9時過ぎでも昼間のように明るいのですが、初めて夕方に雨が降りどんよりしています。このイメージでイギリスでの服装計画を立てましたが、とにかく昼間は真夏の陽気になり慌てました。
Wick Hill House Hotel & Spaに宿泊。 -
5月24日。コツウオルズからシェイクスピアの生家に寄って、午後1時過ぎにPowis 城に到着。ナショナルトラストが管理しているのでここもパスが使えます。お城の建つ山の斜面も見事な庭園です。写真上の木立の向こうはカフェスペースで、放し飼いの孔雀がテーブルに寄って来ておねだりします。Powis 城に向かう高速道路のToll Gateで£5.90、この旅で唯一回のお支払いです。
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2時間近く走って海に面した高台のレストラン付きのB&Bに到着。お部屋からの景色です。夕食のメニューもあり、ご主人の美味しいお料理で疲れも忘れます。お料理のできるまで、石造りの100年前の建物の内部を改装した、とか奥様とリビングでビール片手にお喋りです。
明日はウエールズの古城巡りなので、Harlech城の近くに宿を探しましたが正解でした。
Hendre Clochydd Hallに宿泊。 -
ダイニングルームの窓ですが、このお庭の先が上の写真につながります。石壁の厚さは40cmぐらいあります。海からの強風や冬の寒さを防ぐのでしょうね。
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5月25日。Harlech城の入り口。写真のような塔が四隅にあり螺旋階段で登れます。朝早くほとんど人もいないのでゆっくりと1箇所だけ登ってみました。
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車で20分ほどで遠くの崖の上にCriccieth城が見えます。外壁が所々残るだけの廃墟です。駐車場はなく、路上の駐車違反にならない場所にとめます。
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Criccieth城の内部。ご近所のワンちゃんのお散歩コースなのか何組かお会いしました。海からの風が気持ち良いです。
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Caernafon 城です。外観は威圧感のある要塞城そのものですが、中に入ると印象が変わります。外壁の上を、ちょっと怖いですが、歩けます。中央の円形の場所でプリンスオブウエールズの戴冠式が行われます。お城の中にチャールズ皇太子の戴冠式の様子をビデオで見られる部屋があり、しばらく見入ってしまいました。
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Beaumaris 城。山の上でなく平地に建ち、周りをお堀で囲まれたあまり要塞感のない穏やかなお城です。やはり城壁の上を歩けるようになっています。Explorer Passを使って今日4箇所目のお城です。受付のとき、まーなんて忙しいハードな1日でしょう、と驚かれてしまいました。
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Conwy には5時近くに到着で雨も降り出しました。写真左端のアーチがホテルの駐車場入り口です。が路上駐車の車がギッシリで見逃し、一方通行の道路を大回り一周してやっと入れました。お部屋からはライトアップされたConwy城が見えます。土砂降りでしたが、イギリス一小さな家のある海岸まで3分ぐらいなのでお散歩です。もちろん誰もいませんでした。
Castle Hotel に宿泊。 -
赤い壁が“イギリス一小さな家”です。日中お天気が良いと、夫のいる所で、民族衣装のご婦人が案内しているようです。
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5月26日。Conwy 城。ここもパスが使えます。ホテルから歩いても5分ぐらいです。ウエールズ5箇所目のお城ですが一番迫力を感じました。本丸部分が修理中で入れずちょっと残念でしたが、2時間近く上ったり下りたり充分堪能しました。写真の向こう側は海ですが、景色も素晴らしいです。
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Conwy 城の外壁の下の沢山の白鳥と緑の丘が綺麗です。
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ポントカサステの水道橋。郵便番号を入力してナビに頼っていたら山の中をさまようことに。諦めかけていたら道端のボートクルーズの広告が目についてラッキーでした。水道橋の周りはピクニックの家族連れも沢山です。すぐ手前にはナローボートが数台停泊して、観光クルーズの順番待ちのようです。橋の中央まで行くと素晴らしい景観のようですが、夫は行ったのですが私は怖くて行けませんでした。
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順番待ちのナローボートです。写真上方向に水道橋が続きます。一人が通れる幅の歩道とナローボート一台がぴったり通れる水路が並ぶ水道橋です。
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30分でChesterに到着。Chester大聖堂の中庭です。この時期はどこへ行ってもお花が満開です。
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チェスターの街角。土曜日なので旅行客と地元の方で大変な賑わいでした。特に目的のお店もなく暑さもあり、ブラブラ町歩き、はちょっと疲れました。
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次の目的地はヨークですが、町に入ると駐車場付きの宿が少ないので、ヨーク手前の住宅街にあるB&Bに宿泊です。二階の左側のお部屋に宿泊です。やはり庭にはお花がいっぱいで、建物の向こう側も綺麗なお庭です。宿泊したどのB&Bも趣味の良い素敵なインテリアで、きちんとテーブルセッティングされて美味しい朝食が提供されしかも家庭的です。綺麗なマダムが出迎えてくれました。
Station Farm Guest Houseに宿泊。 -
5月27日。York 東の入り口のMonk Barです。地図で探したこの門の近くの広い駐車場を利用です。
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日曜礼拝のため午前中はYork大聖堂には入れず、城壁の上を少し歩いて予定より早く湖水地方へ出発しました。お目当のお店も開店時間が遅く、ここでもお買い物はなしです。
