2018/03/16 - 2018/03/16
353位(同エリア902件中)
ミモザさん
最終日は朝から大雨になり、バスで寒霞渓で小豆島を見渡す絶景のはずでしたが残念、希望者だけロープウェイに乗りました。
小豆島を代表するオリーブ園でオリーブ林やオリーブ公園のギリシャ風車を見学後買い物タイム。
またフェリーで高松港に、そこから大塚美術館で約3時間の名画鑑賞です。陶板画といえども館内は広くとても見ごたえがありました。
その後渦潮が見える大鳴門橋に行き、希望者は橋を歩きました。凄い風と寒さでミモザはパスしました。
徳島空港から羽田に戻り、2泊3日のアートの旅も終わりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝起きたら予報通り雨でした。
お昼に車中で食べるおにぎりを買いに近くのコンビニに行きました。
その時昨日も見たのですが、「平和の群像」。
「映画”二十四の瞳”ブロンズ像、(大石先生と12人の子供達) -
土庄港のシンボル的存在である「太陽の贈り物」は、オリーブの葉を王冠の形に仕立てた彫刻作品。 金色に輝く葉には、島の子どもたちのメッセージが刻まれています。 日没後はライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
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宿泊したホテル、オーキッド。
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ホテルの朝食をいただきます。
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観光バスに乗り、小豆島の観光です。
寒霞渓は景色がいいというので、ロープウェイに乗る予定でしたが、この雨と風でミモザはパスしました。希望者だけ乗りました。
紅葉の季節は素晴らしい景色が見られるそうです。 -
次に小豆島と言ったらオリーブの名産地。
観光農園オリーブ園にやってきました。 -
この時期私の好きなミモザの花がきれいに咲いていました。
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イサム・ノグチの遊具彫刻
瀬戸内海を一望しながら、アート作品で遊べます。 -
一面のオリーブ畑。
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オリーブの原木
原木と、その周辺に植わっている17本が1917年ごろに植えられた木です。 -
オリーブの開花は5月下旬から6月上旬、直径3mmほどの白い花が咲きます。
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瀬戸内海が良く見えます。晴れていたらもっときれいでしょうね。
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園内にあったギリシャ風車。
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オリーブの実は9月頃なので、今はオリーブの葉だけですね。
小豆島は丁度オリーブの生育に適した気候風土なんですね。 -
オリーブ油を作る機械かな?
園内にはレストランやギャラリーなどもあります。 -
最後に買い物タイム。みなさん色々オリーブ製品買い込んでいました。
ミモザは迷ったけど、何も買いませんでした。 -
小豆島(土庄)からフェリーで高松港に、そこからバスで徳島県の大塚美術館にやってきました。
初めはどうせ模写でしょう?なんて思っていたのですが・・・ -
最初はガイドさんが付いて絵画の説明をしてくれます。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵 -
こんな面白いこともできます。
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フェルメール 「青衣の女」
アムステルダム国立美術館 -
フェルメール 「牛乳を注ぐ女」
アムステルダム国立美術館 -
エル・グレコの祭壇衝立復元
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スクロヴェーニ礼拝堂
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19年前に娘達とイタリア周遊のツアーに行ったとき、ベニスのそばのパドヴァというところにホテルがあり、このスクロヴェーニ礼拝堂にジョットさんのフラスコ画を観てきたんです。
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レオナルド・ダヴィンチ 「受胎告知」
ウフィツィ美術館 -
ボッティチェッリ 「春」
ウフィツィ美術館 -
ボッティチェッリ 「ヴィーナス誕生」
ウフィツィ美術館 -
ほとんどが実際に海外で観たことがあるので興味深々です。
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大塚グループが特殊な技術で考え出した陶板画、世界の名画をこれほど精巧に再現して後世に伝える姿勢に感心しました。
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レオナルド・ダヴィンチ「最後の晩餐」
「修復前」 -
「最後の晩餐」(修復後)
ミモザがミラノに行ったとき観ましたが、丁度修復してる最中でした。 -
レオナルド・ダヴィンチ 「モナリザ」
ルーヴル美術館 -
外のテラスにモネの「睡蓮」がありました。
もうすぐパリに行くので、本物の「睡蓮」が観られるわ。 -
説明をみなさん熱心に聞いています。
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四季折々の睡蓮、モネの大作ですね。
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お天気の良い日はここで休みながら「睡蓮」をゆっくり鑑賞するのもいいものです。
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フランシスコ・デ・ゴヤ 「裸のマハ」
プラド美術館 -
フランシスコ・デ・ゴヤ 「着衣のマハ」
プラド美術館 -
1920年に大阪の実業家・山本顧弥太氏が、武者小路実篤ら白樺派の依頼を受け、購入したゴッホの「ヒマワリ」(通称“芦屋のヒマワリ”)
当時のお金で2万円(現在の約2億円)で購入され、日本にやって来たゴッホの「ヒマワリ」は、兵庫県芦屋市の山本氏の邸宅の壁に飾られ多くの文化人の眼を愉しませました。
しかし、悲しいかな第二次世界大戦中の1945年5月6日に阪神大空襲により残念ながら焼失してしまいました。
一般的にゴッホが描いた向日葵は全部で7枚あるとされています。“芦屋のヒマワリ”以外は現存し、ゴッホ美術館、ロンドンナショナルギャラリーそして東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館等で目にすることが出来ます。
幻のヒマワリが観られて嬉しい! -
ゴッホ 「種をまく人」
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クリムト 「接吻」
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ミレイ・ジョン・エヴァレット 「オフィーリア」
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ムンクの「叫び」
オスロ国立美術館 -
誰の作品か忘れましたが、インパクトのある作品です。
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絵画鑑賞は疲れるので、カフェでちょっと休憩しました。
大塚美術館では3時間の滞在でした。 -
ピカソ 「ゲルニカ」
昨年スペインのマドリッドのソフィア王妃美術館で観てきました。 -
システィーナ礼拝堂は圧巻ですね。
ミモザはローマで2回行きましたが、修復前と修復後のを観ています。 -
レンブラント 「夜警」
ほんとかなり広い美術館なので見ごたえ充分、お勧めです。 -
これはコールマールにあるウンターリンデン美術館のイーゼンハイムの祭壇画です。
これも4月にフランスに行った時に観る予定なので、興味津々です。 -
次に鳴門公園にやってきました。雨は止んでましたが、風が強く非常に寒く希望者だけ大鳴門橋を渡り渦潮を見に行きました。
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ミモザはかなり前ですが、一度船から渦潮は見たことがあるのでパスして、お土産やで暖房に当たり待ってました。
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徳島空港でラーメンの夕食にしました。
徳島空港20:00で羽田空港21:10着
リムジンバスで所沢に戻りました。 帰りが遅かったのでちょっと疲れました。
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