GWは東急ハーベスト蓼科、ラコルタとフレグラントのコース料理

2018/05/03 - 2018/05/05

2018年GW、今年も会員の東急ハーベストクラブ蓼科に家内と2泊して、2回もゴルフをし、ハーベスト蓼科のイタリアンレストランのラコルタ、蓼科リゾートホテルのフレグラントの２軒のレストランでコース料理の夕食を食べて、ゴルフにコース料理と贅沢なGWを過ごした。

エリア 茅野(長野)

5月3日、渋滞を外して、午後に自宅を出発して夕方に東急ハーベストクラブ蓼科に到着した。

今日は洋室にアサイン、ツインベッドに、ベッドにもなるソファーが２つある部屋だ。築30年になるが定期的にリフォームされて年数を感じさせない。
これだけ景色の良い場所には、もう建てられないだろう。
蓼科リゾートに数ある宿泊施設の中で最高の眺望を持つ。

ソファー側からベッドを見たところ。
大人２人には充分広い。
他の部屋タイプに、ツインベッド部分が畳の和洋室、全て畳の和室等があるが、特別に広いファミリールーム以外は広さは同じだ。

窓に小さなベランダがあり、目の前に八ヶ岳が広がり、蓼科山、南アルプスが見える。

小さな、暖炉があるロビーからも、八ヶ岳等の山々が見える。

東急ハーベストクラブ蓼科の唯一のレストランは、イタリアンのラコルタ。９０部屋の小さなホテルなのでレストランは1ヶ所のみ。予約は必須だ。
毎年会員に送ってくる、会員本人の夕食が無料になる誕生日プランを利用して、一番値段が高いフルコースのスぺチャーレを予約している。

今日のメニュー、5品にデザートがつくフルコース。
スタッフの愛想も良く、このレストランで食事をするのが楽しみで、蓼科にくる。

トマトのジュレにモッツァレラ、
サーモンのマリネとホタテ

窓の外も夕焼けの様相に

前菜の2品目。生ハムとフルーツ、フォアグラのソテー。

3品目はホタルイカとイカスミの料理

外も暗くなり、八ヶ岳と南アルプスも日が暮れようとしている。

白み魚のソテー、春らしいふきのとうのソース

信州牛のステーキに春野菜のソテー、地元吾一ワインのソース。

デザート盛り合わせとカフェラテ。ワインも1本空にして満足。

翌朝、部屋のベランダに出ると、南アルプスが明るくなってきた。

今日は、蓼科東急リゾート内にある蓼科東急ゴルフ場でゴルフだ。
山荘のような趣のクラッシクなクラブハウスだ。

レストランで朝食。ゴールデンウィークはストーブを付けており、テラスでは寒くて食べられない。

僕は洋朝食、家内は和朝食。
ハーベスト蓼科のバイキングよりも、さっと食べられて、お気に入りだ。

全般に自然を生かしたホールが多い。コース内に渓流も多い。

曇りだったが、八ヶ岳は見えた。

ゴルフの後は、ハーベスト蓼科アネックスにある日帰り温泉と泊まっているハーベスト蓼科本館のお風呂に入ってだらだら休んだ後、リゾート内循環バスで、蓼科東急リゾートにあるコースレストラン、フレグラントへ夕食に行った。
重厚なカーペット、階段の段毎にある金属の留め具も立派だ。

レストラン　フレグラントの入り口。

クラッシクホテルの蓼科東急リゾート。カーテン、木製建具が重厚だ。
ハーベスト蓼科本館のラコルタから移ったスタッフも数名いて、名前を覚えていてくれて嬉しい。スタッフは愛想も良く、ハーベストのコースレストランは、どこも雰囲気が良くお気に入りだ。

フレンチレストランだが和食レストランはバイキングになったため、最近は和食や和洋折衷も出すようになり、ジャンルに関わらず、コース料理レストランになっている。
家内が最近はハーベストクラブの和食がお気に入りなので、今日は和洋折衷のコースを予約しておいた。

鯛やイカ、山菜等が少しずつ盛られた前菜。
飲み放題を付けて、まずはビール。

お椀は、海老真丈の野菜スープ風。

鯛、鮪、イサキ、ホタテのお造り。
この辺で白ワインに変更。

鯛とアスパラガスのソテー

お口直しにシャーベットが出て

レストラン内。天井が高くクラッシクな雰囲気。

メインの牛肉と野菜のグリル。
飲み物は赤ワインに変更。

お食事は、アサリの炊き込みご飯と赤だし。
お腹がいっぱいで、食べるのも飲むことも大変になってきた。

ココナッツアイスとパイナップルシャーベット。
最終の循環バスの時間が迫っているので、急いでコーヒーを飲んで、ご馳走様。２時間が、あっという間の至福の時間でした。

３日目の朝は晴天。
東急リゾートを出た、ビーナスラインにある蓼科高原カントリーでゴルフ。

八ヶ岳が良く見える。
自然を生かした蓼科東急ゴルフ場よりも、もう少し現代的コースのゴルフ場だ。

フラットなコースが多い。

蓼科山が見えた。

お昼を挟んでゴルフをした後、蓼科を降りて東京の自宅へ帰った。
ゴルフとレストランを楽しんだGWだった。