2018/05/11 - 2018/05/12
12位(同エリア47件中)
うしさん
5/11 SK948 成田→コペンハーゲン→Langeskov/Ullerslev泊
5/12 イーエスコウ城&オーデンセ観光/オーデンセ泊(晴れ/9-18℃)
5/13 Fanø島&リーベ観光/オーデンセ泊(晴れ/10-24℃)
5/14 ヘルシンオア&コペンハーゲン観光/コペンハーゲン泊(晴れ/12-25℃)
5/15 コペンハーゲン観光/コペンハーゲン泊(晴れ/12-25℃)
5/16 コペンハーゲン観光/コペンハーゲン泊(晴れ/12-25℃)
5/17~18 SK983 コペンハーゲン→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
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5年振りの一人旅。パスポートは切れたままだし、日々の生活に追われ海外旅行に行く気力もないし、もう一生海外旅行には行かないだろうと思っていました。
ですが一昨年友人に誘われて行った旅行でいろいろと苦労を感じ、自由で気楽な一人旅が恋しくなりました。自分にとって海外旅行は気軽に行けるものではないので散々悩みましたが、人生一度きりだし行ってしまえ!と航空券を購入。
行き先はまだ行ったことのない北欧に決めました。1週間足らずの期間で複数の国を周ることは自分にはしんどいので1カ国に絞りました。
素敵な城が多い、直行便で行ける、近所のパン屋に売ってるデンマーク産のマリボーチーズのパンがとてもおいしい…など、これといって大したことない理由で行き先をデンマークに決めました。 -
デンマークに行くにあたり以下2本のデンマーク映画を観賞し、2冊の本を読みました。
『ペレ』監督:ビレ・アウグスト
過酷な環境の中で逞しく生きる少年ペレの姿を描いた超大作。ペレの父親の頼りなさと運の悪さが目を覆いたくなるレベル。ペレの父親には幸せになってほしい。主人公のペレより父親が気になってしまった。
『バベットの晩餐会』監督:ガブリエル・アクセル
料理人バベットの手際よく調理する姿と芸術品のような料理、そして牧師を父に持つ姉妹の恋バナが見所の心温まる映画。姉妹に恋心を寄せる男性を演じる俳優のおもしろ風味が強すぎて呆気に取られた。
『THE LITTLE BOOK OF HYGGE』マイク・ヴァイキング著
世界一幸せな国といわれるデンマーク。その理由の鍵となる「ヒュッゲ」とは何か?について書かれた世界的ベストセラー。
『3日でまわる北欧 in コペンハーゲン』森 百合子著
コペンハーゲンの素敵な写真がふんだんに掲載された街歩きガイドブック。 -
SASの飛行機には一体ずつに北欧人の祖先であるヴァイキングの英雄の名前が付けられています。
自分が乗る飛行機を目を凝らして見ると操縦室の窓付近に「Adalstein Viking」と記されていました。 -
機内食がおいしい。
謎の見た目で食欲があまりそそられない機内食はやはり味もイマイチなことが多いですが、これはじゃがいも!牛肉!とわかりやすいビジュアルで安心して食べることができました。
隣の席のおっさんが酒ばっか飲みよってからに、酔っ払って「We die…」などと呟いて負のオーラを出しまくっていました。負のオーラに巻き込まれたくないので、おっさんの存在は気にせずにこっちはこっちで楽しんでいたら、驚くべきことにおっさんの手がこっちに伸びてきて私が最後のお楽しみにとっておいた機内食のチーズを奪われました。なんということでしょう! -
コペンハーゲンカストラップ空港に到着。
HEJ(ハイ)はデンマーク語のこんにちは。
発音は英語のHiとは違い、返事をする時の日本語の「はい」に近いです。 -
今晩泊まるB&Bに向かいます。
コペンハーゲン空港から2時間弱デンマーク国鉄に乗りLangeskov駅で下車。駅から3分ほどバスに乗りバス停Møllegydenで下車。バス停から徒歩10分。
一面に広がる耕地の中を貫く幹線道路沿いの歩道を歩く。 -
B&Bの看板を発見。19時過ぎですが真っ昼間みたいな明るさです。
初めて行く国で空港に着いてからの2時間の電車&バス移動はやや不安でしたが、明るい内に無事たどり着いて良かったです。
B&Bまでの道のりの最後の100mが砂利が敷き詰められた小道で、スーツケースの車輪が完全に埋もれてしまいます。ひぃひぃ言いながら持ち上げて運びました。腕がもげるわ。 -
Ville Kulla Bed & Breakfast
田舎にポツンとある2部屋しかない小さなB&Bです。宿泊費は都市部に比べてだいぶ安い。安いといってもデンマークは物価が高い上税率も高いのでバストイレ付きの部屋、朝食有りで約1万円。コペンハーゲンだと1万円程度じゃ風呂トイレ共同のホテルやホステルにしか泊まれません。 -
B&Bの中庭
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シンプルで居心地がいいヒュッゲな部屋。
ヒュッゲ(Hygge)とは「心が満たされる」という意味を持つデンマーク語です。 -
