プエルトガレラ

2018/05/04 - 2018/05/05

マニラからバスとボートを乗り継いでプエルトガレラに行きました。
夜のショーと、海に浮かぶバーに行っただけでしたが楽しかったです。こんなに良い所だと知っていたら、もっと長く居たのに。おすすめです。

エリア ミンドロ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

マニラのGil Puyat駅からバタンガスピア行きのバスは166ペソでした。
あわただしく水などを買ってから乗り込みましたが、途中でいろんな物売りが乗ってくるので乗ってからでも、だいたい間に合いそうです。揚げバナナ（トロン）を買いました。途中のドライブインなどでの休憩はありませんでした。
ボッタクリ情報は読んでいたので、写真奥のFather and Sonのカウンターまではなんとか売り込みを振り払い、カウンター横にいた係員らしき男に声を掛けましたが、なんとこんな真横でもボッタくってきました。
ホワイトビーチまで280ペソのところを500取られました。何だかんだ言い訳を言って500ペソからのおつりを渡さないのです。それでもターミナルフィーのカウンターの長い列を横入りしたのか、すぐに取ってきたので、その分大目に見て、「そのcheatingをネットにあげとくぞ」と言い残して船に向かいました。お気を付けください。

両サイドは波をかぶる、と読んでいたので真ん中の席に座りました。ボートはムリエ止まりになってしまい、そこからは数台のバンに乗せられホワイトビーチまで行きました。

着いた頃にはすっかり日が暮れてしまいファイヤーショーも始まっていました。

ビーチの端っこでしたが、このレストランの女将が宿泊先への道順を親切に教えてくれたので、チェックインしてから戻ってきました。

ビールは70ペソ

アドボ220ペソ

突然、上手いバンドの演奏が始まりました。こんな場末のレストランバーでこのクオリティはすごいなと、ジャーニーのアーネル君の原点を見たような気がしてうれしかった。

ビーチに沿っていろんなショーを見せるバーなどが並びます。

ここでは80ペソでした。おかまショーのバーで面白かったです。

泊ったのはRexy's Bed and Breakfastで、Air bnbから予約で3000円でした。

シンプルな部屋。エアコンあります。

ゴミ箱はそのまま使っていいということでしたが、一応バッグに入っていたビニール袋を入れました。

シャンプーなど、持ってなくてもいろいろ買えるようでした。

タオルも借りられるようでした。

ビーチから宿に行くには、このお土産屋さんの中を通って裏の道に出ます。

お土産屋さんの裏の門は夜9時に閉まってしまうようで、それ以降は真っ暗なこんな狭い通路を通らなければならないので不安です。写真は朝撮りました。

朝のビーチで少しだけ泳ぎました。

朝食は宿で出るのでコーヒーだけをオーダー。

宿の朝食はこのチキンがとてもうまかったです。

宿でトライシクルを呼んでもらってムリエのジープニー乗り場まで150ペソでした。

ムリエからサバンビーチまでのジープニーは20ペソでした。

海に浮かぶバーが２軒並んでいます。

看板があったので、どっちがいいかと思っていると。

ビキニバーの渡し船が来たのでビキニバーに行きました。

なるほど、ダイバーの休憩場所になっているみたいですね。ビールは70ペソ。

帰りのボートは300ペソ+ターミナルフィー30ペソでした。
来る時より大きいボートで、こちらのほうが波をかぶる率は高かった。

バタンガス港のお金をもらいに来る子供たちはこの岸壁からボートまで泳いできたので驚きました。

帰りのバスは会社名はわかりませんでしたが187ペソで、トイレ付きの行きよりいいバスでした。