2018/04/30 - 2018/05/05
2058位(同エリア16678件中)
roheさん
昨年に続き、『今年もバリでプールライフを満喫しよう』と
1月からGWの計画立て始めた。
が、海外旅行に行くのにやってはならないこと
①航空券の名前のスペルを間違える
②パスポート忘れる
③飛行機乗り遅れる
の③を人生初めてやってしまいました。
予定より1日遅れてバリ島に着きました。
今回の旅はたくさんの人にお世話になったけれど(おかげで)いい旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは島を出る。
-
乗継2時間の上海:2時間だから何も下調べせず.
まさか24時間滞在するとは!
バリ行きの出発口に1時間前に到着。
ちょっと時間あるからフラフラ歩き出したのが間違えで
気が付いたときは私達以外の乗客乗り終えTAKE OFF!
さて、初めて乗り遅れた。それも海外、英語中学生以下レベル、子連れ。
最悪ですがな。まずどうしていいかわからず、空港関係者に片っ端から
乗り遅れたけどどうしたらいいか聞いてまわって、
乗換カウンターで翌日同じ時間の航空券を取ってもらった。
それから中国入国。
今夜宿無し・・。1人なら空港に泊まるのも有りだけど今回子連れ。
入国カウンターで神様発見。隣のレーンに日本人の会社員の方がいたので
『上海でいい宿ありますか』と話しかけた。
優しい方で、WiFiまで貸してもらってネットで宿予約。
誰でも知ってるであろう『マリオットホテル』を。
これで一安心。今夜は布団で寝られる+ホテルのWifi確保。
あの時助けてくれた日本人の方、本当にありがとうございました。 -
それではTaxiに乗っていざマリオットホテルへGo taxi210元
ホテル名も漢字じゃないと通じないよと優しい神様に
アドバイスもらって見せた『上海雅居禾万豪酒店』。
Taxi代聞いていた、だいたいの金額の倍額で
ボラレタカナと思いながらチェックインに。
「予約は無いわ」と言われ又もホテルロビーのWiFi借りて画面をみせると
「ここじゃないわ。」と。
またTaxi乗って今度こそ予約した
マリオットホテル『上海康橋(?)万豪酒店』へ。
1件目のマリオットのロビーが素敵だったので、
2件目は閑散としてて少し寂しい気持ちに。 taxi100元 -
705号室にアサイン
-
開けてびっくり、とても綺麗で部屋が広かった。
立地は空港近くの閑散とした場所でまわりは研究所とか会議場かな。
新しい街のよう。コンビニ(商店)がホテル隣に1件あり。 -
お風呂もトイレも広々。
-
どうやら上海にマリオットは沢山あったようです。
ただ、Wifiがあっても中国はグーグルが使えず調べられない。。
そんな事情一切知らずに踏み込んだ異邦人は、
手も足も出ず翌朝ホテルで地図を貰って睨めっこ。
名物も名所もわからない。とりあえず検索履歴にあった4トラベルが
ものすごく役に立ちました。上海旅行記一晩中読んでた。 -
失敗した夜はリラックス出来るように少し良いホテルが正解。
朝ごはんもつけた。
その失敗をなじらない主人にも感謝。
その後折角「上海24時間」なのだから少しでも観光に。
ベルボーイのお兄さんがとても優しくてたくさん相談にのってもらった。
どうやらこのホテルは、
上海ディズニーランドが近くシャトルバス走らせているので
家族連れに人気みたい。朝食会場、夜の静かさから想像付かないくらいに
子供連れ家族がいた。「またおいで」と言われて謝謝。本当に謝謝。 -
最寄の地下鉄まで歩いて2kmと聞いて迷わずTAXIでGo taxi110元
上海ならここかなとThe Bund(外灘)
景色は知っている。名前は知らなかった。
知っているのはノーマン・フォスターの香港上海銀行だけ。
