琵琶湖テラスから小女郎ヶ池までゆるゆるハイキング

2018/06/07 - 2018/06/07

往復ロープウェイ利用し小女郎ヶ池までのゆるゆるハイキングです

エリア 志賀(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

滋賀駅から琵琶湖バレイ
まではバスで移動するのですが
平日は本数が少ないため９時４３分発のバスにのるため
８時３０分に京都駅で待ち合わせ
東海道線近江今津行き乗車堅田駅で近江舞子行きに乗り換え
志賀駅で下車します。

９時４３分　志賀駅発のバスに乗車します。
びわこバレイロープウェイで打身山まで５分。
一気に山頂まで。
割引券利用で往復２２００円

打身山から蓬莱山まではリフト利用でも登れますが
ここは一応、、徒歩にて。
スキー場の道なき道を登ります。
これが結構思っていたよりもキツイ。
スキー場の斜面ですからねぇ・・・。

時折、雲が渡って行って
風が気持ちいい。
打身山の山頂と途中の「遊びの広場（？）」にはトイレはありますが
蓬莱山の山頂はcafe３６０という売店のみでトイレはありません。
途中「遊びの広場」のトイレは広くてとても綺麗でした。

蓬莱山の山頂から南へくだると県下最高峰にある池
小女郎ヶ池に行く事ができます。
ここまでの下り道はトレッキングコースになるので
かなり歩きにくい。普通のスニーカーでは少し危ないと思いました。
鉄砲水が流れた後のような砂利と石がゴツゴツと転がる道？というより
溝のような、、、。

ここまできてようやくトレッキングシューズと登山ウェアを装備してきた甲斐があったと思えました。（笑）

実は打身山の琵琶湖テラスまでは
普通にスカートの女性もたくさんいて
私たちはかなりうき気味でした（笑）

小女郎ヶ池まで行こうと思っていたら
また雲がこちらに流れてきて完全に視界がなくなりましたが
迷う事はありません。道は一本です。

お昼に近づくにしたがっていいお天気になってきました。

雲の合間から見える琵琶湖。
山から琵琶湖を見ると浮き上がって見えました。
幻想的。

約３０分。小女郎ヶ池に到着。
悲しい伝説があるそうです。
ここでしばしの休息。
蓬莱山へと今度は登って戻ります。
登りの方が楽でした（笑）

琵琶湖テラス
ここのカフェはサンドイッチくらいしかないので
ホテルのレストランのほうでビュッフェランチをいただきました。
ドリンクバーをつけて2300円

恋人の聖地だそうです。