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どの町も、町の手前から制限速度は40マイル、30マイルと減速していきます。20マイルの町や村もあります。カメラでしっかりチェックしているからか交通ルールは皆きちんと守り、又マナーもすごく良いです。路上駐車可能の区間も多く、町を通り抜けるのは結構大変です。
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湖水地方で2泊するホテルに5時過ぎに到着です。この庭を通って湖畔のアンブルサイドピアまでほんの3分くらいです。明日月曜日はイギリスはバンキングホリデイなので三連休。夏のような陽気でもあり、人気の湖水地方は大変な混みようです。旅行先のカレンダーも考慮して計画すると良いですね。
Lake House に宿泊 -
5月28日。ニアソーリ村のヒルトップ ポターの家です。駐車場が狭いので早めに行ったら一番乗りです。次にいらしたのはイギリスWarwick駐在のお嬢さん2人の日本人の4人家族。やはり、混むので、とおっしゃって。日本人らしさ?でしょうか。こちらで初めてお会いする日本の方です。何故かお話ししているとホッとします。
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ヒルトップ のお庭です。残念ながら暑すぎてウサギはお昼寝のようで会えませんが、色とりどりのお花が満開です。ギフトショップで孫たちのお土産を選んで車に戻ると、駐車待ちの車の列が出来ていました。
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アーサーランサムの「つばめ号とアマゾン号」の世界にコニストン湖で浸りたかったのですが、湖の周りの駐車スペースはどこも満車。ちょっととめて慌てて撮ったコニストン湖です。快晴の下気持ちの良いドライブは楽しめました。
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アンブルサイドからボウネス までのウインダミア湖のクルーズです。急坂の多いボウネス 、ウインダミアの町を散策です。暑いのでアイスクリームのお店には行列ができています。帰りもクルーズでアンブルサイドまで戻りました。
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5月29日。湖水地方の北部をまわりながらStirlingに向かいます。ワーズワースの生家ライダルマウントです。まるでライダル湖に続くように見える庭園も見事です。
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グラスミア村にあるSara Nelsonのジンジャーブレッドのお店です。お店の中はカウンターの前にやっと二、三人並べるくらいの狭さです。混んでいて慌てて撮ったのでちょっとボケてしまいました。硬いので小さく割ってゆっくり味わいます。
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ケズウイック のダーヴェントウオーターの周りをドライブしてお昼近くにCastleriggのストーンサークルに到着です。周りは牧場で羊に囲まれていて自由に入れます。羊も入ってきた痕跡があちこちに。これからずっと高速道路を走りますが、10マイル毎にSAがあり食事をしたり休憩ができるので安心です。イギリスでは高速道路から他の高速に移る時もRoundaboutです。信号機があり順に入れる所もありますが、中が複数車線も多く出るのも必死です。
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Stirling城近くのホテルに宿泊です。隣接のパブでやっとフィッシュアンドチップスを味わえました。ハーフサイズを注文したのですがお皿からはみ出す大きさと山盛りのフライドポテト。ビネガーをたっぷりかけ美味しく完食です。
Highland Gateに宿泊 -
5月30日。山頂にそびえるStirling 城です。ネス湖のUrquhart城とEdinburgh城共通のヒストリックパスを使います。チケットを買うために並ぶ必要もなくかなりお得です。
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Stirling 城は、スコットランドで一番のお城と思いました。保存状態も良くお城の構造もよくわかります。
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Stirling城のすぐ近くのDoune 城です。ホールの天井が木組みです。ここもヒストリックパスが使えます。
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グレンコー 渓谷です。スターリングからローモンド湖沿いのコースをとってグレンコー 渓谷に入ります。スコットランドの壮大な景色に圧倒されながらのドライブです。“グレンコー 渓谷の悲劇”を少し勉強しましたが、史跡の案内などはないので想像するばかりです。ツアーだとガイドさんから詳しい説明があるのでしょうね。
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険しい山の間を縫うように道路が続くグレンコー 渓谷です。山肌には小さな滝も多く見られます。
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ネス湖南にあるLoch Lochyロヒー湖を見渡すホテルに夕方に到着。プライベートビーチがあり湖岸に行けます。湖の水はとっても冷たいです。
Corriegour Lodge Hotelに宿泊 -
5月31日。ロヒー湖から1時間半で憧れていたEileen Donan城に到着。3つの入江に囲まれた小さな島のお城です。暗く悲しいイメージを持っていましたが、青空の下可愛いお伽話のお城のようです。
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スカイ島と島へ渡るスカイ橋が見えてきました。
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ネス湖のUrquhart 城に午後2時近くに到着。スカイ島にちょっと足を伸ばしたので遅くなりました。カフェからの眺めです。
