★絶景グレートウォーク　ルートバーン＆ケプラートラック★幸運の晴天続き（後半）

2017/12/29 - 2018/01/08

正月の長期休暇を利用してニュージーランドでトレッキングを楽しみました。
ニュージランドのグレートウォークの予約は半年前に始まりますが、１番人気のミルフォードトラックは予約開始時にあっという間に埋まってしまいましたが、２番人気のルートバーンとケプラーを予約することができました。
以下は行程です。
１日目　オークランド着、クイーンズタウンへ移動。ＤＯＣオフィスで山小屋のチケットを受領。ＡＣＥレンタカー利用。
２日目　クイーンズタウンからグレノーキーを経由し、ルートバーンシェルターに移動。ルートバーントラック開始。ルートバーンフォールズハット泊
３日目　レイクマッケンジーハット泊
４日目　キーサミットを経由し、ディバイド着。トラックホッパー利用し、レンタカーをディバイドに回送。ミルフォードサウンドに移動し、ジューシークルーズを利用。テアナウ泊
５日目　ＤＯＣオフィスで山小屋のチケットを受領。コントロールゲートからケプラートラック開始。ラクスモーハット泊。
６日目　フォレストバーンシェルターを経由し、アイリスバーンハット泊。
７日目　モトゥラウハットを経由し、レインボーリーチ着。路線バスでコントロールゲートに帰着。クイーンズタウンに移動し、泊まる。
８日目　レンタカー返却。クイーンズタウンからオークランドに移動。オークランド泊。
９日目　オークランド市内を観光し、空港近くのホテルに移動。
１０日目　オークランド空港から香港を経由し帰国。
今回は５日目からの後半編です。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

デアナウの「Red Tussock Motel」に宿泊しました。部屋は広くて使いやすかったです。

Red Tussock Motelの道路を隔てて真向かいにあるデアナウのDOCオフィスです。

ケプラートラックのバウチャーを受け取りました。

ケプラートラックのスタート地点「コントロールゲート」の駐車場に車をとめます。

テアナウ湖の案内

ブロド・ベイキャンプサイトの炊事場までは、湖に面した歩道を歩きます。

いよいよここから山道に入ります。

標高が高くなって、テアナウの街が見えます。

森林限界を超え、稜線に出ました。

箱庭みたいなコケとちいさな花

ラスクモー小屋に到着

宿泊棟のベッドの様子

小屋から10分くらい歩いたところにある洞窟の入口

鍾乳石がありました

ケアというオウムです。好奇心がたいへん強い。

炊事場の様子です。

小屋から見た朝の風景

日の出

出発時、小雨が降っていました。

フォレストバーンシェルター

崖っぷちに建つトイレ

エーデルワイスの群生

稜線をひたすら歩きます

ハンギンバレーシェルター

ここでも、崖っぷちにたつトイレ、こちらは扉がありません。

アイリスバーン小屋に到着

小屋の正面の景色

レンジャーから20分ほどレクチャーを受けます。このときにチケット片を渡します。

小屋の外観。NZの国鳥、キーウィの鳴き声を聞くために、このテラスで寝たグループもありました。ちなみに小屋の中にいても、声を聴くことはできました。夜に鳴きます。

害獣である外来種のオコジョが罠につかまっていました。

ロッキーポイントシェルター

モトゥラウハット

吊り橋を渡った先にある東屋

ここから駐車場までバスで移動です。バス停の表示がなく、本当にバスが来るのか不安でした。

駐車場に戻り、クイーンズタウンに向かいます。

クイーンズタウンの景色

クイーンズタウンの街中の様子

レストランに入り、久々においしいものを食べます。

クイーンズタウンから車で10分ほどの距離にある「ショットオーバー ロッジ」に泊まりました。

部屋の前が駐車場です。

中の様子

パワーボート乗り場が近くにありました

クイーンズタウン空港

オークランドに移動

機内から見た南島の山々

空港バスで市内に移動します

オークランド港

ヒルトンに泊まりました

アンガスステーキハウス

完食しました

クリスマスの余韻が残ります

最終日は「オークランドエアポート　キウイホテル」に宿泊しました。

フロント

空港からは提携のシャトルバスが利用できます