2018/05/23 - 2018/05/26
4831位(同エリア16693件中)
ホイさん
バリへ行ってみることにした。
今回の相方、海外旅行は30年振りだ。
こちらも初バリなのであまり違いはないかな。
欧州とは勝手が違うのでかなり不安がある。
ホテルライフを楽しみ、スパにも行ってみたい。
果たして…
2018/05/23 8:35成田 ~ 15:00デンパサール
2018/05/26 20:50デンパサール ~ 翌7:20成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
エアアジアの航空券+ホテルがとっても安かったのでその気になったのだが…
大体の時期は決まっていたので、まずそのあたりで航空券の安い日をチェック。
日程を決めて次はホテルを選ぶ。いっぱいあって迷う~。
初バリなので、取り合えずヌサドゥア地区に決めて絞り込む。
外食するならバリコレクションへ歩いていけるホテルがいいなー。
ほぼウェスティンに決めかけたが、あ~ここに泊まりたい!と思っていたムリアリゾートにしてしまった。バリコレクションまではタクシーでしか行けないし予算もオーバーしているけど、泊まってみたい!
3泊5日、1番お安いお部屋で1人68,000円くらい。
予約を進めていきクレジットで支払う段になって引きつった。
クレジットでの支払い手数料が3,200円!!! たっか!
送迎サービスのオプションも付けた。(往復で4,000円くらい)初バリなので…
予約後、個人ページから機内食の予約はどうなっているのか調べてみた。
10種類くらいのお食事メニューがあり、ドリンク付きで500円。あら、高くない。
チキンラザニアに決めたが、予約は直近でもいいかー、と思いページを閉じた。 -
機内で注文できるドリンクメニュー。
日本円で支払うとおつりはインドネシアルピアでかえってくると聞いていたが試しはしなかった。
フライトの4~5日前になり、機内食を注文しておこうと思った。
がーーん、値段が上がっている! 570円…
早期割引とかあったんだろうか。先に教えてよ~。 -
サンドイッチやおにぎりも!
2018/05/23
午前6時前に成田第2ターミナルへ着く。
エアアジアのカウンターははじっこ。既にオープンしていた。
荷物を計量され6.8kgで機内持込OK。レスポのボストンとショルダーバッグなので軽いのだ。預けると往復で5,000円以上かかるからねー。
まだ時間があるのでイスを探して朝食をとる。
早めの行動と思いゲートへ行こうと思ったら…
南ゲートが開くのが7時半、北ゲートは7時15分。係りの人が、結構並びますよ、と教えてくれたので30分前だったけど北ゲートに並んだ。(2番目だった)
ゲートが開く頃には長蛇の列。へえ~
セキュリティもイミグレもスルーっと通過。ゲート前はスカスカ。
機内用のペットボトルを購入して搭乗を待つ。
事前に聞いていたとおり機内が結構寒い。ブランケットを買うつもりはなかったのでこの為だけに薄手のダウンを持ってきていた。足元に巻きつける。よいわ~。
機内食のチキンラザニア、全く期待していなかったのだがそこそこで、おなかも満ちた。 -
約7時間のフライトでングラライ空港に着いた。
まずはイミグレ。どっひゃ~~!すっごい行列。抜けるのに30分くらいかかった。私はするっと通過できたのだが、海外30年振りの相方は結構引き止められていた。パスポートの過去データがないからじゃないか?と憶測してた。
税関では2方向に振り分けられていた。私は申告書をチェックされてそのままスルー。相方は別方向へ誘導され荷物をチェックされていた。同じ理由からだろうか。送迎サービスは飛行機到着後1時間まで待ちます、とあったので気がもめた。
やっと外に出られる。
うわっ、スゴイお迎えの人、人、人。十重二十重になってお迎えする人の名前が書かれたカードを掲げている。
相方に1万円分の両替を頼み、私はお迎えの人をさがす。端からカードを見ていったのにみつからない… 両替を終えた相方が来て、奥の方にいた人を見つけてくれた。手を振って合図をし、ぐるっとまわって外に出、やっと会えた。あーヤレヤレ。
担当の人が電話で車を呼ぶ。流暢といかないまでも相当日本語がしゃべれる人だったので色々聞けて助かった。身軽な我々を見て、シンプルでいいねと言う。
バンみたいな車が来た。え?セダンじゃなかったの?
