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東京→名古屋自転車旅4日目。<br /><br />本日はついに名古屋に入ります!<br /><br />そしてこの日も160km移動するというなかなかハードな1日に

東京→名古屋自転車旅4日目(最後にまとめ有): 豊橋→名古屋

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2018/05/01 - 2018/05/01

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こばゆう

こばゆうさん

東京→名古屋自転車旅4日目。

本日はついに名古屋に入ります!

そしてこの日も160km移動するというなかなかハードな1日に

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円

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  • 5:00am<br />おはようございます。<br /><br />豊橋市某所の公園で一夜を明かしました。<br />軽くストレッチをして早速出発します!

    5:00am
    おはようございます。

    豊橋市某所の公園で一夜を明かしました。
    軽くストレッチをして早速出発します!

  • 名古屋まであと70km。<br />静岡ではあと200kmとかいう看板を見ているので<br />もうすぐそこのように感じます。

    名古屋まであと70km。
    静岡ではあと200kmとかいう看板を見ているので
    もうすぐそこのように感じます。

  • 岡崎にて。ヘルメットかぶった中学生たちが田舎道を<br />自転車で漕いでいる<br /><br />私の住んでいるところではまず見ない光景に<br />趣深さを感じ思わずパシャり。

    岡崎にて。ヘルメットかぶった中学生たちが田舎道を
    自転車で漕いでいる

    私の住んでいるところではまず見ない光景に
    趣深さを感じ思わずパシャり。

  • 安城→知立→刈谷と抜け、ついに名古屋市内に!<br /><br />ゴールは名古屋駅なのでもう少し進みます。

    安城→知立→刈谷と抜け、ついに名古屋市内に!

    ゴールは名古屋駅なのでもう少し進みます。

  • 突如現れた桶狭間という看板。<br /><br />戦場の跡地が少し道を外れたところにあるらしいのですが、<br />もう寄り道する体力も気力もなくなってきているので<br />スルーしました。<br /><br />ここら辺から帰り道は「早く帰りたい」という気持ちが<br />原動力になってました。

    突如現れた桶狭間という看板。

    戦場の跡地が少し道を外れたところにあるらしいのですが、
    もう寄り道する体力も気力もなくなってきているので
    スルーしました。

    ここら辺から帰り道は「早く帰りたい」という気持ちが
    原動力になってました。

  • そしてついに、名古屋駅到着~!<br /><br />名古屋市に入ってからも1時間ほど走ったので名古屋って広いな~と。<br />6:00前に豊橋を出て11:00ごろ到着。<br /><br />名古屋城にも一応行きましたが、入場料がかかるということで<br />ケチって中には入らず。<br /><br />外から眺めようとしましたが木がうまいこと邪魔して<br />よく拝めませんでした。世の中そんなに甘くないですね。

    そしてついに、名古屋駅到着~!

    名古屋市に入ってからも1時間ほど走ったので名古屋って広いな~と。
    6:00前に豊橋を出て11:00ごろ到着。

    名古屋城にも一応行きましたが、入場料がかかるということで
    ケチって中には入らず。

    外から眺めようとしましたが木がうまいこと邪魔して
    よく拝めませんでした。世の中そんなに甘くないですね。

    名古屋駅

  • とりあえず昼食。<br /><br />名古屋駅内のラーメンストリートみたいなところのお店。<br />食べたのは名古屋コーチン白湯(パイタン)ラーメン。<br /><br />初日にもラーメンを食べていますが、食べた分動いているので<br />問題なしです。ちなみにこの二日後も小田原で家系ラーメンを食べました。

