2018/05/02 - 2018/05/02
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watersportscancunさん
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皆様こんにちは!ウォータースポーツカンクンの店長吉田です。一時帰国から戻って以来、カンクンでの皆さまの素敵な滞在のお手伝いに奔走しております! 週間予報では崩れるという予報だったカンクンの天気も、いい具合に外れてくれてとても良い天気が続いております。これからいらっしゃるお客様も、メキシコの天気予報は「まったく当てにならない」ので、気にせずいらしてくださいね!
さて、それでは、店長日記行ってみましょうか!
さて、いよいよゴールデンウィークのカンクンに突入した。例年に比べると日本のお客様は少なめの印象。そういえば、一昨年くらいまではよくメキシコ関連の特集などテレビでも組まれていたようだが、昨年度あたりからメキシコ関連の番組の数が減少している印象がある。今回の帰国では、テレビではメキシコの話題はまるっきり聞かなかったし、逆に、日本を訪れる外国人観光客にスポットを当てた番組が目立ったように感じた。
考えたら、2020年は東京オリンピックだし、今は世界でも空前の日本ブームにもなっているから、こうした日本を訪れる外国人観光客に対しての興味がわくのは当然なのかもしれない。
とはいえ、大手のツアー会社などは、ゴールデンウィーク中は、チチェンイッツァ遺跡のツアーで35名とか、20名以上の巨大グループになっている様子なので、少ないのはうちだけかもしれないけど(笑)
ただ、これには理由がある。弊社では30名とか40名の団体をまとめるような遺跡ツアーや、そうした集める事を前提にした価格も含めた企画戦略をそもそもとっていない。むしろその逆で、ゴールデンウィークだからこその少人数という事で売っている。
だから、ゴールデンウィーク中なら、本来ならここぞとばかり取れるだけお客さんを取って、30名とか40名なんて数に膨れ上がる稼ぎ時でも、4名とか6名以下という事になり、今年もご予約一杯でお断りをさせていただいたりした。
こういう点では小さなうちみたいな会社を利用するメリットというのは間違いなくあるとは思う。
そんなわけで、ボクもツアーに出てお客様のアテンドをしている。少人数というのは、お客様の顔が見えるという意味でもアテンドをする側として、一緒になって楽しむゆとりも生まれる。お客様を名前でお呼びすることが出来るというのはずいぶんと違うもの。
お客様と一緒になっていろいろな発見や、反応を見ながらきめの細かな対応も可能になる。これが20名なんてなってくると「裁くだけの仕事」になってしまう。これはボクの主義に反するので、これからも人数枠を拡大するつもりはない。逆に、更に少人数にしていこうと思っているくらいだ。
そもそも、ウォータースポーツカンクンは、プライベートなオーダーメイドツアーをメインにしてきた会社なので、基本1組様のみというツアーが柱だ。1組様のみアテンドをするという事は、それだけお客様との距離が近くなるという事でもあるし、お客様にとっても、同じ一日という時間が何倍にも充実したものになる利点がある。
結果的に、今回日本に帰国した時のように個人的にお会いするといった強いつながりが生まれもする。弊社のグループツアーでも、メールなどでやりとりをさせて頂いているお客様も多くいるのは、ツアー中の距離が近くなるからだ。そして、何年かごとに、またここカンクンにリピートをしてくださる。ありがたい事だ。
ボクは商売よりこういう人と人とのつながりを大切にしたいと思っている。売り上げがどうの、集客人数がどうの。。。という「ビジネス」にはまったくこだわりも興味もない。だから、ウチは価格競争もしないし、そもそも他社の価格設定は一切見ていない(笑) なので、時々、他社はこの値段で出しているが、御社はもっと安くならないのか?という情報も含めたお問い合わせを頂く事もあるが、そもそも価格競争をしていないので、丁寧にお断りをしている。
だからと言うのもおこがましいが、弊社のプライベート・オーダーメイドツアーについては、オープン以来14年でクレームがゼロだ。グループツアーでも、英語手配のツアーについては時々迎えが来ないなどのトラブルに見舞われているが、弊社の少人数日本語ツアーでは、やはりゼロクレームが続いている。
