弾丸☆ニャチャン　ゆったりビーチリゾートとアジアの活気を感じる旅　ニャチャン泥スパ編

2018/02/09 - 2018/02/13

終わりなきループのマレーシア発券。
3連休に1日有給をつけたので…どこ行こうかなー…。
ホントはペナンに行こうかと思ったんですが、ヒルトンがまだ出来上がってなかったのでとりあえずパス。
じゃあ、シンガポール？バンコク？と思ってたら、たまたまエアアジアのプロモーションか何かでクアラ⇔ニャチャンが安い！

ベトナムは久しぶりだけど、ベトナムにはあまり興味がない…。
でもニャチャンはリゾートだし、ゆったりするにはいいかも？と思い出かけてきました。
ニャチャンはいい意味で今まで抱いていたベトナムを裏切ってくれて、また行きたい！って思う旅になりました。
その1つがグルメ！
今までベトナムで食べたものは、そこまで美味しいって思わなかったんだけど、ニャチャンで食べたものはどれもこれも美味しかった！
いつもの弾丸なので、ビーチでゆったりする時間はなかったので、今度はビーチでゆっくりしたい！

エリア ニャチャン(ベトナム)

観光編からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11349065

前日はぐっすり寝たおかげで5時ごろ起床。
早く寝たから起きたのではなく、もともとこの時間に起きる予定。
とゆーのもビーチでサンライズを見ようと思ったから。

予想はしてたけど、結構雲がかかっててサンライズは見れず…。
せっかく早起きしたのになー。
基本天気には恵まれない人なので、もう想定内ですｗ
それでも朝のビーチは清々しい。

もうちょっと天気が良ければ絵になる写真が撮れたのに…。
朝早くからたくさんの人がビーチには出ている。
朝ビーチでぼーっとするのはオススメ。

ホテルに朝ごはんはついていたけど、そんなところで食べている場合じゃないので、口コミがよかったバインミーのお店へ。

ちょうどフォーホンの角を曲がったところにあるお店。
6時台というのにたくさんの人が買いに来ている人気店。
バインミーの種類は4種類で多分一律15000ドンかと。
ココはお持ち帰りのみなので適当な種類を1つ購入。

ニャチャンは朝早くから他にもたくさんのお店が営業。

人気店とそうじゃないお店の差も激しい。
それよりもみんな朝が早い。

バインミーはホテルで食べようと思ってたけど、ホテル近くにカフェがあったので、コーヒーものみたかったのでココで食べることに。

バインミーの倍以上のお値段のアイスコーヒーｗ

そしてコチラが購入したバインミー。

中にはギッシリのパテ！
野菜と香草もたくさん入ってる。

1口食べると…。
何コレ？めっちゃ美味しい～。
パンはパリッとしてるのに中はフワっとしてるし、ニョクマムの味付け？が絶妙！
それが100円しないなんてめちゃくちゃ美味しすぎる！
ココかなりオススメです！

美味しいバインミーを食べたら、ホテル前からUBERで100エッグマッドバスへ。

ニャチャンでやりたいことの1つが泥温泉。
ニャチャンには他にも泥温泉の施設があるけど、ココが一番新しかったので。
ホテルから結構遠くて20分以上はかかったような…。

ココにも旧正月に汚染…ではなく、お祝い飾りが。
旧正月って強いな…。

名前にエッグがあるようにいろんなところに卵があります。
これ以外にもちょくちょく出てきますが…結構しつこいほどの卵ｗ

いや、たぶんココは卵王国ではないかと思いますｗ

入口前には食堂も。

中に入ると結構高めのレストランしかないから、ココで済ませてから入るのもありかも。

コチラが泥温泉メニュー。

まずどのチケットにするかを決めて入場します。
アタシは泥温泉の30万ドンのコースを選択。
泥温泉のチケットは施設内にあるプールでも遊べるみたい。

その他にもスパもあり。
スパもよさげだけど、時間がないのでパス。

施設は結構広め。
とゆーか、実際歩いたらめっちゃ広かった…。

中に入るととりあえず卵。
切り開いた山に建てているからか、自然がいっぱい。
整備しきれていない感じが逆にいいｗ

まずは泥温泉へと向かいます。

9時ごろ到着したけど一番乗りくらい誰もいなかった。
後からわんさか中国人の方が団体で来られたので、朝一がベスト。

入口からまぁまぁ歩いて泥温泉の施設に到着。
ココでいったん受付。

水着は持ってきてなくてもレンタルできる。
ちなみにタオルは持ってきていなかったのでレンタルしました。
どれもお手頃価格で水着は2万ドン、タオルは1万ドン。
でも水着をレンタルって抵抗がある…。

お着替え＆シャワールーム。

ただ泥温泉に入った後は外のシャワーでお許しが出るまでｗ泥を洗い流します。

こちらがあてがわれた泥温泉。
1人にぴったりな、これまた卵型のスペース。

その場で泥を入れてくれます。
もちろん、1回1回泥はかえてくれる。

卵型以外にもふつーのお風呂も。
個人的にはこっちの方がよかったなぁ…。

ココでゆったり泥温泉に浸かります。
見た目以上に底が深くてびっくり！

泥風呂は生暖かい…。
ココで20分くらい浸かります。

係員が呼びに来てくれるわけでもないので、ずーっと入りたい人は入っててもOKなのかな…？
でも長く入って効果が出るわけではないと思うので、20分で退散。

この泥が体に水着にとめっちゃついて洗い流すのが一苦労。
外のシャワーで洗い流しますが、しっかり洗わないと係員の方のダメ出しをくらっちゃいます。
アタシもまだダメと3回くらい言われましたｗ

