２０１８年　梅雨の箱根・・・・・③強羅付近探索

2018/06/15 - 2018/06/15

箱根登山ケーブルカーで早雲山に着いた後は再び箱根登山ケーブルカーに乗り、強羅付近を探索しました。

エリア 強羅温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年　梅雨の箱根・・・・・②箱根登山電車＆箱根登山ケーブルカー」からの続きです。

早雲山駅舎です。
標高約７５７メートルの箇所にあり、深い霧に包まれていました。

早雲山駅前には展望台がありましたが、深い霧でした。

展望台から眺めた風景です。
天気が良ければ絶景だと思いますが、あいにくの深い霧で真っ白でした。

辛うじて箱根ロープウェイが見えました。

箱根ロープウェイに乗り、大涌谷に行く予定でしたが、あいにくの天気なので引き返す事にしました。

強羅から登ってきた箱根登山ケーブルカーに乗り、下る事にしました。

深い霧の中を下ります。

中強羅を過ぎて早雲山に登るケーブルカーとすれ違いました。

早雲山に登るケーブルカーとすれ違い、公園上に到着です。

公園上に着くと霧がなくなり、箱根登山ケーブルカーを降りました。
標高６１１メートルの箇所です。

公園上駅周辺の風景です。

公園上駅を出てすぐ左側にはカフェレストラン旬幸がありました。

箱根美術館の入口もすぐ近くにありました。

箱根美術館の横の道を歩いて強羅公園に向かいます。

強羅公園の西門から入ります。

西門の前には綺麗な花が咲いていました。

強羅公園の地図がありました。

西門で強羅公園のパンフを頂きました。

強羅公園内に入ると東屋がありました。

東屋の周辺はローズガーデンが広がっていました。

東屋から眺めたローズガーデンの風景です。

様々なバラの花が咲いていました。

バラのアーチを潜りました。

ローズガーデンの先にはヒマラヤ杉がありました。

ヒマラヤ杉の先から眺めた風景です。
天気が良ければ山が綺麗に見えると思いますが、あいにくの深い霧に包まれていました。

噴水からは勢いよく水が出ていました。

噴水の脇にはサンドイッチ料理を提供する一色洞茶廊がありました。

高原にある感じの建物はカフェピックでした。

イベント館の隣には白雲洞茶苑がありました。

イベント館ではあじさい展が開催されているとの事なので行ってみます。

イベント館は大きなビニールハウスとなっており、色取り取りの紫陽花を展示していました。

鮮やかな真っ白な紫陽花と赤紫の紫陽花です。

色は少し薄かったのですが、色取り取りの紫陽花がありました。

水色の紫陽花をアップしてバチリ！

もう少し色が付けば凄く綺麗になる紫陽花もありました。

たくさんの色の紫陽花がありました。

薄いピンク色の紫陽花もありました。

紫陽花の花壇を見ながら歩きました。

どれも綺麗に咲いていました。

黄緑色の紫陽花もありました。

イベント館の隣の熱帯植物園にも行ってみました。

ハイビスカスの花かな・・・

熱帯植物園とあって２月に八重山に行った時に見た花が咲いていました。

ジャングルの様な箇所もありました。

滝もあり、勢いよく水が出ていました。

マングローブも木もあり、懐かしい感じになりました。

熱帯植物園を後にして正門に向かいました。

正門の前には綺麗な苗木がありました。

正門から強羅公園を後にしました。

強羅公園の正門の近くには雪月花別邸翠雲がありました。

雪月花別邸翠雲の横の坂道を降りると強羅付近の商店街が見えてきました。

強羅駅が見えると箱根登山バスの観光施設めぐりバスが停まっていました。

山小屋風の強羅駅舎です。

強羅駅前の中村屋で強羅まんじゅうを買いました。

少しすると箱根湯本から登ってきた箱根登山電車が到着しました。
旧型車両のモハ１形でした。

旧型車両のモハ１形に乗り、強羅を後にしました。

モハ１形の車内です。
昭和２５年頃に造られた車体の車内ですが、所々リニュアールされており、それ程古さを感じませんでした。

ボックスシートのある車両もありました。

この旅行記の続きは「２０１８年　梅雨の箱根・・・・・④宮ノ下」に続きますが、旅行記完成までしばらくお待ち下さい。