結局、お客様の求めるものをしっかりと形にしていくこと。企画する側と現場が原則同じであること。ボクが企画したものをボクが案内をするのだから、ギャップは生まれないのは当然という話だ。
この辺り、現実的にボクがアテンドばかりする事は出来ないので、弊社のスタッフも一緒になって頑張ってもらっているが、お客様とのメールのやりとりの段階で、年齢や性別、更にお客様の趣向などから、あてるスタッフを想定してご提案もしている。その後はスタッフと、どのようなお客様であるかの事前擦り合わせをやっている。40も半ばを過ぎたボクのようなジジイ・ツアーガイドが20代のハネムーンカップルを案内して楽しんでもらえるかという話だ。ボクは常にナンバーワンだと誇りをもってやってきたが、やはり歳には勝てないのだ。物理的にね(苦笑)
お客様と何度もメールでやりとりをし、希望を聞いて、こちらも提案をしながらお客様だけの一日を作り上げる。ちなみに、大切なことは、お客様の声だけを形にしてもダメだということ。例えば、ピンクレイク(ピンクラグーン)が人気だけれど、所詮、人工的に作られた塩田だ。自然の湖がピンクになっているわけではない。もちろん、きちんとした歴史的な裏付けがあって、マヤの時代からここは塩田だったという事が大きいわけだけれど、このピンクレイクだけを見学して、写真を撮っておしまいで良いというお客様が時々いらっしゃる。
その言葉を取り上げて、では、ピンクレイクだけにご案内するという企画を作ってもいいのかもしれないし、実際、他社ではそういうツアーも出していると聞く。けれど、このエリアを知る僕から言わせると、勿体ないことこの上ない。
周辺は自然が溢れる環境保護区になっているし、野鳥も野生の生物も沢山生息している。フラミンゴもいるし、この塩田がマヤの時代からのものであるという事を裏付ける歴史を感じる為の泥パックというものも是非体験してもらいたいわけだ。こうした総合的な体験こそが本物の体験とボクは考えているわけで、その一部、片面だけを見学してそれでいいというのは、やはりモッタイナイと思ってしまう。
だからこそ、単にインスタ映えする写真が撮りたいから、他はいいから写真だけ撮れればいい。。。というご希望を聞いて、はいそうですか。。。と言うのは、よほど、時間の都合などもあって難しい場合を除いては、一応、提案をするというのが正しいアプローチだと思ってやっている。
その結果、写真だけで良いと言っていたお客様の100%(そう全員です)のお客様が泥パックをしてよかった。ボートツアーの方がよかった。あれがなかったら喜びも楽しみも半分以下だった!とおっしゃるわけで、こうした実際の声もまた事実を語っているとボクは感じている。
だって、お客様は知らないのだから。
情報化社会になって久しいが、ネットの情報というのはボクに言わせるとほんの一部を切り取ったものでしかない。グランセノーテに朝一で行った人が、たまたま素晴らしい体験をしたのが朝一番だったから、それをネットに出したら、その事を見た他の人が、グランセノーテに朝一で行きたいという希望が出てきた。結果、それを形にして朝一でグランセノーテに案内するというツアーをやるというのも、ボクに言わせると違う。
なぜなら、グランセノーテの一番の良さは何か? 見て欲しいものは何かと言えば、太陽光がセノーテに注ぎ込み、光がカーテンのように水の中に注ぎ込む光景にある。だからこそ、世界一美しいと言われて、メディアでも持ち上げられたリしているわけで、単に透明度が高くてきれいなセノーテというだけなら、もっと他に良いセノーテはある。
シュノーケルでなければ、チャックモールの方が光のカーテンは更に幻想的だし、透明度や景観の美しさならセノーテ・アスルの方が何倍もいい。シュノーケルを楽しむというなら、ドスオホスも素晴らしいし、何をもってグランセノーテが良いのか?!とえば、このシュノーケルで美しい光のカーテンを見ることが出来るという部分にあるわけだ。
そうなると、この光のカーテンは朝一では見ることは出来ない。季節によってその時間も異なってくるのだから、このグランセノーテの一番の見どころである光のカーテンを一番美しい時間に、しかも、まだ混雑を始める前のベストなタイミングでご案内するという事こそが、僕らがやるべき仕事ではないのか?!