シャワーで泥をしっかりと洗い流してからプールへ。

何種類かのプールがあり、ココは一番大きいメインプール。
ただ水が冷たくて寒い…。

ってことでジャグジーのコチラへ。

既に中国人の方がいらっしゃいますが…。
ココはまぁ温かくはないけど、ぬるめなのでなんとかいけるかな…。
でも寒いので早々に引き上げ。

その他にも子供が遊べるスライダーや…。

滝プールっぽいのも。
共通しているのは水が冷たすぎる！

この時はまだ空いていますが…。

シャワーを浴びて着替えた数十分後にはこんな有様…。

これはさすがにゲンナリするので立ち去ってよかった…。

途中にあったスパの看板。
でも入口が見えないからこれまた結構遠そう…。

入口前に戻ってきて展望台に上ってみます。

こんな道を歩きながら上へと上がっていきます。


この時は誰も歩いていなかったけど、時間が経つと中国人の方たちでいっぱいになると思われ。

頂上は卵の王国…を思わせるようなオブジェ。

とにかく名前にウソはつかないｗ
卵だらけ。

ココから見渡せる景色は…
遠くに見えるニャチャン市内がとてもいい感じでした。
ちなみに街灯も卵。

入口前の施設も見渡せる。

卵に王冠が…。
やっぱり卵王国だな、ココ。

展望台から入口前付近に戻ってきた。

入口近くにはレストランがあった。
そんなに高くはないけど、観光客価格。

他にもいろんな（見どころかはわかんないけど…）施設がある100エッグマッドバス。

なんだかチャンパ王国の街に来たようですね…。

それっぽい遺跡を模したものがあります。

もちろん周りに見える石っころぽいのは卵。
なんせ卵王国ですからｗ

チャンパタウンと呼ばれるこの辺りはお店？ギャラリー？が並んでいる。

でも人どころかスタッフも全くいませんが…。

どうやらココには2つの宿泊施設があるっぽい。
けど、たぶんこの日は宿泊者ゼロじゃないかと。

そのまま先へ進むとエッグガーデンに到着。
見ての通り誰一人いませんが…ｗ

途中にあったミニ動物園を見てみるも…。
絶対動物いないでしょ、ココ。

こんなものがあったりそれなりに頑張って作ってるんだけどねぇ…。
まぁ、コレがなんなのかもわからないんだけど。

だって中は何もないんだもん。
いわゆる吹き抜け？オープンエアな建物。

お次はセレブリティパーク。

何がセレブなのかはわかんないけど…。

いろんな著名人の像があったので、コレがセレブってことかしら？

それも政治家から音楽家まで幅広いラインナップ。
奥にバーベキュースペースがあったかな？
そこには数人の人がいた。

その奥にはロックガーデン。

ココまで歩いている人を誰一人見なかった…。
バーベキュースペースにいた人くらい。

ココには何やら伝統的な建物と…。

その前に大量のクオリティの低い象とカラフルな卵。
せっかくなのでこの建物に行ってみようかな。

中は大量のイスとテーブル。
ココでお弁当食べてもいいよ、的な場所でしょうか…？

ココは高台なので施設全体が見渡せます。
めっちゃ静まり返っているけど…。

だいぶ奥までやってきました。
歩いていると、途中何やら小屋が…。

…と思ったら、なんか屋根を担いでいる人たち…？
建築途中？
担いでいる方たちは原住民の人？
ちなみに（あっても読まないけど）説明書きは一切ございません。

この辺りの卵も原住民仕様？
なんとなくファンキーな感じ。

奥に進むにつれて山具合が一層増してくる。
手つかずの大自然を味わえる場所ってとこかな？

そのまま進むと吊り橋が見えてきた。
せっかくなので渡る。

アジアの自然を味わえる場所によくある吊り橋ね。
渡るとゆさゆさ揺れる。
この先に何かあるのかな？と思うけど何もないｗ

吊り橋からの眺め。

コレはプール…？ではないようですが、異様にブルーの水がありました。
ココを宿泊者のプールとかにするとよさげなんだけどね。

そのまま進んで行くとウワサ？の宿泊施設の1つに到着。

コチラがフロントを兼ねているっぽい。
ラウンジではないけど、お茶をできる場所も。
もちろん誰もいないけど。

コチラは宿泊者がバーベキューとかできる場所なのでしょうか…？

イスやらテーブルやら、それっぽいのはあるけどもちろん人っ子1人いません。

コチラが宿泊のコテージ。

泊っている形跡はないけど雰囲気はなかなかよさげ。
窓からお部屋をチラ見できたけど、快適そう。

ココからも遠くにニャチャン市内が見える。

もっと他の施設にチカラを入れれば人気スポット、宿泊施設になるかも？

その他もいろいろありますが、とにかく卵にはチカラを入れているようです。

とりあえず卵以外には何もない…。

入口近くにあるお土産屋には泥スパグッズも。

ココはなんとなくクォリティがイマイチなんだけど、安く泥スパをお試ししたい人はオススメ施設です。

帰りはこんなところまでUBERはないので素直にタクで市内まで。
UBERより2割くらい高いくらいでした。

ニャチャン街歩き編に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11366667