究極のリゾートカナリア諸島。ゴメラ島一周のタクシー観光。

2018/04/30 - 2018/05/16

ゴメラ島は自然環境を満喫できます。徒歩や自転車で回ることもtaxiや観光バスでポイントを回ったりもできます。
元気な方達はストックを持って歩いていました。
島の周りには小さい町がありますバナナの畑。、段々畑。都会の喧騒を忘れさせる隠れ家的なリゾートとして人気がある様です。知らないのは極東にいる私達だけかな？行く前はこんなに観光客に対するホスピタリテーが良くたやすく色々な経験ができると思っていませんでした。
来た。見た。良かった。
今日はホテルで予約してもらったタクシーで島内観光。90ユーロ。4時間コースです。
サンセバスチャンからLos Manaderos ～La　Punta～Agulo（海辺の町）～Los Rosos,～Juego de bolas～Mirador de Valleheremos～~Parque Nacional de Garajonay ～Laguna Grande～Alto de Contadero～Tajague～Los Roques～Dego～llada de Pereza
ミラドール展望するところ、国立公園内を散策したいといいますと散策にもついてきてくれたり、断崖の上にあるLa　Matadors展望台中にはガラス張りに床のあるカフェにも連れて行ってもらいました。
優しい女性のドライバーとの島内観光、歩くのもゆっくりでいいよと、車の乗り降りにも気を付けてもらいました。
国立公園には原住民の生活やゴメラの成り立ちを展示してあるところ、いくつものルートでハイキングできるところがあり
管理事務所やキャンプ場も充実していました。
もっと早く若い時に来たかったと思います。

エリア その他カナリア諸島の島々(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: イベリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

渓谷に小さい村があります

バナナは特産品

だんだん畑

静かな海岸線

色々な草花が見られました。
大勢の人が来るのにごみもなく本当にきれいです。

展望台の公園

トイレ休憩したカフェにあるガラスの床の展望台。下の道路から見た時は
何かきらきらするものが見えたという感次なのですが。
此処のバールでカフェを飲みましたがエスプレッソは1ユーロ。観光用でも高くないのが島の良いところかしら。

ガラスの床下は凄い断崖です

ドライバーさんにフォトをお願いしました

大西洋の青です

国立公園

ゴメラと他の島との成形の違い

ゴメラは他の6のカナリアの島と違うのだそうです。
植生も違うので大切に管理されています

昔の暮らしや星座の観測方法も展示されていました。
資料館も興味深いところ。
ゴメラは原住民が住んでいました、スペイン人が入植した時期からアメリカと同じように植民地化されて生活や文化が違ってきたのですね

国立公園の一番のお目当て、ハイキングコースのある管理事務所に向かいます。
この辺りでは鳥のさえずりが聞こえます。

海からの霧が湿気を運びこんな素敵な光景が見られます。
10年ほど前に行ったオーストラリアのオライリーズのようあちらも太古の森でした。

管理事務所の近くは紫やピンクの花が咲いていました。20分コースだそうですが50分かけて歩きました

色々な形の木々

強健な方達はもっと遠くにもっと高くまで歩いていました。

歩きやすく整備されている道を歩きました

キャンプ場ではこんなことも。夫も童心に帰りました。

ゆっくり読んでゴメラの事が少しわかりました。大切にしているんだな。

神秘的な景色に巡り合えるのは幸運です

珍しいお花。

島の中間くらいの高さのところはこんな感じで緑が多い
マイクロバスの観光客と出会いました

アガンドの岩。大きな岩後ゴロゴロ、今回は見ませんでしたがもっと大きな奇岩があるとか

色々な風景が見られます

展望台には案内板があります

屋久島の様です

サンセバスチャンが下に見えます。素晴らしいと思うのは土産物屋がないこと、広告看板がないこと。
タクシーはメーターを倒していたので120ユーロくらいのメーターになっていましたが支払いの時は90ユーロです。って！
私達のペースに合わせてもらいました。

パラドールゴメラからの最後の景色。私たちの乗る船が到着してバスやトラック、車がどんどん出てきました。

今日でお別れ～～よ。

港からパラドールが眺められます

サンセバスチャンの港はこんな感じ

ゴメラから。フェリーの事務所です。

フェリーの中のショップで買ったお土産。
真鍮のイギリス製コンパス。なかなかの品。買う方もなく忘れられていたのかしら？25ユーロくらいでしたが後で調べたら10倍くらいのお値段でした。釣り好きの息子のお土産。