それを、そんなことを言っていたらその都度オペレーションをかえなくてはいけないし、催行する側としては不都合だし面倒なことになる。大体、多くのお客さんを裁こうと思ったら、そんなことは現実的ではない。
それに、そもそも、お客様がそれを望んでいるのだから、朝一番に案内すればそれで良いじゃないか。光のカーテンなど見れなくても、こっちには関係はない。。。というリスクを取らない企画というのは、やはりちょっとおかしいと思うわけだ。
お客様が言ったから、希望したから、それをやってやれば良い。下手な事を言ってクレームになったら大変だし、こうしたお客様の希望だからという体でその実リスク回避をしているような、ボクに言わせるとどこかでお客さんを騙しているようなツアーをボクは好まないのだ。
だから、例えば、ボクなどは、時期に応じて冬の時期なら10:00前後が一番きれいな時間帯なので、この時間にかかるように調整をする事を提案する。何でもかんでも朝一だ。8:30だというのは違うよというのは分かってもらえると思う。
お客さんの立場になって考えるというのはこういう事だ。朝一がいいというから、ピンクレイクで写真だけ撮れればいいから、そうお客さんが言うんだから、それだけやってあげればOKというのなら、こんなことは、誰にでも出来ることだし、正直、ネットで知った事をそのままなぞるだけの単調な見学ツアーは、経験も知識も啓蒙も何も増やすことが出来ない自己満足で終わってしまう。せっかく、そこまで行ったのに、何も生かすことが出来ないのでは、テレビやガイドブックでも見るのと同じということになる。
ウォータースポーツカンクンという会社は、経験や体験を大切にする自己参加型のツアーをメインにしている。ツアーに参加するまでに色々調べたお客様が、調べられなかったような事を引き出して、驚きや感動を、持ってきた知識以上のものに出会う事で得るような体験してもらうということを最大限の目的にしている。だからこその少人数なのだという話だ。
これからも、この軸だけはブラさないように、ウォータースポーツカンクンでしか出来ない体験出来ないツアーを心がけて行きたいと思っている。
さて、いつものごとく、前置きが長くなってしまった(笑)
こんな思いがあるボクだが、一昨日は、シアンカーンとグランセノーテにご案内するプライベートツアーのアテンドをしてきた。
もう何度もリピートをしていただいてるお客様だ。何度も、、、というからには、もうかなりカンクンには通じていると言ってもいい。そんなお客様はありきたりの内容では満足をしない。こういう時はやはりプライベートのオーダーメイドツアーが最適になる。
今回はシアンカーンとグランセノーテに行ってみたいという事だったので、世界自然遺産を満喫するために、ちょっとした提案をさせて頂いた。
それは、通常はセノーテ川下りで終わってしまうボートのツアーを、更に3km下って河口までチャーターボートで行ってしまおうというご提案だ。そもそも、この水路はマヤの時代、ムイル遺跡が整備をした人工的な水路だ。マヤの交易カヤックが、どんな経路をたどってムイルまで至ったのかを知ってもらう事も出来るし、更に、多くの野生の生物を見ることも出来る。
今回は、野生のマナティの大群に遭遇した。10頭以上いたと思う。とても敏感なマナティは通常は個体で確固が離れて活動をしているのだけれど、この時は船を壮大なマナティ群に囲まれた。こうした特別な体験は、もちろん約束出来るものではないのだけど、だからこそ、遭遇した時の感動も大きなものになるし、特別な思い出にもつながる。
でも、催行する側にとっては、これを大きく言えないと、企画にしにくいと考える。必ずマナティの大群に会えるのかという部分があいまいだと提案出来ないし、会えなかった時に責任問題になると考えるからかもしれない。
