インドの世界遺産　タージマハル

2018/05/31 - 2018/06/04

インドの世界遺産タージマハルです。
いかにも『宮殿』という感じですが陵墓、お墓です。
皇帝シャージャハンが妃のために建てたお墓。
赤砂岩が主のインド建築物の中で異彩を放っています。

エリア アグラ(インド)

この通りの向こうにタージマハルがあるんですね。
足取りも軽くなります。

途中猿がいました。
南国の猿はしっぽが長い。
ヒンズー教の神様ハヌマーンを思い出します。

歩いていくと赤砂岩の門が見えます。

さて、期待のタージマハルにご対面しましょう。
大楼門をくくりますよぉ～。

真っ白な建物
タージマハルです。さすがな人出です。

ひとまずは回廊にてガイドさんの説明を聞きます。
どんな説明を聞いても中日ファンとしては中日のあの投手を思い出してしまいます。

ここのポジションが一番のお気に入りです。
日本とは違い左右対称なんだなぁ、と

これから中に入ります
遠くからは真っ白で遠近がよくわからないですが塔が高い

入口の一枚
中は撮影禁止です。

中をぐるっと回って見学した後裏側に行きます。
向こう側の四角いスペース。ここにシャージャハン自身の陵墓を建設する予定だったとのこと
黒い大理石で作ったタージマハル
失脚のたとん挫。ぜひとも見てみたかった。

大楼門から同じルートで帰ります。

最後、もう一度回廊かあのタージマハルを堪能します。

黒いタージマハルを希望したシャージャハンでしたが、最後はアグラ城に幽閉されることになります。
死後、このタージマハルに葬られることになりました。