    とりあえず昼食。

    名古屋駅内のラーメンストリートみたいなところのお店。
    食べたのは名古屋コーチン白湯(パイタン)ラーメン。

    初日にもラーメンを食べていますが、食べた分動いているので
    問題なしです。ちなみにこの二日後も小田原で家系ラーメンを食べました。

  • 昼食の後はこれといってやることを決めてなかったので<br />とりあえず自分がここにきた証を残そうと思い<br />バイト先にお土産を買いました。<br /><br />この後はスーパーで買い出しをした後、二日ぶりの銭湯に<br />入りました。疲労回復効果のある湯につかったら<br />本当に疲労が回復し、この後一気に浜松まで戻ることができました。<br /><br />しかし疲労回復の湯によるドーピングの反動か浜松に着いた途端<br />体が急にだるくなり、おなじみ快活クラブのお世話になることになります。<br /><br /><br /><br />この後は基本的に来た道を戻っただけなのであえて新しい旅行記は<br />書きません(写真も撮ってない)。<br /><br /><br /><br />ここからは自分の自転車旅を振り返って今後同じように自転車旅に<br />挑戦する方に向けていろいろ情報をまとめていきたいと思います。<br /><br />①持って行って良かったもの<br />・モバイルバッテリー<br />これはかなり重宝しました。充電はスタバやマックでもできますが<br />そこで足止めされてしまうためタイムロスになってしまいます。<br /><br />・スマホホルダー<br />自転車にスマホを固定するものです。いちいちポケットから出すのは結構めんどくさいです。<br /><br />・寝袋<br />0円で泊まりたいなら寝袋は必須!<br /><br />・防水性の衣類<br />雨が降っても濡れずに済みます。<br /><br />・ボディーペーパー<br />風呂に入れない日はこれで体を拭いてベタベタ感を紛らわせましょう。<br /><br />・歯ブラシ、歯磨き粉<br />個人的に歯磨きしないで朝を迎えた時の口の不快感が嫌なので<br />持って行きました。<br /><br />②あれば良かったもの<br /><br />・ヘルメット<br />基本的にはいらなかったですが大きい国道や坂道を飛ばすときは<br />少し安全面での心配がありました。<br /><br />・バスタオル<br />今回一番の反省点です。銭湯に入る場合、ほとんどの場所がタオルの貸し出しが有料なので無駄な出費をしてしまいました。<br /><br />・防水スプレー<br />靴や靴下を守るためあればいいなと思いました。<br /><br />・ロードバイク<br />これを言ったら元も子もないですが、やっぱりスピードが違います。<br />いざとなったら輪行できるのも強いですね。<br /><br />③ちょっとしたコツ<br /><br />・買い物はなるべくスーパーで<br />やっぱりスーパーは安いです。500mlのお茶が一本50円ほどだったり<br />ウイダー系のゼリーが100円以下で買えるのは大きいです。<br />日中はなるべくスーパーで!あとは比較的夜もやってる薬局も○<br /><br />・野宿場所について<br />これは他の達人の方の情報がネットにあるのでそちらを参考に<br />してもらうのが確実ですが、私が公園に泊まる場合は屋根のある場所、<br />深夜に人が来ない場所を目安にしました。<br /><br />・ルート設計は「ルートラボ」を参考に<br />これは箱根で出会ったローディーさんたちに教えてもらいました。<br />Yahooが運営する、旅をした人が自分が通ったルートをシェアする<br />サイトです。自転車界隈では有名なサイトらしいです。<br />※アプリはないのでブラウザで。<br /><br /><br />以上、東京→名古屋自転車の旅でした!

    昼食の後はこれといってやることを決めてなかったので
    とりあえず自分がここにきた証を残そうと思い
    バイト先にお土産を買いました。

    この後はスーパーで買い出しをした後、二日ぶりの銭湯に
    入りました。疲労回復効果のある湯につかったら
    本当に疲労が回復し、この後一気に浜松まで戻ることができました。

    しかし疲労回復の湯によるドーピングの反動か浜松に着いた途端
    体が急にだるくなり、おなじみ快活クラブのお世話になることになります。



    この後は基本的に来た道を戻っただけなのであえて新しい旅行記は
    書きません(写真も撮ってない)。



    ここからは自分の自転車旅を振り返って今後同じように自転車旅に
    挑戦する方に向けていろいろ情報をまとめていきたいと思います。

    ①持って行って良かったもの
    ・モバイルバッテリー
    これはかなり重宝しました。充電はスタバやマックでもできますが
    そこで足止めされてしまうためタイムロスになってしまいます。

    ・スマホホルダー
    自転車にスマホを固定するものです。いちいちポケットから出すのは結構めんどくさいです。

    ・寝袋
    0円で泊まりたいなら寝袋は必須!