ん~~っと思いつつも乗り込む。
空港のそばは交通量が多くて渋滞気味。車の間をバイクたちがすり抜けていく。
ぶつかりそうで怖いとびびる相方。 -
高速道路の料金ゲート。
お迎えの車を待つ間、その担当者から営業をかけられた。
10時間のカーチャーターで7,000円。
3日目にタクシーでサヌールの往復を考えていたが高くても4,000円くらいだし。
午後2時にエステの予約を入れている、などと話していたら午前中にウブドゥを回れると言い出した。あきらめていたウブドゥへ行ける?
8時半にホテルに迎えに来てくれてウブドゥ観光の後エステへ連れて行ってくれ、終わるのを待ってホテルまで送ってくれると言うのだ。
下調べをしていたので7,000円は安いとはわかるが…
結局お願いすることにした。が、日本円で支払い?今ここで?
不安に思いつつもお札を渡し、領収証(?)兼予約票を受け取る。(おバカな日本人)
連絡はラインなんだって。ガイドさんと交換しあう相方。 -
高速道路、立派。
すいていて、しかも海の上に作られた道なので気持ちがいい。
30~40分でムリアリゾートに到着。ワクワク感があふれてくる。
まずはチェック・インしないとね。
カタコト英語でやりとりが始まったが、その後しばらく待たされた。
と思っていたら日本人スタッフのエトウさん登場!
疑問に思っていたことをすべて聞くことができ、部屋まで案内してくれた。
日本人スタッフはザ・ムリア、ヴィラ、ムリアリゾートに各1人いて、必ず誰かが出勤しているというシフトを組んでいるそうだ。
例えばスタッフが離れているヴィラにしかいない場合は電話で案内してくれるらしい。
エトウさんは滞在期間中の3人のシフトを教えてくれた。
電話で日本人スタッフをお願いすると折り返してもらえるのだ。
これはとても心強かった。日本人スタッフがいるということ、これもホテル選びのポイントだったのだが大正解。 -
ホテルへの事前リクエストで高層階のツインをお願いしてあった。
北側の棟の最上階、プールやビーチは見えないけれどお部屋には大満足。
しかしキンキンに冷やされていてさぶすぎ。
部屋にはビーチやプールへ行く時用のトートバッグとサンダル2人分。
部屋でスリッパ代わりに使っていた。
ゴルフ用の傘より大きな日傘もあったが使わず仕舞い。 -
アメニティはシャワージェル、シャンブー、トリートメント、綿棒、コットン、歯ブラシ、歯磨き粉などあったがハブラシがでかい。
馬用? (大きさを比較できない写真ですみません)
ハブラシはご自身の使っているものを持っていかれることをおススメする。
アメニティの横に水のペットボトルが2本。なぜここに?
後で気が付いた。歯みがき用の水だったのだ。生水を口にしないために。
大きなテレビには各国の放送が見られて、NHKの国際放送もあった。
それをつけているとまるで日本のホテルにいるような感じがした。 -
バルコニーでまどろむことはなかった。(暑いし)
水着など洗濯物を干してはいけないと注意書きがある。
が、イスの背にハンガーを引っ掛けて水着を干してた。 -
9階の廊下からビーチ方向を見るとザ・ムリアが。
-
陸側を見ると左奥にヴィラ。
-
ホテル内のいたるところに素敵な飾り物があった。
通路、廊下、トイレの中とか。手仕事による物だ。 -
アップにするとこんな感じ。とってもステキ。
夕食はホテル内のソレイユというレストランで取った。
他のレストランに比べるととてもお手頃。
インドネシア料理のプレートが110,000ルピア+税サ21%。
おっかなびっくり順番に食べてみる。
かっら~~!あ、これイケる。これおいしいわ。
食後は部屋でくつろぎすっかりリゾート気分。
時差1時間って楽だわ~。 -
2018/05/24
朝食で行った「The Cafe」。
カウンターの奥の大きな食器棚。きれいにディスプレイされているが使っているんだろうか。 -
スタッフは皆感じがよい。何となくシャイな人が多いような気がする。
食事内容もよく、二人ともあれこれ試してみる。 -
今日はホテルでゆっくりする予定だが、11時にアクアビクスの予約を入れてある。人気のフリープログラムらしいので昨夜のうちに電話で予約しておいたのだ。
場所はジム前のプール。時間までそばのビーチベッドでゴロゴロしてた。
さあ時間だ。えーっ?私たち二人だけぇ?人気のプログラムなんじゃないの?
