府内城下町　街歩き

2018/06/17 - 2018/06/17

出張で前日入り、日没まで約２時間ありましたので、府内城（大分城）を中心に街歩きをしました。
空港バスが宿泊ホテル（ダイワロイネット）の前だったので、荷物を置いてホテルが出発地です。

最初に行った府内城の大手門に散策マップ（無料）があったので、お陰でいろいろ見学できました。
夜に府内城仮想天守のイルミネーションがあるらしいので、夜に再度府内城へ行きました。

エリア 大分市(大分)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

初めての大分空港。

大分駅行きの空港バスが海岸沿いの道を走ります。

ナント、本日宿泊するダイワロイネット前がバス停。ラッキー！
ホテルの１階にはコンビニもあるし便利！

荷物を置いて、まずは「府内城（大分城）」へ行きます。
これは「西之丸角櫓」

これは「着到櫓」

３箇所から城内へ入れますが、やはり「大手門」からですよね。

立派な「大手門」

「大手門」の上にもシャチがいました。

「大手門」に無料の案内パンフレットが置いてありました。
これのお陰で、この後２時間近く散策できました。

天守閣は金属製パイプで骨格があるだけ。と、この時は思っていました。
でもこれが夜になるとお城になるんですね。

これは「宗門櫓（平櫓）」

これは「人質櫓」

内堀に掛けられた「廊下橋」

「廊下橋」の内部。

「府内城」と「廊下橋」で繋がっている「松栄神社」

「手水舎」

「拝殿」

「拝殿」の奥にある「本殿」

この後は、「大手門」から遊歩公園を歩きます。

「大手門」前の信号を渡ったところに「聖フランシスコ・ザビエル像」が。
後から行く大分駅前にあるはずなんだけど・・・

遊歩公園をさらに歩くと次はこんな像が。
「西洋医術発祥記念像」

さらにその先にも像がありました。
「瀧廉太郎終焉之地」の案内板と「瀧廉太郎銅像」でした。

その先に記念碑が。
「西洋劇発祥記念碑」
いろいろな発祥地なんですね。

府内六蛭子（えびす）のうち、サンサン通りにある２箇所を見学しました。
最初は胡町の蛭子です。

蛭子とは、七福神の一柱で、商売繁盛・福の神だそうです。
「えべっさん」とよく似たお顔と思ったら、同じ神様だったのですね。

次に万屋町の蛭子です。

ちょっと顔の雰囲気が違いますね。

大分駅に着きました。

駅前にも「聖フランシスコ・ザビエル像」がありました。
さっきのとは表情が違いますね。

駅から中央通りを歩いてホテルへ戻ります。
途中に「赤レンガ館」がありました。

とても綺麗と思ったら、今年の３月にリニューアルオープンしたばかりだそうです。
以上、２時間弱の街歩きでした。
これで終わる予定でしたが、この旅行記を書き始めて府内城の仮想天守イルミネーションのことを思い出し、急遽お城へ向かいました。
約300ｍと近くて良かった。

おおっ！　これはすごい。

お城になっている！

どの角度から見ても素晴らしい！

石垣と一緒に撮影できました。
見に来た甲斐がありました。