大國魂神社

2018/04/27 - 2018/04/27

大國魂神社に行ってきました

エリア 国立・府中・稲城(東京)

参道でもある馬場大門のけやき並木を南下すると大鳥居が現れました

境内はなかなか広そうです

左右に見所が多いです。大鳥居をくぐって左手の宮乃咩神社（みやのめじんじゃ）。演芸の神、安産の神様です

忠魂碑（ちゅうこんひ）。大東亜戦争における郷土出征戦没兵士の忠魂を偲んで建立

右手の手水舎。千鳥破風の屋根に加えて獅子や龍、獏や鳳凰等の彫刻が立派です

そして正面に向き直って一つ目の門は随神門（ずいじんもん）。最近改築されたようでピカピカでした。

正面には随神像

後面には恵比寿さま

内側から

もう一枚

門をくぐって右手には校倉様式の宝物殿と

神楽殿

左手には鼓楼。時刻や緊急事態を知らせるために使われた太鼓があります

ヤナギかなと思ったらしだれ桜だそうです

立派な樹木がたくさん見られました

正面二つ目の門は中雀門（ちゅうじゃくもん）

鮮やかな色彩です

内側から

そして拝殿。この後ろに本殿があります。拝殿は人が神に対して祭祀や祈願などさまざまな行いをする場所です

横から

さらに後ろの本殿です。本殿は神座そのものです。東京都指定文化財になっていますが普段は見られないようです。

本殿の左手にある松尾神社

本殿よりも後ろにある大銀杏。しめなわが巻かれていて神聖です

狛犬にも歴史を感じます

府中本町駅に近いほうには新しい鳥居が