タイフェスティバル2018大阪城公園

2018/05/19 - 2018/05/20

今年もタイフェスの時期が来ました。しかし去年と比べて出展者数も減ってイベントも単調になったと言わざるを得ない内容でした。
でも来場者数は増えているんだって。

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて今年もやってきたタイフェスの季節。代々木の目玉はBNK48のみでパス、大阪と名古屋に行こうと思います。

よっぽど好きな歌手が来ないと東京は遠いから。

ところが、飲食ブースも物販も出展者数が三分の二くらいに減ってる。
しかも少し高くなってるし、量も少なくなってる。

マラコーより人参が多いソムタムがちょびっとで600円。
他にも3切れしか入っていないカオニャオマムアン、500円。ひどすぎる。。。

今年のT-POPコンサートの目玉はタイフェス常連、イン・ティティカーンとVID Hyper。それに昨年名古屋にも来た、KANDA。

取り合えず野営地も出来たのでLEOで乾杯。

瓶は回収禁止になったらしい。来年から気を付けよう。

軽くTGとエアアジアのブースでイベント参加。

エアアジアのCAは相変わらずケバイ。

書き割りをする”正男”改め、ヨシ。

ワットアルンのように、小さく下に”40B　”・・・とは書いていない。

ドリアンを売ってるブースは1店舗のみで独占状態、1kgあたり1,800円。

並んでいるのはほぼタイ人。
今回のは3kg越えの大型サイズで、一個5,940円。タイで買ってもドリアンは高いからしょうがない。

剥きたてで、味は申し分なかった。

タイ語の勉強。

空き缶・・・グラッポン（缶）ナーム（水）
ペットボトル・・・クワット（瓶）プラスティック
燃えるゴミ・・・カヤ（廃棄物）パオ（燃える）ダイ（出来る）
燃えないゴミ・・・カヤ（廃棄物）パオ（燃える）マイ ダイ（出来ない）

タイ語は単語に分解すると分かりやすい。

我々の野営地に遊びに来た、ワラドンさん。
大阪へは一人で旅行で来ていて、普段は岡山でドクターをしているんだって。

奥さんは日本人だけど、タイ語か英語で意思疎通。
タイ在住時代は特殊警察の司令官だったらしい。
こっちに来てからはもっぱらマレーシア経由でタイに帰っているらしい。

エアアジアが安いからだろうね。

タイ雑貨、ゆうほうのオヤジとジョンナム。

タイが好きな人々。

正男の帽子をかぶせてみる。

さすが本物のタイ人、似合っている。

コンサート始まり。。。
KANDA。
真ん中はイン・ティティカーン。

インとVID Hyper

R-siam軍団。

今日の宿。の廊下。

三畳くらいに必要なものはある。
エアコン、布団、机、コンセント、Wifi。

窓もあって清潔で快適。
5Fに24hの風呂もあって常に濾過装置で循環しているようだった。

これで1泊　2,400円。日本橋からちょっと歩くけど、周りにはB級グルメもいっぱい。

〆は何故か無性に南インドカレーが食べたくなって、Singh's　kitchenへ。
三種のカレー盛り、スープ、サラダ、パパドのサービス付き　1,200円。
美味い。インディカ米によく合う。大阪の人はこんな店にいつも行けていいなぁ。

地方都市には選択肢が無いから。

でも、もうさすがに買いたいものも無くなってきた。

今回の大阪の感じだったら、タイ舞踊とムエタイを交互にこなす単調なスケジュールだったので、一回くらい適当に見ながらタイ飯とタイビール飲んでコンサートに流れ込めば良いので、夕方からで十分だと思った。

名古屋はさらに規模が小さいし、やって来る歌手もSTUMPが真新しいくらいで後はいつもの顔ぶれ。
どうしようかなぁ。

実行委員会、もっとヤル気出すべし！
保健所の規則、厳しすぎ！タイ料理ってこんな単調なものばかりじゃないはず！