この日の夜は22時に寝るも深夜1時に起きてしまい、このテーブルで夜な夜な今回の旅行の出費をノートにつけたり日記を書いたりしました。
デンマーク旅行は今までの旅行の中で間違いなく最高の出費を記録しそうです。500mlのファンタが約400円もするデンマーク。恐ろしや…。 -
B&Bのオーナーさんに日本からのおみやげとしてキットカット抹茶味を差し上げたら、デンマーク出身の童話作家アンデルセンの絵葉書をお返しにくれました。
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早朝、散歩に出かけました。
ひんやりして湿った空気が清々しいです。鳥の鳴き声しか聞こえません。
日常の日々の朝は慌しくて1日の中で一番嫌いな時間帯ですが、この日の朝はヒュッゲでした。 -
朝の風景
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見事な枝分かれの巨木
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散歩から戻り朝食をとります。
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すでに食堂のテーブルに朝食が用意されていました。
なんと素敵な朝食。縦に切ったイチゴの断面がハートに見えます。
パンケーキがしっとりもっちもちでとてもおいしい。
ヒュッゲな散歩の後にヒュッゲな朝食。あぁ生きてて良かった…。 -
家のインテリアの参考にしたいです。
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食堂の至るところがオシャレです。
このB&Bのオーナーさんはアンティークショップも経営しているだけあって、さすがセンスの塊です。 -
素敵な窓辺。
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朝7時30分。もっとゆっくりしたかったけれど予定が詰まっているのでチェックアウト。オーナーさんと握手をしてお別れしました。
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B&B最寄りのMøllegydenのバス停。
鉄道駅まで3分足らずしか乗らないのに運賃約430円。 -
バスに乗ってたどり着いた田舎の無人駅Langeskov。
これからオーデンセ駅まで行きそこで乗り換えイーエスコウ城の最寄り駅Kværndrupへ向かいます。 -
Langeskovの駅前の風景
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小汚い列車
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外見は小汚くても中はかなりきれい。
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Kværndrup駅。
田舎にしてはなかなか立派な駅舎。 -
駅から2~3分歩いた所にあるバス停Banepladsenからバスに乗りイーエスコウ城へ。
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最寄りのバス停で下車しこの道を進んだ突き当たりにイーエスコウ城があります。
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開園時間の10時ちょうどに到着するとすでに行列ができていました。
入園料が190DKK(約3420円)とお高めです…。 -
イーエスコウ城上空はドローン禁止。
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イーエスコウ城は1554年に建てられたお城です。
「イーエスコウ」は樫の木の森という意味のデンマーク語です。
このお城の土台は1万本以上の樫の木を組んで造られているのでイーエスコウ城と名付けられました。
個人所有のお城でして現在の城主はエレフェルト・ローヴィック・ビル伯爵夫妻です。 -
お城の屋根のてっぺん
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イーエスコウ城の敷地は全体で1131ヘクタール。なんと新宿御苑の約19倍。
その一部の敷地にお城や公園、レストラン、そしていくつかの博物館が点在しています。 -
緑の密度がすごい。
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手入れが行き届いた庭園がお城の美しさを引き立てます。
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庭園にはえっ?なぜにこの形?という植木が点在。
植木職人さんの技術がすごい。
偶然にも私はカタツムリをペットとして飼っていまして、この植木がとても気に入りました。ずぼらだけどペットが飼いたいという方にはカタツムリをオススメします。 -
はっ!これはまさかアレですか?
