2008/05/03 - 2008/05/06
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5月3日(土) 第1日目 天気 晴れ 熊本→ウラジオストク→ハバロフスク
熊本空港 9:28出発→XF1734<Ty204-300>→ 13:30 ウラジオストク空港着陸→専用バス→
自由市場見学(15:20~16:15)
ウラジオストク空港 20:10出発→XF503<RK-40>21:45 ハバロフスク空港着陸→
インツーリストホテル(宿泊)
5月4日(日) 第2日目 天気 雨
ハバロフスク市内観光とシベリア鉄道の旅
10:00 ホテル出発(専用バス)→10:10~10:45 アムール川展望台
10:30~10:45 教会広場(ウスペンスキー教会)
10:53~11:15 栄光広場・戦没者慰霊碑
11:20~11:30 レーニン広場→11:35^12:30自由市場
12:50~14:18 プラチナ・アリーナで昼食(ベイクドサーモン)
14:30~15:45 アムール川遊覧
16:08~16:45 郷土史博物館
17:00~18:00 レストランで夕食(サリャンカ)
18:20~ ハバロフスク駅(シベリア鉄道に乗車)
19:00~ シベリア鉄道で出発
5月4日(日) 第2日目夜 天気 曇りのち雨 シベリア鉄道にてウラジオストクへ
18:20 ハバロフスク駅到着→18:45 シベリア鉄道乗車(3号車28号室)
19:00 ハバロフスク駅出発
21:00ごろ あたりがようやく暗くなり始める まわりは白樺林が多くなる
5月5日午前7時 ウラジオストク駅に到着
5月5日(月) 第3日目 天気 朝方雨 午後は晴れ ウラジオストク市内観光
ウラジオストク駅到着(7:00)→ホテルで朝食(8:00~8:50)→ホテル出発(8:55)
① 鷹巣展望台(~9:35)
② C-56潜水艦博物館(~10:00)→③ ウラジオストク駅・旅客船ターミナル(~11:45)
④ 要塞博物館(~12:30)→⑤ 中央広場(12:45~12:55)
⑥ 昼食<ペリメニ>(13:10~14:09)→⑦ホテルで休憩(15:00~16:00)
⑧ ロシア国教会(~16:30)→ ⑨ スーパーマーケット(~17:00)
⑩ 夕食<ビーフストロガノフ>((18:00~19:30)
⑪ ウラジオストクホテル(20:15)
5月6日(火) 第4日目 天気 くもり
オプショナルツアー「Russkiy島とランチ」(15000円)
①8:20ホテル発→②8:30旅客船ターミナル→③9:10フェリー→④10:00ルスキー島
<バスに乗って要塞へ・要塞見学>
⑤13:30昼食ロシア島のレストラン→⑥14:30~15:10船でウラジオストクへ
⑦15:20^15:55ヒュンダイホテル→⑧17:00ウラジオストク空港着
<出国手続き・搭乗開始(18:30)>
⑨ウラジオストク空港出発は18:51→<XF1733>Ty-204-300 ⑩熊本空港到着 19:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
熊本空港9:28発 XF1734<Ty204-300>
→13:30ウラジオストク空港着
熊本空港にて -
13:30
ウラジオストク空港着 -
ウラジオストクを走っているトロリーバス
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スーパーマーケットと日本車が目立つ駐車場
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ウラジオストクの公園
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ウラジオストクの街並み
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いろいろなものが売っている自由市場(ウラジオストク)
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ウラジオストク自由市場(おもちゃなどを売っていた)
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果物を売っている自由市場
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ウラジオストク発ハバロフスク行きの飛行機
RK-40 (32人乗りのジェット機) -
ライトアップされたウスペンスキー教会
(ハバロフスクのインツーリストホテルから見えた) -
ムラヴィヨフ・アムルスキー像(ハバロフスク)
(アムール川河畔)