でも、それはあまりに狭義にものを考えすぎている。そもそも自然というのは我々人間の思うような都合の良いものではない。だから、当然マナティに会えない事もある。でも、大自然の生き物はマナティだけではない。野鳥でいうなら、今回はイーグルの営巣を見ることも出来たが、こういう時期限定のものにだってあるし、また、ユカタン・アゲハチョウの大群もいた。その都度何かしら、大自然の姿に触れることが出来るのがネイチャーツアーの魅力ということだ。
だからこそ、その日に出会った自然の姿がお客様にとっての特別なものになるわけだ。
特別とか至高とか、秀逸とか、、、こだわりとか、、、いろいろな装飾語が溢れているけれど、ボクはいつも、その言葉に何のどこが、特別で、何がこだわりで何が至高なのか?!と考えるようにしている。すると面白い事に、そのほとんどが単なる言葉になってしまっている。
そんなただの言葉が人の心に響かないのは当然だ。あなたにとって特別の一日に、、、といっていながら、万人向けに作られた企画だったりするから、あなたという個人に向けてのメッセージになっていないのだ。それのどこが特別なのだろうと誰もが思うだろう?
今回のツアーは、ボクの定義する「特別な」お客様だけの想い出と体験をしていただけたと思う。
素敵な一日を体験していただけくだけで、案内をしたボクも心が豊かになった気分になる。もっともっとたくさんの人にこの感動を分けてあげたいと感じるようになる。だからこそ、ボクも更にいろいろな体験をこのユカタン半島という場所でチャレンジしようと思う。
限られた時間を割いてカンクンまでいらしてくださいるお客様に、ご提案する特別なこととは何なのか?これからも、ずっと追及していきたい。
まだもう少しゴールデンウィークの忙しさが続きますが、皆さまどうか素敵なバケーションをお楽しみくださいませ。店長吉田も皆さまと一緒になって楽しみます(笑)
素敵な一日を!
店長吉田
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シアンカーンのボートツアー。プライベートなので,更に延長して河口までご案内する内容に変更してご提案させて頂きました。
川下りの後も、更に3km先の河口まで、物凄いスピードでマングローブを駆け抜けながらスリリングなボートライドも楽しめます。 -
定番のセノーテ川下り。のんびりと30分ほどかけてマヤの時代に人工的に整備された交易水路を下ります。
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水路を下る前は皆さまちょっと緊張しますが、流れは穏やかなので流れに身を任せてのんびりと楽しみます。
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本文中でも触れましたが、河口まで行くと更に沢山の野生の生き物に出会う事が出来ます。
今回は、店長吉田も初めての「マナティの大群」に出会いました。ボートキャプテンも長年、ご案内しているがこれだけのマナティに一度に会うのは初めてだ!!と驚いていました。
マナティって、店長癒されるので大好きなんですが、その気持ちが伝わったのかなぁ(笑) -
イーグルの営巣。お母さんイーグルが、赤ちゃんイーグルに給餌していました。写真では分かり難いですが、小さな命が育まれる姿を見ることが出来ました。
我々人間もまた自然に生かされている事を実感させられる瞬間でした。 -
もちろん、マヤ遺跡にもご案内しましたよ。こちらはムイル遺跡の18mの神殿です。このピラミッド、正面が二つある事で有名なんですが、何故だか分かりますか(^^)
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ムイル遺跡を有名足らしめている8号神殿。。
何故、ここが知る人ぞ知るパワースポットなのかと言えば、、、店長吉田も更に弊社のガイドも多くが不思議な体験をしているからなんですね。