いや、アレにしては巻きが多すぎるぞ。 -
事前にネットでイーエスコウ城について調べ、この城はちょっとクレイジーだということはわかっていましたが、庭園の攻めっぷりに苦笑い。
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湖上にたたずむ美しいお城ですがあの庭園を見た後だとお城を見る目も変わってきます。お城の内部もひとクセありそう。
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お城の周りを遠巻きにぐるっと回り、道なりに進むとこの建物に辿り着きました。
イーエスコウ城の敷地内に複数ある博物館のひとつです。 -
建物の入り口には「mennesker og mekanik(人間と機械)」という表示。
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ふむふむ、昔のデンマークの人はこういう格好でこういう道具を使って生活していたのか。
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歩を進めると数々の昔の乗り物が展示されているスペースに突入。
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ワニですかい。
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されるがままの馬
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移動式大砲
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雑多な展示品の数々にわけがわからなくなり無意味にマネキンの写真を撮ってしまう始末。
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乗り物にさほど興味がないので、乗り物とその側らにいるマネキンのマッチングをチェックするという視点で見回ることにしました。
マネキンの服の山吹色とバイクのモスグリーンの調和がバッチリ。マネキンの衣装は個性的な襟の形とタータンチェックが良いアクセントだわね。オシャレおじぃ&おしゃれバイク、見事なマッチング。はい合格。 -
この組み合わせはいただけないね。マネキンにやっつけ感ありあり。こんなくたびれた感じのおっさんにこういう車は似合わない。残念不合格。
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先ほどの博物館を出て数メートル歩くとまた別の博物館が。
ベテランミュージアム。なんぞや? -
また乗り物かーい。
おっと今度は飛行機も加わったか。
どれもピッカピカ。全て城主の個人的なコレクションらしい。結局城主の収集品自慢に付き合わされてるってか。 -
オープンカーに乗るパリピ。
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25cm×10cmのプラケースに収めた私の相撲ガチャのコレクションとは規模が違いすぎます。デンマークの伯爵と日本の平民の差!
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まさかのヘリも!
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1953年のデンマーク最古のワゴン。
色使いがかわいらしい。今日本でやたらと走ってる厳つい黒いミニバンが全部これになればいいのに。 -
乗り物コーナーは終了し、お次はいろいろ雑多なコーナー。
フォーマルなデザインのドレスをカジュアルなタータンチェックの布で仕立てるのも新鮮で素敵。レースは元は白かったのが黄ばんじゃったのかな? -
レトロでお洒落なポスター。
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この自転車を日常使いしてたの? サーカス団みたいだけど。
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そこまで無理な体勢してでも乗りたいか?という自転車があるぞ。
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この美少年イイネ!
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昔の雑貨店を再現した一角。
ノスタルジックな雰囲気まんまんです。 -
薬棚
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昔のタバコ
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トイレどこかなー?と探していたらコレを発見。
なにこのマーク?おもろい。
イーエスコウ城の敷地内のトイレの表示は全てこのマークでした。クレイジー。 -
おどろおどろしい表示の先にはただの涼しい暗闇が広がっていました。具がないお化け屋敷という感じ。なにがしたいんじゃ?
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たくさんのバイクが宙吊りになっている部屋がありました。
38ブランド60種類のオートバイが展示されています。
その中で私が気に入ったバイクがこれ。パステルブルーでおしゃれ。自動車もバイクも昔のデザインの方が断然惹かれる。 -
あらゆる展示物をひとしきり見学し終え、外に出て振り返ると建物の屋根の上にまでオートバイ!
くどいんじゃ!でもそういうの嫌いじゃないぜ。むしろ好き。 -
こちらはFALCK博物館。FALCKとはヨーロッパで活動を行う組織の名称で、緊急事態や災害の発生時の救助や支援が主な活動内容です。
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FALCKの歴史についての資料や救助の際に使用される救急車、消防車などが展示されています。
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こういう展示なら日本でも見られそうだな…。特別感に欠ける。
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真面目な展示物に紛れて笑いを誘うマネキンが。
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ちょいクセ遊具
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お城の敷地内には子供の遊び場もたくさんあります。この日は土曜日で多くの家族連れの皆さんが車で訪れていました。こんな素敵なお城が車で行ける距離にあって心底羨ましい。あたしゃここまで来るのに飛行機と電車とバスで14時間ぐらいかかるよ。
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売店近くに孔雀がうろついていました。
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おっ、羽をMAXに広げているぞ!
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この孔雀はサービス精神旺盛でしばらくの間羽を広げ続けていました。イーエスコウ城に雇われている孔雀なのかしら?
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てんこ盛りすぎる博物館を見学して軽くクラッシュ状態の脳ミソをお城の風景を見てリセットさせます。悠然と構えるお城の姿が心に安らぎを与えてくれます。
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湖のほとりで白鳥が羽を休めていました。
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時計を見たら帰りのバスの時刻の10分前。このバスを逃すと2時間後までバスがありません。我慢し続けた末にトイレに駆け込むが如くのスピードでバス停まで必死に走りました。ギリギリセーフで乗ることができました。そしてバスの中で気付くのです。メインのお城の内部を見学し忘れたことに…(悲)
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