初心者だからゆっくり簡単なやつでね、とインストラクターのおにいさんにお願いしてプールへイン。
音楽に合わせておにいさんの動きをまねる。二人だけしかいないのでちょっとこっぱずかしい。
しばらくするとプールの向こう側で動いている白人のおばあさんが見えた。
手招きして一緒にやろうと誘うと二人がやって来た。子連れの中国人親子も参加してきて最後は和気藹々な感じで楽しく終われたのだが、1時間動きっぱなしだったので結構な運動量だった。 -
動いた後はダラダラが基本。
プールサイドのベッドでリゾート気分MAX。 -
お昼ごはんをプールサイドで!
朝ごはんをおなかいっぱい食べていたので、ワンプレートをシェア。
このナシゴレンがおいしかった。
お皿が2枚になる注文には折りたたみのテーブルをセットしてくれるみたいだ。
夕食はバリコレクションへ行ってみようということになった。
エントランスでタクシーを頼む。
チェック・インの時、行きは300円、帰りは700円くらいと聞いていた。???
話どおりタクシーメーターは30,000いかなかったがそれで払った。
レストランを物色しながらぶらぶらする。喉がかわいたのでスタバで一休み。
値段はこっちと変わらない。が、ラマダン期間の特別メニューがあってなんちゃらフラペチーノが29,000ルピアとあった。これに決定。おいし~。
その後適当なレストランで夕食。まあまあ。
帰りのタクシー、ちょうどブルーバード車がお客さんを降ろしているところだったので入れ替わりに乗り込んだ。
ホテルに着くとメーターは20,000行かず。700円っていうのはどゆこと? -
2018/05/24
カーチャーターの約束の日。ウブドゥとサヌールをまわる。
実は昨日からガイドさんと連絡が取れなかった。
やられたかなーと募る心配をかかえつつの朝食はイマイチ食欲がでなかった。
それでも支度してロビーで待ってるとやっとラインが来た!安堵する二人。
やたらラインスタンプを多用してたbaliKU社ガイドのプトゥラさん。 -
8時半にホテルを出発。まずウブドゥへ向かう。
車内でバリについて説明してくれていたのだが、だんだん話が逸れていった。
以前名古屋の友人を頼り、1ヶ月くらいいたこと。桜がきれいだったこと。生ビールがとてもおいしかったこと。などなどなど。 -
朝からやってるバリダンスの会場へ。
10時から始まるらしい。10分くらい前に着いて入場券を1人100,000ルピアで購入。
駐車場にはプトゥラさんと同じ制服を着た人たちがグループになってしゃべっている。お決まりのコースなんだな。
国別の説明書を渡されあらすじを読みつつ開演を待つ。
観光客相手のショーだからこんなものだろうな。でも王子様役の女性がかっこよかった。 -
サヌールのエステに2時という制約の中、銀細工のお店、バリコーヒーのお店、アタバッグのお店に案内された。普通の観光ルートなんだろうな。でも特に強い興味はなかったので買い物もせずすぐに出てくる私たち。バックマージンもらえずごめんねー。
ウブドゥってもっとこじんまりした村かと思っていたがとんでもない。結構広くてびっくりした。
昼食は静かなところがいいと言っておいたのに道路沿いのお店に連れて行かれた。
植え込みでさえぎられているけれど音は聞こえてくる。
そんなにおなかがすいていなかったので鶏のスープにした。具材が多くちょうどよかった。相方はビール付き。どこで飲んでも少しぬるいとご不満。キンキンが大好きなんだって。 -
レストランから。道路の反対側は畑と池。のどかな景色を見ながら食事できる。
さあサヌール。エステには10分くらい前に到着。優秀。迎えの時間を確認し、お茶代を渡した。(任意ですよ任意)
このエステサロンは日本から予約しておいた。
ツアー会社などで予約できるのはハイクラスなところが多く料金も高め。
ここは在バリ日本人の方のブログで知ったのだ。
エステのHPから予約フォームを使って希望を書き問い合わせた。
90分のバリニーズマッサージと45分のクリームバス(ヘッドマッサージ)で税サ込み40万ルピア弱。4,000円しないのだからやっぱり安い。街スパではもっと安いところもあると思うけど施設もそれなりと思い中間を選んだ。
希望通りベッドが2台ある2階の個室。ここも冷えすぎだったのでエアコンを止めてもらった。
まずはボディマッサージ。足を洗ってもらいオイルの香りを選ぶ。圧は少し強め、ふ~~~っ、気持ちいい。
続いて頭皮のマッサージ。オイルを使ってぐいぐいくる。でもそんなに気持ちよくないな。
終了を告げられ室内のシャワーに案内される。
えーっ?髪べとべとなんですけど。クリームバスってこういうものなの?