それもそのはず、ここにはまだ未発掘のシャーマンの遺骨が9体そのまま埋まっているからなんです。
ただ、それだけではありませんよ。この8号神殿の下にはトンネルがあり、、、それがどこに続いているかと言えば。。。
さぁ、この謎解きもまた楽しいツアーの一つになります。 -
グランセノーテには、ボートツアーの関係で午後からのご案内となってしまいましたが、しっかりと光のカーテンをご覧頂く事が出来ましたよ。
時間帯によって、どこに出るかという情報もまた重要ですね。 -
午後でもこんなに透明度が高いグランセノーテは、やはり素晴らしいセノーテの一つですね。
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その後は、弊社で実はシアンカーンツアーを最も人気?!にさせているこだわりの昼食。店長吉田が、他社のツアーはコストを下げる為に、適当に安い場所をセレクトしているのを逆手にとって、弊社では目いっぱい高級なレストランにご案内をさしあげてツアーに華を添えています(笑)
ここはトゥルムの高級ホテル「アナイホセ」のビーチに面したレストランです。
ちょうど、弊社のグループツアーのお客様に遭遇しましたので、ご挨拶と共に写真を撮らせてもらいました(^^) 店長はカンクンにはいないのではと時々言われるのですが、あ、本当にいたんだ!といつも驚かれます(汗) -
そのグループツアーのでの一コマ。
弊社のツアーは少人数なので、これでMAX!他社は取れるだけ取るので満杯どころの騒ぎではないですが、弊社はこれで満席、これ以上のお客様はお断りをさせて頂いております。
だからこそのきめ細かなサービスが可能になり、皆さまの大切な旅行を盛り上げることが可能になっています(^^)
何をいってもやっぱ少人数がベストです! -
GW中の楽しそうな写真もいくつかアップしましょうか(笑)
皆さんの盛り上がりっぷりがハンパないでしょう(笑)
弊社HPでは、今日のベストスナップとして沢山の素敵な写真をアップしていますので、是非、ウォータースポーツカンクンのHPにお越しくださいね。 -
こんな素敵なセノーテ。。。これはどこでしょうか?!
はい。シケケンというセノーテです。店長がおススメしているサムラというセノーテの姉妹にあたるセノーテになります。プライベートツアーでご案内しています。 -
ピンクレイクのツアーも、泥パックやらなきゃ楽しみも半分になっちゃいます。
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これがあるから盛り上がるし、素敵な思い出にもなるのです。
ピンクレイクで写真を撮って終わりではモッタイナイ! -
そういえば、こちらのお客様は4/30の予定でずいぶん前からご予約をいただいておりましたが、1週間前になって突然、貸し切りになったので30日は入場出来ません。。。と連絡が入りました。
メキシコあるあるで事前予約が入っていようが、勝手に向こうの都合でこちらの予定など無視してくるのがメキシコで、これまでにもどれだけ大変な思いをさせられたか分かりません。。。
で、4/29に変更をしていただいたわけですが、なんと、モデルの紗栄子が化粧品のCM撮影の為に4/30は貸切になったという事を後でしりました。。。
この忙しいGWにわざわざ周りから反感を買うようなことをしなくてもよさそうですが、ま、4/30より4/29の方が天気が良かったようなので、結果オーライという事で、お客様には納得していただきました(^^) -
本文中でもご紹介しました、こちらはセノーテ「AZUL」
飛び込みも出来るとっても青く美しいセノーテです。正直、グランセノーテより綺麗だよ、、、というのは、ここだけの秘密です(笑)
トゥルム遺跡+ATVアドベンチャーのツアーの方でご案内してます。 -
ジャングルをATVで駆け巡るのは楽しいですよ!
