インドバンガロールでビーフステーキを

2018/05/12 - 2018/05/13

バンガロールはインドの中でも珍しく牛肉の飼育・輸出をするほど盛んな土地柄です。ヒンドゥ教の教えでは牛肉を食べることを禁じられてますが、ここタミル系がマジョリティのバンガロールでは牛肉の食事について寛容なため、美味しいステーキか驚くほど安く頂けます。

土日を使いデリーからついでに一泊二日で食べ歩きしてみることに。

町歩きでわかったことは緑の多い、デリーより綺麗な街、でした。

エリア バンガロール(インド)

デリーからバンガロールのフライトはビスタラ航空を利用。怪しげなネオンはビスタラのコーポレートカラーの紫を表しています。今年JALとの国内線のコードシェアも計画されている新進気鋭の航空会社です。他と比べ割高でしたか、遅延が少ないとの評判で選びました

朝食。ノンベジの食事を選択。
黒いパッケージに赤くNONVEGと書いてあります。

お食事はポテトウェッジとオムレツ。辛くなく美味しかった。

ビスタラマークのカップ。18JALとのコードシェアが楽しみですね。

バンガロール空港に到着。ホテルの車だったので最初の目的地だったポートランドステーキアンドカフェによってもらいました。

空港から１時間程度走り、ポートランドステーキハウス＆カフェに到着。

まわりは閑静な住宅街のようなたたずまい

席の感じは欧風で窓際は開けっ放し。涼しげな風が入ってきます。

屋根には天窓つき。

シャトーブリアンを注文。これで６５０ルピー！１２００円くらいで牛肉の高級部位がいただけます。

チップもいれて２人で３４００円くらい。幸せでした。インドでこんなおいしいものが頂けるとは

近くにガルーダというモールがあるということでいってみることに。

割とカジュアルなお店が並んでいます。

KFC。なぜかはわかりませんがタミル語併記でした。

カフェコーヒーデイで少し休憩。

その後チャンセリーホテルにチェックイン。ホテルはきわめて普通でしたので写真取るの忘れました。

ホテルから歩いていけるUBシティというモールに歩いていくことに。

歩くこと３０分、立派な建物が。

中に入るとこのようなカフェ。

F１マシンの展示。この他は高級ブランド店などで早々に退散。

おなかがすいたので、日本食レストラン播磨へ

豚のしょうが焼き。豚のクオリティもさすがバンガロール高くておいしい

冷奴。

つくねとはつ。肉のレベルは高い！

最後の締めはそばで。まともなそばがでてきてびっくり。
大満足でした。

そこからまたホテルまで歩いて帰る途中ナチュラルアイス発見！

店内は小さかったけどおいしくアイスいただきました。すいません、写真なし、です。このままホテルへ帰りくたくたになりました。

朝ごはんが和食がでる、と聞いていたので楽しみにしていましたが、でてきたのは写真のセットだけ。おいしかったですけどね。

他は結局インド料理のみでがっかり。

お昼のチェックアウトまで時間があったのでラウンジ響で休憩

ぼーっと漫画を読んですごしました。

一度チェックアウトしまたホテルからテクテク歩くこと１５分。最後のステーキを食べるため近くのレストランへ

THE ONLY PLACEが最後のステーキ食べ歩きのレストラン。

１１時きっかりにオープン。インドでは珍しいですね

レストランというか民家改装風。

本日のお勧めが

中はこんな感じです。外壁は駐車場の壁。間に敷居はありません。
でも壁際席はすでに予約で満席。

中はこんな感じです。

メニュー。

ロースとステーキ２３０ルピーって・・・　４００円くらいです笑

なんて安い

チキンも安いですね

サーロインを注文。胃が結構疲れていたので小さめにしましたがおいしかった。
ポートランドより安くておいしかったと思います。

店員の態度もグッド。２人あわせて３０００円位でした。大満足で空港へ。

もうおなかが疲れた・・・

ということでフルーツジュースとカットフルーツで夜は済ませました。

バンガロールよかったです。