2015/10/31 - 2015/11/04
8位(同エリア25件中)
はるのうららさん
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11月の連休どこに行こう?
9月のシルバーウィーク明けに考えて秋のロワール川に決めました。
目的は、レオナルドの墓参り!
チケットは上手くANAで手配しました。
ハロウィンが週末だったので偶然それに参加できたのが楽しかったです。
経路は以下
20151030 HND - CDG
20151103 CDG - FRA
20151103 FRA - HND
この時初めてCDGからTGVに乗りました。
秋のロワール川沿いの風景がきれいでとても楽しかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日は羽田発昼便
初めて昼間のラウンジにおじゃましました。
朝食は食べて来たので、日本酒とチョコレートとクッキーという謎の組み合わせです。 -
最初の機内食
機内食はほとんど洋食の私が珍しく和食を注文しました。 -
今日は10/31、ハロウィンなのでギャレーもハロウィンです。
これ見るまで忘れていました。 -
プレエコだったのでビジネスクラスのデザートをお願いしたら両方持って来てくれました、冷たいお茶と一緒にいただきます。
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ラーメンまで頂いてしまいました。
食べすぎです。(笑) -
まだパリまでは遠いです。
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到着前の食事はオムレツとフルーツとヨーグルトでした、
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定刻よりも少し早く到着しました。
この長い動く歩道を降りて -
入国審査後、迷宮みたいな所を登って手荷物を取りに行きます。
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CDGVALに乗って2タミの真ん中にある駅まで移動しました。
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ボルドー行きのTGVに乗ります。
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上のコンコースからみたホーム
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6番線から乗車です。
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チケットは、航空券の購入と同じ時に買いましたが、一等車の方が安かったのでそちらを購入しました。
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携帯電話禁止のステッカーが可愛いです。
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途中眠くなりましたが、寝過ごさないようにしました。
ST. PIERRE DES CORPSに到着!
在来線に乗り換えて、トゥール駅に一駅移動します。
色々なガイドブックには向かいのホームで乗換えとありましたが、この時は一度連絡通路に降りて隣のホームに移動しました。 -
乗って来た電車です。
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ホテルは町の中心部なので駅からは少々歩きました、
途中トラムが走っている通りを歩いていたら男の子にtrick or treat! と声をかけられて驚きました。元々ケルトのお盆だけどフランスでもハロウィンしているのね。
タクシーに乗っていたら体験できなかったので良かったです。
お部屋はベッドとシャワーだけのシンプルなお部屋でしたが一人なので問題ないです。しかし、照明の光色がピンクでなんか不思議な感じでした。 -
軽く夕食を食べるために近所にお出かけ
食べただけですぐにホテルに戻り、寝てしまいした。
夜中はハロウィンで騒いでいた人もいたみたいですがあまり気にならなかったです。 -
朝起きて城巡りツアーに参加します。
お城はあちこちにあるので現地ツアーがお手軽です。
何よりドライバーさんからチケットが買えるので団体料金なのが良いです。
写真はアンボワーズ城の駐車場にいた猫
日向ぼっこをしながら何をみているのでしょうか? -
ツタの葉の紅葉の色が見事です。
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本日一つ目のお城
アンボワーズ城です!
私は今回の旅行の目的地です。
理由はダヴィンチのお墓があるからです。
では中に入りましょう。 -
城壁の中のトンネルを通って入り口へ
チケットはドライバーさんから購入します。
団体料金で入場することができました。 -
入り口から入るといきなり目的地です。
目の前の礼拝堂の中に墓所はあります。 -
ステンドグラスが朝日で礼拝堂の中を色々な色に染めています。
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足元にお墓があります。
白百合が供えてあります。 -
礼拝堂の中に朝日が差して明るいです。
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お城から対岸を見てみます。
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お城の庭から見た建物です。
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王様の紋章です。サラマンダーです。
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お城の中のベッドルーム
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お城を建造した王様
フランソワ2世だったと思います。 -
お城からロワール川を見ます。
樹木の色が秋です。風が冷たいです。 -
場内の通路
石造りの立派なものです。 -
お城の外に出てきました。
この時代のお城は砦の役割もあったのがよくわかります。 -
お城の入り口は左、レオナルドの最後の自宅だったクロリュセには右に行きます。
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看板が可愛いです。。
この後車に乗ってシュノンソー城へ移動します。 -
車で移動してシュノンソー城に到着しました。
ランチタイムも含めて90分頂きましたが、私はひたすら見学 -
お城に行くまでにこんな立て看板が
フランスにもそんなことをする人がいるの? -
シクラメンが地植えで咲いていました。
鉢植えのイメージが強いですが、本来はこうだよね。
かわいいです。 -
お城が見えてきました。
歴代の城主が女性であったことから「6人の奥方の城」とも呼ばれて王をめぐる王妃と愛妾との争いの舞台になったそうです。 -
こっちはディアーヌ・ド・ポワロティエの庭園
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お城の天守とディアーヌの庭園
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下流の展望台から
お城が川の上に建てられているのがよくわかります。 -
噴水と一緒に
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お城の横には船着き場もありました。
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こちらはカトリーヌの庭園
庭には大きな木が植えられています。 -
先ほどとは別の方角からお城と塔を写しました。
お天気が本当に良いです。 -
場内の各部屋には素敵なフラワーアレンジメントが飾られていました。
中世のお城なのでタペストリーも見事です。 -
場内の礼拝堂
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王様の紋章サラマンダー
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召使の食堂のフラワーアレンジメント
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カトリーヌの寝室
寒いので暖炉に火が入っていました。 -
図書室のフラワーアレンジメント
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窓から屋根を撮ってみました。
下は川です。 -
この階段が建造時には画期的な構造だったそうです。
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戦時中は病院として使用されていたためこのような展示があります。
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来た時と別のルートで駐車場に戻ります。
庭園の井戸のポンプの歯車の形がなんだかおしゃれです。 -
白い馬?