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そして、こちらはチャックモール。
ダイビングでのみご案内が可能な場所ですが、光のカーテンという意味ではグランセノーテより上を行きます(^^)
ダイバーあこがれのポイントの一つですね。
こちらは5月2日からの一枚です。 -
こちらはシュノーケルでも有名な「ドスオホス」
光のカーテンも時間帯によってとっても綺麗に入ります。このご案内する時間が重要だという事は、本文中でも触れていますので、ご参考まで(^^)
弊社ではしっかりこの辺りに配慮をさせていただいております。なんでも、朝一がいいというわけではありません(笑) -
マヤの戦士とも撮影可能です(笑)
こういう写真も、きめ細かく対応が出来るのが少人数の良さです。これ、20人とか30人のツアーでは絶対出来ません。 -
少人数のツアーだからこそのこの笑顔です(笑)
キャプテンや現地の人たちともしっかり触れ合えるのが少人数の魅力です。 -
火ろ屋さんで板前していた慎さんのお店がやっと開店しました。
店長もお客様をご案内してきました。
ハバネロラーメンは火ろ屋仕込みです。照り焼きチキンも焼き加減が絶妙で鳥皮をパリパリに焼いて仕上げて出してくれます。
お酒はないので、持ち込みOKです(超ラッキー(笑) 今だけの特典ですよ。場所はNADER通り、セントロにあります。
写真、、、ちょっとボケててすみません(汗) -
店長吉田もご相伴に預かりました(^^;
こういうお客様とのツアーを離れての触れ合いもまた楽しみの一つですね。くどいようですが、こういうつながりが生まれるのは少人数ツアーだからこそですよね(笑) -
花いちさんプロデュースのエールビール「麗」が出来上がって来ました。
ビール好き歴50年のオーナー橋本さんが、こだわって作らせたビールです。店長はメキシコビールばかり飲んでいるので、この味わい深いエールは癖になりますね。
因みに、酔っ払って写っているのはシルクドソレイユのNAOJIさんです。これ、アップしていいのかな(苦笑) 一応、何でも使っていいよと言われているので、文句を言われるまで出しておくことにします(苦笑) -
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております(笑)
テホン(アナグマ)と一緒に待っています(^^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- watersportscancunさん 2020/02/25 22:35:56
- ありがとうございます!!
- teke様
コメント誠にありがとうございます(^^)とてもうれしいお言葉に感激しました。
この仕事をしていて何がうれしいかというと、やはりこうして弊社のツアーに魅力を感じてご利用を頂き、また楽しかったとよろこびの言葉を頂く事につきます。
旅の想い出というのは、単に目的地に行って写真を撮ることだけではありません。
人との繋がりこそが旅の醍醐味であり、そこには利用する会社のスタッフも当然
含まれると私は考えております。ずっと時間が経って振り返ったときに、あー、カンクン楽しかったなぁ。。。と思っていただき、そういえば、店長元気にしてるのかな?!と気になってブログを見に来ていただき、またリフレッシュしに行こうかとリピートしていただけることが、何よりの喜びです(^^)こうして16年が経ちました。本当に多くのお客様に支えられて小さな小さな会社ですが頑張ってやってきました。これからも皆様の笑顔の為、思い出作りに努力精進してまいりますので、どうか応援よろしくお願いいたします(^^)
是非のお越しを心よりお待ち申しあげておりますね!
店長吉田拝
-
- tekeさん 2020/02/22 22:38:49
- 人と人との繋がり
- ウォータースポーツカンクンさんが魅力的な理由がこの旅行記でわかりました❤
1年近く前からインスタ拝見してますが、それは
初めて観た時に理由はわからないけど私の心を鷲掴みにしました。それからずっと観てきていますが他のツアー会社とは写真も違う。
吉田さんやスタッフさん達の想いだったんですね。
益々そちらのツアーに参加出来ることが楽しみになってきました!
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