2018/04/16 - 2018/04/16
27位(同エリア57件中)
ミモザさん
パリ東駅からTGVでコールマールに着きました。昼頃着いたので駅前のホテルに荷物を預けて、バスでフランスの最も美しい村のエギスハイムに行きました。
そこでランチをいただき可愛い小さな村の散策を楽しみました。丁度イースターが終わったばかりなので村の家々の窓にはイースターの可愛いお飾りが残っていました。
帰りのバスは17時台までないので、タクシーでコールマールに戻りました。友人のホテルが旧市街の方なので、一緒にホテルまで行きました。コルマールの旧市街も少し見て駅前のホテルに戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルのロビーで7時半に待ち合わせして、モンパルナス駅から地下鉄4号線でパリ東駅に行きました。
かなり早めに着いたので、駅のカフェで3人でお茶して待ちました。 -
あ、私達の乗るTGV東駅発9:25分の電車のホームが出ました。
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みなさん車両は別々です。ミモザは11号車のシート41です。
2等車と4ユーロしか違わなので1等車にしました。
事前ネット予約で47ユーロでした。 -
混んでないので快適でした。
11:43分にはコールマールに着きます。 -
ストラスブールで停車、今回は時間がないのでストラスブールはパスしましたが、いつか訪問したい都市です。
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予定通りコールマール駅に到着。
ミモザともう一人は駅前のホテルなので、荷物を預けに行きました。
208番の12時21分発のバスでエギスハイムに行きました。
バス停がちょっと分かりずらかった。ベストウエスタンホテルの右斜め前方でした。 -
バスは20分ほどでエギスハイムに着きました。
観光案内所はお昼休みでした。 -
チューリップが、満開です。
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先ずはお腹が空いたので、聖レオン広場の前のレストランでランチにすることにしました。
レストラン「Edel」 -
お店のお薦めのアルザス料理をいただくことにしました。
ハム・ソーセージ・ジャガイモが入ったシュークルート。ボリュームがあります。 -
ベッコフ
白ワインでマリネした豚、牛、ラムなどとジャガイモなどの野菜を重ね焼きするオーブン料理です。ベッコフは、「パン屋のかまど」意味します。朝、家で仕込んだ鍋をパン屋さんに預け、パンを焼いた後の釜の予熱で作っていたという習慣から来ているそうです。 -
三人でシェアしていただきました。
1人2300円ほどでした。美味しかったです。 -
地元野菜のサラダです。
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もちろん飲みものはアルザスワインのドライで。
やっぱり本場のワインは美味しかった。 -
どこの建物を見ても可愛いです。
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あ、素敵な村ですね、テンションが上がります。
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可愛らしいお店の看板が目を引きます。
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あ、コウノトリの巣があります。今は丁度産卵の時かな?
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なんか手作りぽい花壇、素敵です。
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変な雨雲が出てきてぱらっと降ってきました。
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木組み(コロンバージュ)の家、おもちゃの様で可愛い!
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聖レオン広場、村の中心になります。ここを中心に同心円状に木組み(コロンバージュ)の家並みが連なっています。
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館と聖レオン9世の礼拝堂。コウノトリの巣が3か所見えます。
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趣向を凝らした看板。
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丁度イースター祭りが終わったばかりで、あちこちでイースターのお飾りが見られました。
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どこの村にもこのような噴水が、貯水槽の役割をしていたのですね。
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イースターのお飾り、可愛い!
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これはオーベルジュかな?
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アルザスワインの発祥の地なので、ワイン生産者の施設が100軒もあるとか。
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アルザス地方の伝統的なお菓子クグロフ、食べるチャンスがなかった。
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泉は19世紀に建てられたとか。水がきれい!
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サクラに似た花。
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これがエギスハイムのポスターに載っている定番スポット、ロンパール通り。
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これがハト小屋とは?
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コウノトリが多いので、お土産のぬいぐるみもコウノトリなんだね。
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ついつい看板に目がいきます。
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ドアの装飾も蒲萄です。
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エギスハイム旧市街、ほんと人がいなかった。人口1600人とか。
夏やクリスマスの時期は観光客で溢れるのかな? -
花壇もきれいに手入れされています。
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あ、ここにもコウノトリだ!
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城壁の外に位置するモダンな3つ星ホテル。
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あ、あの塔の上にもコウノトリの巣があります。天敵がいないのかコウノトリの巣は目立つところにあるのですね。
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流石フランスの美しい村に選ばれただけあり、観光客をもてなす心づかいが感じられます。
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ピンクのブリキの豚の親子、靴を履かせたところがいいですね。
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ワインの樽が無造作に置かれています。
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小さな村ですが、一周してみます。
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イースターと言えば、やっぱりウサギですね。
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窓には春の花水仙とパンジーがさりげなく飾られています。
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お、エギスハイムの猫ちゃん、大人しいですね。
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ちょっと気になったのは、家のドアが小さい、昔の人は背を曲げて入ったのかな?
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どこもこんな感じの玄関ドアでした。
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土産物屋さん、特に買うものはありません。
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蒲萄を収穫する樽。
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窓にもイースターのうさぎちゃんが!
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アップしてみました。
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シンプルなコロンバージュの家並み。
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あ、ここ可愛い!絵になりますね。
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一回りしてまた聖レオン広場に戻ってきました。
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この時期観光客はとても少ないです、たまたまかな?
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ここが村の中心なので、とても分かりやすく、2時間もいれば充分に見て回れます。
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噴水の中心に聖レオンの銅像が、ローマー法王にもなったかたです。
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ほんと可愛らしい家ですね。
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聖レオン9世礼拝堂に入ってみます。
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いかにも村の小さな礼拝堂、ステンドグラスもシンプルです。
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教会に入ると心が落ち着きますね。
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ソフトクリームのようなステンドグラス、可愛い!
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これは何のお店の看板?レストランかな。
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17時台までバスがないので、近くのワインやさんでタクシーを呼んでもらってコールマールに戻りました。
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2泊お世話になるホテル、駅から3分の「コールマールホテル」
まだできて2年ほどなので新しい、3階建て。 -
Bookingcomから予約で、2泊22625円で朝食付き。
1人で使用するには広すぎるベッドでした。 -
バリスタがあり、ミニバーも無料でした。ミネラルウォーター、コーラ、ジュースなど。
バリスタでお湯を沸かしましたが、電気ポットがあると良かったかな。 -
浴室、シャワーしかありませんが、広いので快適でしたがカーテンがないので水がはねて床が濡れます。
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1人の友人は旧市街のホテルなので、荷物をもらって私達も散歩がてら彼女のホテルまで歩きました。
駅前から旧市街までは15分ほどかな? -
なんか面白い建物です。
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旧市街の方にやってきました。
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プティットベニスと呼ばれているところ。この時期まだ花がないのが残念です。
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運河沿いに屋内市場があります。
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あ、市内を走る観光トレイン。
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これがよく写真に出てくるスポットですね。
友人のホテルは右側に見えます。素敵な場所にあります。でもホテルの中を見せてもらったのですがエレベーターは狭くて途中まで、上の階は階段が狭くてスーツケースを運ぶのは大変。 -
運河ボートに乗ろうとしましたが、水がとても汚かったのでやめました。
明日はオークニグスブール城に行きます。
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