今調べたらそれだと思っていた建物と違った・・。 -
南京東路から初めて地下鉄に乗る。
さて切符の買い方がわからん。だけど凄く混んでて並ぶ。
やばいなぁと思っていたら、前に並んでいた人がなぜか自分達の分買わず
更に助けてくれて無事購入。ここでも本当に謝謝。
発車All right -
上海観光2つ目は
リニアモーターカー 上海磁浮/マグレブ @40元
上海では2002年からもう走っているなんて知らなかった。
空港まで300kmの速さで地下鉄50分の距離が8分だとか。
初めて乗ったけれど意外と速さ揺れは感じない。
移動時間が早いというのはいいね。 -
上海では沢山の優しさに出会ってなかなか濃い24時間でした。
やっとここからバリ島目指す。
上海からバリまでヒトットビ
18:00発→00:30着 -
マラリバーサファリロッジ 到着03:00
現地旅行社アルナブアナさんからホテル予約をしたので
こんな深夜でも送迎付きにしてもらえました。
本当は一日早く着いて朝10時に迎えに来てもらい
昼にチャックインの予定が上海一泊になったので急遽変更
上海でWifiが必要だったわけ:担当の村田さんと連絡とるため。
夜中の22時に翌朝10時の約束を深夜0時半空港迎えに変更。
ありがとうございました。
上海で眠れぬ夜を過ごした後の村田さんからのメールに
どれだけホッとしたことか。
やはり夜中に着く飛行機なのでどんな国でも交通手段・ホテルは
慎重にしないといけないのでメールの返信で全てが繋がって
やっとワクワクする心境になれました。 -
ウェルカムフルーツ
-
とウェルカムキャロット
-
朝6時に目を覚ますと部屋の前にはしまうまが来ていました。
早速、ニンジンを投げてあげます。
これがなかなか楽しくて。 -
さぁ部屋を出て
-
朝ごはんを食べに行こう
息子は象に会った時にあげる林檎を携えて出発。
(母的には象に会えることあるのか・・心配) -
マラリバーサファリロッジ名物
朝食はライオンレストランで。 -
窓の外にはライオン
-
レストランのトイレからのライオン
ライオン好きにはたまらなくて息子にも見せたら
怖くてトイレ使えなくなってしまった。 -
ミーアキャットもいました。
-
朝食を食べたら屋外ロビーのところに
象がきてました。
象好きな息子はウェルカムフルーツのりんごを象にあげるために
部屋から持参していたので運よく会えて
更に直接あげることが出来て良かった。 -
部屋の一角:机コーナー
窓の景色良かったです -
天窓で明るいお風呂はシャワーのみ
-
さて、チェックアウトの12時まで動物園を周ろう
-
シマウマバスに乗って
-
カバや
-
サイや
-
自分の部屋を見ます。
-
それから
トラのショーやアニマルショーを見ました。
午前中だけでももう暑くて十分となり
早めに現地旅行社アルナブアナさんに電話を入れて
お迎えコールしました。
今回は全ての時間に変更掛けてしまいましたが本当に助かりました。
全てに素早く対応していただきありがとうございました。 -
それから次のホテルの移動の間に買い物・食事をつけてもらい
まずジェンガラアウトレットとカルフールでお買い物。
まさかスーパーが5階にあるとは思わず
1階と2階をグルグルしてしまいました。 -
夕飯は、本当はブンブバリに常々行きたいと思っていたのだけど
遠いからとクタ周辺のインドネシアらしいお店を希望で。
中庭のプール -
陽が落ちて空が綺麗な藍色に
このお店、ガイドさんに連れてきて貰ったのだけど
私たちが客1号で、店内入って声かけてやっと照明を点け始めました。
お客様2号はこれまた日本人の女の子たちで以上2組だけ。
ここはガイドさん使用の観光客向け美味しくないけど高いタイプの
レストランだったかな~と内心思いました。 -
ところが、美味しかったです!