足が太い種類なのでしょうか? -
お城へ続く道です。
11月ですから黄葉も終わりに近づいています。
駐車場に戻って、売店でサンドイッチを買って食べちゃいました。
次はシュヴェルニー城です。 -
シュヴェルニー城です。
ベルギーの漫画家エルジェは「タンタンの冒険旅行」シリーズで、シュベルニー城をモデルにムーランサール城を描いたそうです。 -
場内のお部屋
テーブルセッティングがきれいです。 -
城主の家族の結婚式の写真とのことでした。
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城主の家系図が飾られていました。
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庭の木々はいろいろな実がなっていて秋の風景です。
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庭の噴水です。
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庭の木々がきれいです。
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庭からシュベルニー城を撮ってみました。
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ここでは、モデルになったのもあってパンフレットがTintinです。
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城主が飼っている猟犬がたくさんいます。
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お庭にあるセコイアの木
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デカイ!
見上げていると首が痛くなりそうです。
この後、本日のハイライト、シャンボール城に行きます。 -
夕方シャンボール城に到着しました。
屋根にはたくさん煙突があるのがわかります。
場内は大きい部屋が多いので冬は必要だったのでしょう。
お城の前は観光客向けのカフェがたくさんありました。 -
お城の中の名物二重螺旋階段を上からのぞいてみました。
この螺旋階段の設計はレオナルド・ダ・ヴィンチです。 -
お城の屋上から庭園を見ました。
はるか向こうの森もお城の一部だそうです。 -
今日一日ツアーで使用した車
総勢8人で日本人は私を含めて二人でした。(ともに一人参加)
ポータブルDVDで日本語のガイドがあったので移動中にそれを見ながらお城の予習をしました。 -
帰り道でアンボワーズ城の対岸を通ってトゥールに戻ります。
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トゥールに戻ってからツアーで一緒だった女性と夕食を食べに行きました。
私はレストランの予約をしていなかったので便乗でしたが。。。
お店の方が快く受け入れてくれました。
それぞれ一人旅だったので楽しい夕食でした。 -
私が頼んだ前菜
きれいです。 -
メインでシカ肉の赤ワイン煮込みとうさぎをいただきました。
秋のロワールでジビエ料理を楽しむ機会がありうれしかったです。 -
食後、ホテルに戻りながら夜の町を散策
トゥール大聖堂のライトアップがきれいです。
この日はバスツアーでも疲れてしまって部屋に戻ったらシャワーを浴びて寝てしまいました。 -
朝、ホテルで朝食をとってからチェックアウトの時間までトゥールの町を散策
これは橋の近くの聖堂 -
まだ朝霧が出ているので川面は見えないです。
対岸の中州の木もぼやけています。 -
昨晩来たトゥールの大聖堂も朝霧のもやの中です。
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大聖堂の中です。#1
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大聖堂の中です。#2
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大聖堂の中です。#3
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こんな標識がありました。
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つり橋を渡って中州へ
自転車と歩いている人しかいなかったです。 -
川面を見ていると少しずつ霧が晴れてきました
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さっきよりも霧が消えています。
川面に移っている木立が印象派の絵画のようです。 -
橋の看板です。
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橋のたもとにあった戦没者慰霊碑
ヨーロッパを旅しているとこういう石碑が街の中心にありますね。
先人たちの犠牲の上に今の平和があるのだと語り継いでいくためには必要だと思います。 -
町中のお店
木組みの建て方が伝統的なんだと思います。 -
何かの博物館だったと思いますが。。。忘れちゃいました(^^)
20190520追記
かめさんのご指摘で、手前はBasilique Saint-Martinだそうです。 -
ホテルのお部屋に戻って荷物を持ってチェックアウト
駅まで歩いていきましたが、電車の時間より早く到着してしまったので駅のカフェでコーヒーを飲んで20分ほど時間をつぶしていました。 -
まずローカル線でST. PIERRE DES CORPSに移動します。
-
一駅移動して、ST. PIERRE DES CORPSでTGVに乗り換えます。
チケットに記載されている乗車位置に移動します。
