２０１８年　梅雨の箱根・・・・・④宮ノ下

2018/06/15 - 2018/06/15

強羅付近を探索した後は箱根登山電車に乗り、宮ノ下に向かいました。

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年　梅雨の箱根・・・・・③強羅付近探索」からの続きです。

レトロな感じのする旧型車両の車内です。

急カーブをゆっくりとしたスピードで走りながら、箱根の山を下っていきました。

小涌谷で同じ旧型車両のモハ１形の強羅行と交換しました。

強羅から約１５分で宮ノ下に到着して旧型車両を降りました。

宮ノ下のホームには満開の紫陽花の花壇がたくさんありました。

ホームの駅名表示付近には色取り取りの紫陽花の花壇が並んでいました。

ホームの屋根の下にも綺麗な紫陽花がありました。

宮ノ下駅舎です。
小さな駅舎でした。

宮ノ下駅前には森メシがありましたが、メディアの撮影で一般客はしばらく入る事が出来ないとの事でした。

再び、宮ノ下駅に戻り、ホームから山を眺めてみると山頂の方は深い霧に包まれていました。

綺麗なピンク色の紫陽花も咲いていました。

少しすると強羅から下ってきた旧型車両のモハ１形の箱根湯本行が到着しました。

旧型車両もモハ１形は段差があるので気を付けて乗降りしていました。

反対側のホームから旧型車両のモハ１形の編成全体を撮りました。
レトロ感溢れている感じでした。

その後、強羅行が到着しました。
朝に箱根湯本から乗った１０００形のベルニナ号でした。

１０００形車両のベルニナ号や旧型車両のモハ１形が並びました。

旧型車両のモハ１形が宮ノ下を出発して山を下っていきます。

強羅行の２０００形サンモニッツ号の後ろには新型車両の３１００形アレグラ号を連結していました。

その後、新型車両の３１００形「アレグラ号」を先頭にした箱根湯本行が到着しました。

新型車両の３１００形「アレグラ号」の編成全体を撮りました。

アレグラ号の後ろ側には２０００形のサンモニッツ号を連結していました。

その後、強羅行が到着しました。
登場時のカラーの１０００形のベルニナ号でした。

登場時のカラーの１０００形ベルニナ号と新型車両の３１００形アレグラ号の並びです。

２０００形のサンモニッツ号を連結した箱根湯本行は山を下っていきました。

その後、登場時のカラーの１０００形ベルニナ号は強羅に向けて山を昇っていきました。

宮ノ下駅を後にして駅前のあじさい坂を少し下ると木造の建物の奈良屋がありました。

奈良屋は足湯のあるカフェでした。

奈良屋の向かい側には浅間公園の入口がありました。

あじさい坂を下ると国道１号線に出ました。

国道１号線に出た場所にはカフェ・ソラアンナがありました。

カフェ・ソラアンナに入り、昼食を食べました。
ランチセットをオーダーすると南瓜スープが洒落た食器で出てきました。

前菜の揚げピザです。

茄子のトマトパスタをオーダーしました。
出てくるまで時間がかかりましたが、じっくりと手の込められた味で美味しかったです！

カフェ・ソラアンナを後にしてあじさい坂を登り、宮ノ下駅に戻ります。

この旅行記の続きは「２０１８年　梅雨の箱根・・・・・⑤新型ロマンスカー『ＧＳＥ』にて帰京」に続きます。