多分このメニューはスプ・ブントッ。
韓国のスンドゥブに音が似てるなと思ったのでかすかな記憶ですが。
レモングラスも利いて本当に美味しかったです。 -
主人は、アヒルだったかな。
息子はサテ。
どれも美味しかったけど一番はスープでした。 -
店内。
私たちは庭で食べました。 -
店名を後で調べようと写真をパチリ
KETUPATでした。
地球の歩き方にもクタのレストランで載っていました。 -
さてさて今回楽しみにしていた宿です。
ザ・サンタイ
4トラベルで見かけて絶対行きたいと思ったホテル。
(CoCoMam様ありがとうございます。) -
ベッドの上では動物がお出向かい。
豚かな?と聞いたら象だって。
タオルアート初体験で嬉しかったです。 -
ウェルカムフード(サテとか色々乗ったワンプレート)が出て、
部屋のアウトドアリビングで頂きました。 -
朝が来て、夜到着では気が付かなかった建物内部に大興奮。
大人2人に子供1人だから2ベッドルームだろうなと思っていたので
3ベッドルームの部屋になっていて嬉しかったです。
まず、プールが広い。飛び石を渡ってアウトドアリビングに入る。
等々いいなぁと思っていたので良かったです。
2ベッドルーム宿泊の3ベッドルーム使用は1部屋鍵を掛けられますが
何しろ人数少ないので主寝室しか使いませんでした。 -
飛び石
-
屋根
-
トイレは半屋外
-
お風呂も半屋外
プールからの動線が少しおかしいのが残念
直接行けたら便利なんだけどな。
塩やいい香りの木の入浴剤もよかった -
昼間の主寝室
-
朝ごはんはなぜか4人分までいいとのこと
欲張ってしまったけど美味しかった。 -
カトラリーとナプキンセット
バナナの葉を裂いたもので結んであって
エコでシンプルで繊細で素敵だと思った。
家でパーティーするときは是非(ないけどね) -
本日は一日プールで過ごす日
-
ひたすら泳いだら
部屋を出て -
部屋のアプローチを抜けて
-
ロビーを通って
-
さぁ外へ
-
道はさんで向かいのMOYA:CAFEに
-
息子のマンゴージュース
-
私のターメリックのジャムー
蜂蜜で味を調えながら飲む
なかなか濃くてなかなか。 -
主人のなんとかバーガー
美味しかった、また食べたい。 -
空が高いねーと言いながら
ゆっくり食べる午後4時のご飯 -
凧揚げ
-
最終日11:30
ロビーで現地旅行社バリ恋さんのスパさんと待ち合わせ
夜22時までお付き合いしてもらいます。
あ~サンタイを離れるのが惜しい
観光1つ目
タナロット寺院 -
スパさんに抱っこの息子
バリ恋のスパさんは昨年のウルワツ寺院の時に
ガイドしてもらった方で
優しい人柄と優しい日本語を
私は気に入ってリピートさせてもらいました。
我が家ではバリ島は『スパさんの国』といいます。 -
忘れないように名物『クレポン』
美味しかった
家に帰ってから黒糖を白玉で包んで作ってみたけど違った。
ココナッツパウダーがポイントかな
次は1人1個買おう。 -
バリハンディでアシ商品のぞいて
早速籠を1つお買い上げ
フルーツのせようと思ったけどフルーツは基本冷やしたほうが
美味しいので今では私の薬がのってる。(生活感には勝てぬ) -
この葉っぱがアシで原材料だって。
見たことあるような無いような。
あっても編む気力ないけど・・。 -
お昼は、タナロットの中の鯉がいるお店で食べる予定が
お腹すいてないのでウブドのベベック テピ サワに変更
これ店の敷地内
田んぼを囲むようにガセボが立っている
各国の大統領も来る店らしくこの時も
警察がものものしくしていたので
誰々??どこの大統領?と期待したら
警察の中の偉い人が来てたみたい。
ナンダちょっと残念。 -
高床式
-
で、料理はそこまで高くは無い。
でもアヒルって食べるとこ少ない。
魚料理は上に乗ってる薬味達が激辛だった。
舌がおかしくなったら何食べても味しなくなるからご用心。 -
お次はここ
-
沐浴で有名なティルタウンプル寺院
もう少し若くて一人旅だったら絶対入ってた。
けどこの日は涼しくて水の中より出た後が寒かったんじゃないかな。
綺麗な心になったからそれも超越出来るのかな。
ここは見学だけで。 -
なぜかお土産やさんを通らなくては駐車場にいけない
路順でテクテクテク
1つ気になる木細工があったんだけど
こういう場所で買うと高いんでしょと買わなかったら
ウブドのお店では1.3倍位で売られていたから
買えばよかったかな。
でも無くてもまったく困ってないけど。 -
最後はウブド王宮でティルタ・サリの古典レゴン&バロン
スパさんのおかげで一番前の席で見ることが出来た。
私的にはウルワツのケチャのほうが感動したな。
それから空港へGo!
スパさんとも飛行場でお別れ。
また来れたら来るね~。 -
帰りの機内食
一見地味だけどこれが今回の機内食では一番美味しかった。 -
息子のKIDS MEAL
東方航空初めて乗ったけれど上海バリ間は日本映画も観れたし
ま、短時間だからありな飛行機会社だと思った。
あまり食には期待しないほうがいいけど。 -
さて、現実に戻ろう。
今回は色々あった分、前回よりも濃厚な旅を楽しめた気がする。
また次はどこに行こうかな。
そろそろヨーロッパも有りかな。ヨーロッパなら個人かツアーか。
ホテルを自分で選びたいからやはり個人かな。
長い長い旅行記をここまで読んでいただきありがとうございました。
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