三ヶ根山あじさいドライブ

2018/06/17 - 2018/06/17

梅雨の合間、3時間半だけ空き時間が出来たので、見に行きたかった場所に弾丸ドライブ...

エリア 蒲郡(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

さて、自宅から次の用事の場所まで3時間半。
思い立って検索してみたら、あの場所まで片道1時間半。

即座に高性能AIで独自ルート＋30分の余裕時間があることを導き、
これは迷うことなく「行くしかない！」と高速に飛び乗り、
慌てて出てきたので途中トイレ休憩の想定外ロスタイムを使いながらも
音羽蒲郡ICまでやって来ました。

検索結果にはトイレや渋滞によるロスタイムは含まれていないので、
もはや余裕は全くありません。
渋滞に遭遇することは許されない、どうする...

ちなみに、じっくり撮影している間もなく、写真のほとんどは
ドライブレコーダーからのキャプチャーです。

音羽蒲郡ICの出口。
普通なら真っ直ぐ進んでオレンジロードで蒲郡市内を目指すのですが、
ここは思い切って右折です！

グーグルさんを頼りに実は初めて通る道ですが、
ご覧の通りの快走路！

大当たりです！

と、喜んでいたのもつかの間。

突然の狭いクネクネ道に不安がよぎります...

と思ったら、突然開けて良い眺め。

川をせき止めた溜め池、というより小さなダムですね。

高性能AIで導き出した通り、R23バイパスへ。
スゴイ音のフェラーリに導かれながら進みます。

とっておきの穴場のルートなので、あえて地図に示しませんが、
しっかりと「三ヶ根山あじさいライン」の標識があるので、
迷うことありません。

クルマは前後に1台ずつだけ。
前のクルマはのんびりペースなので、ちょっと焦りますが、
慌てずに進みます。

というわけで、無事、三ヶ根山スカイラインの料金所に到着。

東の形原温泉側でなく、西側の入り口にやって来たのがミソです。

道端には、見事なあじさい！

どんどん高度を上げて、Pのマークが見えたので、クルマを停めます。

アップで見るとお見事！

青に続いて紫！

あじさいの名所はいろいろとありますが、
海や島と一緒に見えるところは珍しいですよね。

木漏れ日に照らされた淡い色もなかなか...

遠くに見えるのは三河大島と渥美半島！

先ほどの駐車場から次の駐車場へ移動。
クルマからでもお見事の景色！

ここはクルマで移動できる穴場！

ここはメインの展望台。

ここからの三河大島も見事です。

景色は見事なのですが、観光地としてはちょいと残念...
お店は廃墟と化しています...

三ヶ根山 自然・景勝地

さて、短い時間ながらもすっかり景色を堪能したので、帰路を急ぎます。

けど、景色が見事で...

はい、わきみ運転注意です...

でも、右も左も見事で...

視界が開けなくなっても見事でした...

さて、三ヶ根山スカイラインの東側の料金所を抜けると、あじさいで有名な形原温泉があるのですが、ここはまさに渋滞スポット。

昔は有名でなくて、ガラガラで気軽に行ける穴場スポットだったのですが、今は愛知で有数の紫陽花スポットですっかり有名になってしまいました。
形原温泉への道は袋小路で、しかもその手前はラウンドアバウトの交差点なので、ちょっとクルマが増えると渋滞しないわけがない...という場所です。
案の定、形原温泉へ向かう方向は、ご覧の通りでして...

昨年行ったので、今年はパスして帰ります...
https://4travel.jp/travelogue/11250696

というわけで、市街地を走りながらも逆方向なので割とスムースにR247バイパスへ。

この道も新しく、初めて通ります。

ここまで来ると、もう一息。
ここを真っ直ぐ行くとR23バイパス。
左へ曲がるとオレンジロード経由で音羽蒲郡ICへ。

こんな交差点なので、音羽蒲郡ICからオレンジロード経由でR23バイパス・蒲郡市街を目指すと、この交差点を先頭に渋滞にハマってしまうのですが、逆方向は問題なしです。
唯一心配だったのは音羽蒲郡ICとR1にぶつかる交差点の渋滞でしたが、これもスムースに通過でき、無事に用事の時間までに帰りつけたのでした。

今度は、バイクでのんびり来たいです...