アムール川は長さ約4440kmで世界で8位、流域面積は世界で9位になっている。川幅はハバロフスク付近では約1.5~2kmで、河口あたりでは約40kmに達している。深さは5~6m、もっとも深いところでは約100mということである。 -
教会広場というのは街で最も古い広場である。スターリン時代にはここに立っていた古いロシア正教会が取り壊されたということである。2001年昔の設計図を基にしてウスペンスキー教会(歳暮昇天教会)が新しく建てられた。夜は教会がライトアップされてどこからでも見ることが出来る。
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ハバロフスクの町の様子(雨が降っていた)
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スパソ・プレオブラジェンスキー教会(ハバロフスク)
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アムール川に面した高い岸の上にある栄光広場と第二次世界大戦慰霊碑に行く。まだ空はどんよりと曇っていて小雨が降っている。
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この広場は上と下の二つに分かれており下のほうのファシストドイツに対する戦勝40周年を記念して建てられた慰霊碑がある。
その前には戦没者を偲ぶ「永遠の火」が燃えている。この永遠の火を守って男女2名ずつの兵士が雨の中に立っていた。 -
極東ロシアで最も大きい、高さ70mのスパソ・プレオブラジェンスキー教会(キリスト変容教会)が聳え立っている。この教会は2003年に建てられ内部の装飾は2005年までに完成したという。
毎年クリスマスや復活祭や聖母マリア誕生祭などが行われるという。私たちも中に入って日曜日のミサが行われているのに参加した。女性がスカーフをかぶっているのが印象的であった。 -
次に行ったのがレーニン広場である。中央にレーニンの銅像があり、赤い花崗岩で作ったきれいな噴水がある。帝政ロシア時代には観兵式場として使われ、ソビエト時代には革命記念日の軍事パレードやメーデーのデモ行進が行われたそうである。現在は毎年5月下旬ごろ、ハバロフスク創立記念日に際しての祝賀パレードが開催されているそうだ。
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バスの中から見たハバロフスクの町の様子
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ハバロフスクの街中のガソリンスタンド
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昼食を食べたプラチナアリーナ(体育館)の中にはアイスホッケーのユニフォームがあった。
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プラチナアリーナの外観
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アムール川を望む展望台へ行く途中にあった公園に咲いていた花。
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アムール川を望む展望台
このあと遊覧船クルーズにいくことになるが、天気が良くなかった。 -
アムール川の遊覧船
この船でアムール川遊覧クルーズに行くことになる -
アムール川遊覧船クルーズ
遊覧船から見たアムールスキー像と展望台 -
アムール川遊覧船クルーズ
遊覧船から見た展望台 -
アムール川は長さ約4440kmで世界で8位、流域面積は世界で9位になっている。川幅はハバロフスク付近では約1.5~2kmで、河口あたりでは約40kmに達している。深さは5~6m、もっとも深いところでは約100mということである。アムール川遊覧船クルーズ
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アムール川遊覧船クルーズ
約30分ほど下流にある鉄橋遊覧船の上から見た鉄橋 -
シベリア鉄道ハバロフスク駅
5月4日(日) 第2日目夜 天気 曇りのち雨 シベリア鉄道にてウラジオストクへ
18:20 ハバロフスク駅到着→18:45 シベリア鉄道乗車(3号車28号室)19:00 ハバロフスク駅出発
21:00ごろ あたりがようやく暗くなり始める まわりは白樺林が多くなる
5月5日午前7時 ウラジオストク駅に到着 -
シベリア鉄道オケアン号の通路