シャンプーして乾かしてくれるものと勝手に思い込んでいた。
しょうがないので交代でシャワーを使う。髪をザッと洗ってタオルで拭くだけ。
下に降りるとガイドさんが既に待っていた。
支払いを済ませ、お土産を買いたいのでスーパーに寄ってもらうよう頼んだ。
ホテル近くのスーパーでヘアビタミンやマンゴスチン、マンゴー、ビール、そして部屋で食べる夕食を買い込んだ。地元のスーパーってやっぱりおもしろい。
Leha Leha Spa http://balilehaleha.com/ -
2018/05/25
もう帰国の日だー。チェック・アウトは12時。
今日はゆっくり朝食を食べた。レストランの外にもテーブルがありスタッフがいる。食後に外でコーヒーを飲んでいてもいいか尋ねたら、もちろん、外のスタッフに申し付けてください、って。(たぶんそう言ってたと思う)
外のテーブルに着くとスタッフがやってきてセットしてくれる。皆ホントに感じがいい。
いったんチェック・アウトして荷物を預かってもらう。
チェック・アウト後もジムのロッカーが使えるので着替えを入れておいて、プールサイドや風の通るソファに陣取り本を読んだりしてまったり過ごした。
ホテル内のいたるところにソファがおいてあるのでだらけほうだいだ。 -
お迎えの約束は15:30。シャワーをして着替え、ロビーで待つ。
本当は空港までなんだけど、空港近くのディスカバリー・ショッピングモールで降ろしてもらった。ここから空港までは30分かからないのでタクシーで行くつもりだ。ボストンバッグを持っているので、コーヒーを飲みながら荷物番をしつつ相方のお買い物が終わるのを待った。
クタビーチの夕日。お目当ての人が集まっていたが雲が多くて残念。
モール内の中国料理の店で夕食をとる。旅行者にはリーズナブルだが現地価格としては高いんだろうな。
午後7時前になったので空港へ向かうべくタクシー乗場へ行った。
とたんにタクシーの客引きから声がかかる。一切反応せず道を渡る。向こう側の客引きからも声がかかるがそのまま進行方向と逆に歩く。
ブルーバードタクシーを見つけ腕を横に上げた。さっさと乗り込む。私の一連の動きに相方は感心しきり。
空港まではそれほど混んでいなくて料金も空港入場料込みで30,000ルピアしなかった。ブルーバードが他社から目の敵にされるわけだ。
出国はすいていて簡単だった。
ゲート前でゆっくり待つ。相方がトイレに行った。戻ってきた時に「あ!バッグ忘れた!!」すっ飛んでトイレに戻る相方。ここに来て…
照れ笑いしながらバッグを手に戻ってきた相方。もう!
パスポートもチケットも全部入ってる。もうダメかと思ったよ。
ほんとラッキーだった。
最後にヒヤリとしたがリゾートを満喫でき満足。
また来たいと強く思わせる初バリ旅であった。
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