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Clansman Harbour からネス湖クルーズです。湖上から眺めるアーカート城です。ネッシーには会えませんでした。
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クルーズを終えるとネッシーがお出迎えです。夫はこういうネッシー像が欲しかったようですが、お土産用の漫画のようなネッシー像しか売っていません。買ってきましたが。前に見える国道の下をくぐって桟橋に行きます。
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夕方6時にインバネスのB&Bに到着。ネス川に架かる吊り橋を渡って(これが揺れるのです)徒歩で10分もかからず中心街に行けます。おススメのパブでゆっくりと美味しい夕食です。
Jacobite Roseに宿泊。 -
6月1日。Balmoral城を目指して丘のアップダウンも楽しみながら2時間近く走ります。
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ゴルフ場まである広い敷地のBalmoral 城ですが、一室だけの見学で外観を眺めるだけです。
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夕方から雨になりましたが、エジンバラにやっと到着です。7時にレンタカーを無事返却する頃には雨も上がり、6,7分歩いてプリンセス通りのホテルにチェックインです。お部屋からはエジンバラ城や旧市街が見え、夜のライトアップが楽しみです。
Mercure Edinburgh Princes Streetに宿泊 -
6月2日。エジンバラ城で開門を待ちます。直ぐに大行列となり3種類に整理され、ヒストリックパスを見せて左端の列に並びます。開場時間になるとこの列はスムーズに進んで入城できます。
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日本語のオーディオガイドをぶら下げています。とても使いやすくて、やはり説明を聞くと歴史やどんな場所かわかり興味深くまわれます。
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今回の旅行で初めての大混雑のお城見物です。建物内部の階段もギッシリでゆっくりでも迷惑とならず、かえって良かった気がします。2時間くらいあちこち見て回りました。
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ハリーポッター作者ご贔屓のカフェの前で。紅茶とケーキで一息入れました。入るときは行列でしたが、出るときは無しです。
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ロイヤルマイルからちょっとそれて、イギリス版忠犬ハチ公”ボビー像”にあいさつです。我が家の愛犬ロジャーもあちらで一緒に跳びまわっています。きっと。
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ロイヤルマイルの坂を20分ほど下ってHolyrood 宮殿です。歩き通しで疲れました。後ろの噴水の周りは深いので落ちないように、とアナウンスがありました。三階の王室の居室以外は日本語のオーディオガイドを聞きながらほとんど見学出来ます。王室の歴史もよくわかり時間も忘れて回りました。内部は撮影禁止です。
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Holyrood 寺院の跡です。廃墟ですがここでは一番古いそうです。
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周りの丘も宮殿の敷地です。登っている人もいます。王室の方はこの三階に滞在されます。二階にあるダイニングルームは、きちんとセッティングされた状態で見学できます。
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エジンバラ2泊目もライトアップされたエジンバラ城を見ながらホテルで夕食です。よく歩いたので、調べてきたレストランまで行く元気がなくて。美味しいお料理とビールで、イギリス最後のお食事をゆっくり楽しみました。
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6月3日。最後にイギリスらしい?お天気の中を帰国します。アムステルダムまでこの飛行機です。アムステルダムでは乗り継ぎ時間があるので、KLMのラウンジでゆっくり遅い朝食です。昨年秋から計画した旅行も終わりです。あちこち欲張りすぎた気もしますが、事故もなく二人とも元気で帰国できホッとしています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ことりsweetさん 2023/11/05 17:30:06
- イギリス、ドライブ旅♪
- ロジャー由美さん、こんにちは。
フランス旅にイイネを沢山ありがとうございました。
ウチも数十年前、勤続祝いの休暇でイギリスに行ってきました。
その頃私の中で気になっていたポイントをたっぷり盛り込んだ
旅でした。
ロンドン、ウェッジウッドのストークオントレント、
シェイクスピアのストラトフォードアポンエイボン、
ピーターラビットの湖水地方、エジンバラ、ウィンブルドン、
コッツウォルズ、などなど。
ロジャー由美さんのいったスポットと同じところもあり、
違うところもあるな~と読ませていただきました。
次回行くとしたら、ハリポタ関連は追加しないとって
思いました。
あの頃は現地とは電話で連絡、地図が頼りの旅でした。
今はスマホ、GoogleMapと便利な道具を使うと楽ですね。
ドライブ旅は自由に回れるのがとても便利。
無理ない範囲で楽しめるといいですね。
ことりsweet
- ロジャー由美さん からの返信 2023/11/07 08:44:05
- RE: イギリス、ドライブ旅♪
- ことりsweetさま
綺麗なお写真満載の旅行記を楽しく拝見しております。ありがとうございます。
そしてコメントも頂きありがとうございます。
旅行の計画を立てるときはいつも旅行記もとっても参考にしております。
それで写真の整理をしながら、ふと私も、なんて大それたことを思ってしまいました。
人生初めてそして唯一の旅行記です。
年齢的に海外でのレンタカー利用は諦め、つぎは?と迷ううちにコロナに。
憧れの、フランスの美しい村巡り、は車も必須ですが何より健脚ですね!
これからも美しく楽しい旅行記をお待ちしております。
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