午後7時にハバロフスク駅を出発したオケアン号は夕闇迫る中を一路ハバロフスクへ向かって走る。夜は9時ごろまで明るいので周りの景色も見ることが出来るが、まわりは白樺林が続いているだけである。時々民家が見えるが大きな集落はない。 -
シベリア鉄道オケアン号の室内
途中に止まる駅もいくつかあるが乗客の乗り降りはあまり見られなかった。ある駅で列車が止まっときに物を売っている人たちがいたが何を売っているのかまではわからなかった。9時を過ぎたころからまわりも暗くなり始めて外の様子もわからなくなってきた。あとは2段ベッドとなっている客室で寝るだけである。客室は1部屋4名の定員である。2段ベッドが向かい合っている。ただ上の段に上るのにははしごもなくて大変である。 -
あとは2段ベッドとなっている客室で寝るだけである。客室は1部屋4名の定員である。2段ベッドが向かい合っている。ただ上の段に上るのにははしごもなくて大変である。
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翌朝オケアン号はウラジオストクに着いた。
私は添乗員の東さんと2名だけであったのでいろいろと話をしながら時を過ごした。外は雨が降っているようであった。11時過ぎになって二人で食堂車まででかけて何か食べようと思ったら11時で終わりであったので、食堂車は見ただけであった。もう少し早くいけばよかったと思ったが後のまつりであった。 -
5月5日(月) 第3日目 天気 朝方雨 午後は晴れ ウラジオストク市内観光 ウラジオストク駅到着(7:00)→ホテルで朝食(8:00~8:50)→ホテル出発(8:55)
① 鷹巣展望台(~9:35)
② C-56潜水艦博物館(~10:00)→③ ウラジオストク駅・旅客船ターミナル(~11:45)
④ 要塞博物館(~12:30)→⑤ 中央広場(12:45~12:55)
⑥ 昼食<ペリメニ>(13:10~14:09)→⑦ホテルで休憩(15:00~16:00)
⑧ ロシア国教会(~16:30)→ ⑨ スーパーマーケット(~17:00)
⑩ 夕食<ビーフストロガノフ>((18:00~19:30)
⑪ ウラジオストクホテル(20:15) -
① 鷹巣展望台
朝7時にウラジオストク駅に着いたオケアン号から降りて、バスでウラジオストクホテル(今夜の宿泊場所)へ行く。そして朝食を食べた後、ウラジオストク市内観光へ出かける。天気は回復してきてだんだん明るくなってきた。
まず1番目に行ったのが「鷹巣展望台」である。ここからは三つの湾(金角湾・アムール湾・ZolotoyRogBay)に囲まれた港町のようすを一望に見渡すことができる。 -
① 鷹巣展望台
日本語の上手なガイドのワレラさんの案内である。彼は留学したわけではないそうだが大学で日本語を勉強したということである。アクセントやイントネーションも気にならなかった。 -
C-56潜水艦博物館
歴史的な博物館となっている潜水艦博物館である。 -
C-56潜水艦博物館
歴史的な博物館となっている潜水艦博物館である。本物の潜水艦の中が博物館となっておりいろいろな歴史がわかるようになっているが説明がロシア語なのでわからない。潜水艦の中身は見ればわかるけれども。 -
C-56潜水艦博物館
艦内の係の役員と一緒に
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ウラジオストク駅と旅客ターミナル
ウラジオストク駅と旅客のターミナルがあるところである -
ウラジオストク駅と旅客ターミナル
丁度この日は市内電車の架線の事故であちらこちらものすごい渋滞で移動するのに時間がかかった。この頃になると天気も回復して明るい太陽が見えるようになった。駅では軍人として長い間貢献された人々を祝う式典があっていた。 -
ウラジオストク駅での式典の様子
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ウラジオストク駅と旅客ターミナル
この頃になると天気も回復して明るい太陽が見えるようになった。駅では軍人として長い間貢献された人々を祝う式典があっていた。 -
ウラジオストク駅と旅客ターミナル
ウラジオストク駅と旅客のターミナルがあるところである。 -
旅客ターミナルから見た鷹巣展望台
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要塞博物館
次がいろいろな大砲や武器などを保管してある要塞博物館である。高台にあり市街地や海を見渡すことができる。古い時代のものから新しいものまであり、中のほう戦争などの歴史的な記録や武器などが展示されていたが、ここも説明はロシア語ばかりであった。 -
要塞博物館に置かれているいろいろな大砲など
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要塞博物館の屋上の展示物