各ホームにこの電光掲示板があるのが便利です。 -
このTGVでパリーモンパルナスに移動します。
-
今回は2等車が取れたので二等車で移動
座席は往路より狭く感じましたが問題ありませんでした。 -
モンパルナスに到着後、地下鉄でホテルの最寄駅まで移動しました。
パリの宿は、朝RER-BでCDGに移動するためChatelet近くに予約しました。
まずチェックインして荷物を置いてパリ散策に。 -
ルーブル美術館です。
今日は時間がないので行きません。 -
ギャラリーラファイエットの外はこんなイルミネーションです。
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店内のクリスマスデコレーションも始まっていました。
ハロウィン終わったばかりなのに。。。 -
すっかり日も暮れて、ノートルダム寺院
前の広場には人がたくさんいて写真を撮っていました。 -
反対側の橋の上から
私はこっちの眺めが好きです。 -
街中のお店で柿が売っていました。
-
おなかが空いたので、パリ市庁舎近くの適当なカフェバー入って夕食
リガトーニとモヒートをいただきました。 -
バスで移動してモンマルトルへ
サクレクールを見に行きました。この白い聖堂が好きなので。
バスを降りてからサクレクール寺院まではちょっと怖いと思いましたがひたすら前を見て歩いていたらなんとか大丈夫でした。 -
モンマルトルからのパリの夜景です。
-
聖堂の中
このビザンチン様式の寺院はパリの中でもお気に入りです。 -
裏手からサクレクールの塔です。
この後、地下鉄の駅まで移動してホテルに戻りました。
パリの地下鉄の車内放送で日本語案内をこの時初めて聞きました。 -
朝、暗いうちにホテルを出てCDGへ移動
chateletからRERに乗ります。最寄りの改札は券売機がないので昨晩のうちに切符を購入しておきました。
空港に近づくにつれて社内の雰囲気がちょっとと思う時もありましたが、スーツケースを持っている人の近くにいました。
到着後T1に移動してチェックインをしてLHラウンジで朝食です。
パンが美味しかったです。 -
飛行機に乗ったら一番後ろの席でした。
定刻に搭乗したのに出発しません。
アナウンスによるとフランクフルトが濃霧のため、天候確認中とのこと。
そんな案内が事前になかったので少しあせりました。
50分程待って出発できたので良かったです。 -
朝食のスナックが配られました。
-
一番後ろの窓側に座っていて外を見ていたら、飛行機の虹が見えました。
雲の上だと円で出ていました。 -
ようやくフランクフルトに到着。本当に濃霧ですごいです。
降りたらANAの係員が待っていました。
名前を言ってターミナルを移動しました。
ラウンジではビールを飲んだだけでしたが、ANAはほぼ定刻通りに出発でした -
機内食一回目
食べたら乗り継ぎのドタバタで疲れてしまい、寝てしまいました。 -
機内食二回目
日本時間が、早朝なのでお粥で正解
この後羽田に定刻に到着してそのまま出社しました。流石に定時で帰りました。
秋のフランス、素敵な時間が過ごせました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- sanaboさん 2019/07/06 23:58:39
- はじめまして
- はるのうららさん、はじめまして
ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました^^
今日はロワールのお城巡りをされた旅行記を拝見させていただきました。
実は私も2015年(7月でしたが)にアンボワーズやシュノンソー、
シャンボール城に行きましたのでとても懐かしかったです。
お城巡りのツアーでご一緒だった日本人の方とは
トゥールでお食事をご一緒されたのですね~。
そのような思いがけない出会いも、旅の懐かしい思い出ですね♪
またお伺いさせていただきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- かめさん 2019/05/20 19:16:15
- 『何かの博物館だったと思いますが』と書かれている写真の件
- 博識の方と思いますが、例えば、自分の先祖をお祀りして頂いているお寺を
外国の方が、『何かの博物館だったと思いますが。。。忘れちゃいました(^^)』などと書かれているのを見れば、『ふざけんな!観光施設と宗教施設の違いもわからないのか。観光でお寺を見学するのは、構わないが、大切な違いもわからない失礼な奴』と思うのでは、無いでしょうか。
少し調べてみれば、Basilique Saint-Martin が街の人にとって、どれだけ重要な場所か、わかると思います。
- はるのうららさん からの返信 2019/05/20 23:55:46
- RE: 『何かの博物館だったと思いますが』と書かれている写真の件
- コメントありがとうございます。
投稿後どなたも数年も指摘していただけなかったので助かります。
街に人にとって大切なバジリカですが、私が訪問した時に地図等を持参していなかったため、場所が定かではありませんでした。失礼しました。
いただいたコメントの通り、かめさんはいにしえの方達に敬意を払うことを忘れない方なので、ご自分の意に沿わない回答があっても広い心でコメントを返されていると思います。
あえて関西弁でコメントしているのもそういうキャラを装っているのかと思いますが、今後の貴兄の質問、コメントについては回答しませんし、本コメントについても返答は不要です。
-
- かめさん 2019/05/20 17:57:51
- 『何かの博物館だったと思いますが』と書かれている写真は
- 博物館では無く Basilique Saint-Martin ですよ。
(先週までToursにいました)
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