セントクリストファー・ネイビス＆キッツ初上陸。

2016/12/24 - 2017/01/04

４つ目の寄港地は、直前にテレビで見たばかりのセントクリストファー・ネイビス＆キッツ。
まさか、ここに来れるとは思ってもいませんでした。

エリア バセテール(セントクリストファー・ネービス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポートザンテに到着。
船のオプショナルには入っていなかったので、現地で現地ツアーを探すことに。

恰幅の良い、可愛いお兄ちゃんのお誘いでBIG BANANAというツアーへ申し込み。

ガリ夫と酒豪の嫁はセントマーチンタイムのままだったので、慌ててバスへ。
皆様お揃いで・・・と、思ったらこのツアー、街中からもバンバンお客を乗っけていく。
そしてツアーバスは出発！

おごそかな教会。

ツアーバスは日本の中古車でした。
社名が残っていたので帰国後調べたら、葬儀屋さんが送迎に使っていたようです。

「自動扉」が粋です！

「島で唯一の警察だよ！わっはっは」とガイドさんが申しておりました。

なぜか、通り道の大学にしばし停車。
大学は見所のようです。

地図を見て、目的地としていたOLD TOWN。
我々だけで来なくて良かったという安堵が押し寄せます。

なぜここに来たかったのかは未だ謎。

このツアーの目的地、さとうきび工場？ウイスキー工場？のような所へ来ました。
BIG BANANAのお兄ちゃんに、私が行きたい場所を告げたはずなんだけど・・・
「あぁ、いくよ！いくよ！」って言ってたんだけど、結局寄らず。

ま、ここは自分たちで選択しなかった場所だったので楽しんできました。

酒豪嫁はバスでラムパンチをふるまわれたのでオールオッケー。

なんとなく撮ってみた街中の風景。

港近くの街へ戻ってきました。

地元のスーパーに２件寄りました。
「ニーハオ」と声をかけられたので「ノー！ノー！！ジャパニーズ！！」と言ったのですが、日本の存在は知らないようです。

スーパーは全体的に照明は暗め。
混み合っていて、品揃えは良さそうですが、買い物大好きガリ夫さんも特に興味を示すものは無く。

よく見る時計台。
せっかくなのでお散歩がてら行ってみます。

この日はお祭りをやっていたよう。

屋台発見！
ビールがあるとのことなので、地元の味をお試し。

ジャークチキンとビール２本。
中身はバドワイザーだそうです。（屋台のお兄ちゃん談）

船から見たセントクリストファー・ネイビス＆キッツ。
なぜか、また来るような気がしてならない島です。