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要塞博物館から見た海の方向
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中央広場
革命記念日やメーデーなどいろいろなイベントが行われる中央広場である。 -
中央広場
ここまで移動するのにも電車の架線事故による影響で大渋滞に巻き込まれて大変であった。 -
中央広場の銅像
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昼食を食べたレストラン(ペリメニ)
昼食をレストランで食べた後、一時ホテルに帰り休憩しロシア国教会へ行く。道路は相変わらず渋滞が続いている。 -
車で混雑するウラジオストクの町
<バスの中から撮影>
このような車の渋滞が見られた。 -
ロシア国教会の入り口の門
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ロシア国教会
一時ホテルに帰り休憩しロシア国教会へ行く。道路は相変わらず渋滞が続いている。こちらに来てからハバロフスクなども含めて3つ目の教会訪問である。教会では敬虔な信者の人々がお祈りされていたのが印象的であった。 -
ウラジオストクホテル
今日のホテルは高台の眺めのよいところにあるウラジオストクホテルである。建物は大きいが部屋にはシャワーしかない。 -
ウラジオストクホテル
ホテルから見た夕日
ヒュンダイホテルに比べるとワンランク下のホテルである。しかし、部屋からの眺めはすばらしく海に沈む太陽をじっくり眺めることができた。 -
5月6日(火) 第4日目 天気 くもり
オプショナルツアー「Russkiy島とランチ」(15000円)
①8:20ホテル発→②8:30旅客船ターミナル→③9:10フェリー→
④10:00ルスキー島上陸 -
④10:00ルスキー島
<バスに乗って要塞へ・要塞見学>
<出国手続き・搭乗開始(18:30)>
⑨ウラジオストク空港出発は18:51→<XF1733>Ty-204-300 ⑩熊本空港到着 19:00 -
ルスキー島へのフェリー
この船でルスキー島へ渡る。ルスキー島に到着する。
2012年のAPEC会議までには橋が架かることになっているという。<バスに乗って要塞へ・要塞見学>
⑤13:30昼食ロシア島のレストラン→⑥14:30~15:10船でウラジオストクへ
⑦15:20^15:55ヒュンダイホテル→⑧17:00ウラジオストク空港着 <出国手続き・搭乗開始(18:30)>
⑨ウラジオストク空港出発は18:51→<XF1733>Ty-204-300 ⑩熊本空港到着 19:00 -
⑤13:30昼食ルスキー島のレストランで昼食をとる。
⑥ 2012年APEC首脳会議が開かれる予定の場所(ルスキー島) -
ルスキー島
この地下に砲弾と薬砲室がありつながっている -
上におかれた銃身(ルスキー島)
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ルスキー島の要塞
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ルスキー島の要塞 3つの銃身
聞く所によるとこの島は以前は軍事関係者のみが住んでいたというところで、その施設があっちこっちに残っている。今住んでいる人たちは6000人くらいだという。海岸線沿いに住んでいるようだ。島の中心部の方は手付かずの自然が残った山であり、その道路も水溜りなどがあってすごかった。
山道を登ること30分あまりようやく目的地の要塞(VOROSHILOVSKAYA BATTERY)に到着した。 -
ウラジオストク国際空港
<出国手続き・搭乗開始(18:30)>
⑨ウラジオストク空港出発は18:51→<XF1733>Ty-204-300 ⑩熊本空港到着 19:00 -
ウラジオストク空港
熊本からのチャーター便であまり行く機会のないコースであったし、シベリア鉄道乗車ができるということで思いきって参加したツアーであった。飛行機はウラジオストク航空のツボレフTy-204-300で150人乗りぐらいである。飛行時間は約2時間あまりである。これを通常の飛行ルートで行けばまず東京へそして新潟まで、それからウラジオストクというコースになる。やはりチャーター便は楽であるし早く行くことができる。 -
Ty-204-300 XF1733便<出国手続き・搭乗開始(18:30)>
⑨ウラジオストク空港出発は18:51→<XF1733>Ty-204-300 ⑩熊本空港到着 19:00
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