    ・防水性の衣類
    雨が降っても濡れずに済みます。

    ・ボディーペーパー
    風呂に入れない日はこれで体を拭いてベタベタ感を紛らわせましょう。

    ・歯ブラシ、歯磨き粉
    個人的に歯磨きしないで朝を迎えた時の口の不快感が嫌なので
    持って行きました。

    ②あれば良かったもの

    ・ヘルメット
    基本的にはいらなかったですが大きい国道や坂道を飛ばすときは
    少し安全面での心配がありました。

    ・バスタオル
    今回一番の反省点です。銭湯に入る場合、ほとんどの場所がタオルの貸し出しが有料なので無駄な出費をしてしまいました。

    ・防水スプレー
    靴や靴下を守るためあればいいなと思いました。

    ・ロードバイク
    これを言ったら元も子もないですが、やっぱりスピードが違います。
    いざとなったら輪行できるのも強いですね。

    ③ちょっとしたコツ

    ・買い物はなるべくスーパーで
    やっぱりスーパーは安いです。500mlのお茶が一本50円ほどだったり
    ウイダー系のゼリーが100円以下で買えるのは大きいです。
    日中はなるべくスーパーで!あとは比較的夜もやってる薬局も○

    ・野宿場所について
    これは他の達人の方の情報がネットにあるのでそちらを参考に
    してもらうのが確実ですが、私が公園に泊まる場合は屋根のある場所、
    深夜に人が来ない場所を目安にしました。

    ・ルート設計は「ルートラボ」を参考に
    これは箱根で出会ったローディーさんたちに教えてもらいました。
    Yahooが運営する、旅をした人が自分が通ったルートをシェアする
    サイトです。自転車界隈では有名なサイトらしいです。
    ※アプリはないのでブラウザで。


    以上、東京→名古屋自転車の旅でした!

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Happyさん 2018/05/18 11:37:13
    いいですねー自転車旅。
    私もやってみたいです。
    一日に100キロ以上は凄いですね!
    名古屋から東京へ帰るのはどうされたのですか?

    こばゆう

    こばゆうさん からの返信 2018/05/18 13:42:11
    RE: いいですねー自転車旅。
    Happyさん、コメントありがとうございます^^

    移動距離は日を追うごとに伸びていったので慣れもあると思います。
    自転車旅は体力はきついですが楽しいし、話のネタにもなるのでおすすめですよ!

    名古屋からは基本的にきた道を戻ったって感じですね。自転車が折りたためず輪行ができないので自力で戻るしかありませんでした(笑)箱根の山は登りたくなかったので三島から熱海→小田原と迂回して帰りました

    Happy

    Happyさん からの返信 2018/05/18 14:57:50
    Re:いいですねー自転車旅。
    帰りも自転車とは凄い!
    ぜひ帰りの旅行記も拝見したいです。
    でも、帰りは写真撮らないで何物にもとらわれないで自転車旅を堪能されたのかな?!と想像しています。(笑)

    こばゆう

    こばゆうさん からの返信 2018/05/18 15:31:12
    RE: Re:いいですねー自転車旅。
    下半身がかなりきつかったです(笑)
    想像されている通り、帰りは早く帰りたい一心でほぼ全く写真は撮らなかったんです...そこは反省点ですね
    ある意味「帰宅」以外のことにはとらわれず旅していました(笑)

    次回以降旅行する時は家に帰るまでしっかりリポートします!

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