2018/04/29 - 2018/04/30
180位(同エリア519件中)
しげじんさん
今年初のチャリ旅として奥能登を回ってみることとした。
最初は、穴水→輪島→穴水の「先端ぐるっと」で計画。
しかし、自宅を少し早く出られることになり,半島付け根の「羽咋」から攻め「能登半島ぐるっと」に前日決断。
東海岸は登り下りに強烈な向かい風でめげそうになったが、二日で215km走破し,小旅行できた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1日目】
お昼前に自宅出発!
今回は、サドルを前屈み気味にして股間の負担を減らしてみる。 -
出発は「富山駅」。
-
今回は、有料特急を使わず鈍行で「羽咋」に向かう。
11:42発の『あいの風とやま鉄道』。 -
1,670円。
第三セクターとJRを乗り継ぐので、鈍行でも結構する。 -
「津幡」で乗り換え。
輪行袋が20kg超なので移動は堪える。 -
休日なのに、お客さん居なくて長閑。
-
列車もローカル。
-
13:23、定刻で「羽咋」到着。
快晴だが暑くはない。
今日は、ひたすら北上。
さぁ、出発! -
しばらくして、本日のゴール「輪島」の文字。
74kmとなっている。
まだまだ先は長い。 -
風が強いのか風車が多い。
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約32kmを2時間走って、最初の休憩『道の駅 とぎ海街道』。
ここは、この道を通る度、毎回寄ってる。 -
醤油ソフトクリーム購入。
300円。 -
すぐそばの『世界一長いベンチ』へ。
日本海を眺めながらアイスを食べる。
15分ほど休憩し再始動。 -
ドンドン田舎になり、動いているものがなくなる。
-
3度目の訪問『ヤセの断崖』 。
松本清張の『ゼロの焦点』のロケ地。 -
夕方近くもあって、観光客は居なかった。
最初に訪れた30年ほど前は先端まで降りれたが、今は立入禁止。 -
ようやく「輪島市」。
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地形が見たことのない雰囲気になってきた。
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日本海に落ちる夕日を見たかったが、海沿いの道はもうすぐ終わり。
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この旅一番の177m登りを何とかクリアし、輪島市内に入った!
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まず、夕食。
輪島はフグの漁獲高が日本一らしく、フグ料理店の『喜芳』へ入店。 -
この『ふぐ丼』にしよう。
-
お一人なのでカウンターに案内されたが、何と大将が目の前で調理してる。
場違い感・・・。 -
生中とタコの酢の物(500円)で 場を繋ぐ。
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すると大将が「今日20:30から、この裏で『御陣乗太鼓』あるよ。感動するよ。」と有益情報を教えてくれた。
あと一時間後だから、ホテルにチェックインして来ればちょうど良さそう。 -
来た!
すごいボリューム。
そして、ウマイ! -
19:50、ちょっと街中から離れた『メルカートホテル』に到着。
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宿泊は、213号室。
あまり価格競争のない地域で、8,316円/泊とちょっと高め。 -
ごくごく普通の部屋。
ベッドからTVまでの距離が遠い。 -
早速、太鼓会場の『輪島キリコ会館』へ。
既に多くの人が集まっている。 -
約20分の無料公演。
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子供が泣き出しそうな「なまはげ」様の面を被った男達が、威嚇しながら太鼓を打ち鳴らす。
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最後は乱れ打ちで、自然と拍手が沸き起こる。
なかなか見応えがあった。 -
1日目の夜は、ビールとポテチで更けていった。
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【2日目】
6時過ぎ起床。
まずは大浴場へ。 -
朝食は無料だが、パンのみ。
贅沢は言えないが、久しぶりに食べた「ゆで卵」が美味しかった。 -
8:00開始の『輪島朝市』に合わせ出発。
道中、旧輪島駅の跡地にある『道の駅 輪島(愛称:ふらっと訪夢)』に立ち寄る。 -
「輪島駅」の文字が昭和の重厚感を感じる。
2001年に廃駅になったそうだ。 -
駅名標も残されていたが、次の駅が「シベリア」って・・・。
洒落てるなぁ。 -
富山に住んでいながら、初めて訪れた「輪島」。
さぁ、朝市に行ってみよう。 -
有名な「朝市」だけに看板も出てる。
-
市は8時から。
8時過ぎに着くと、人で賑わっていた。 -
野菜や干物、漆塗りの箸など色々売っており、「兄ちゃん」とすぐ声をかけてくる。
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買おうと決めていた『えがらまんじゅう』。
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黄色く色づけした餅米で表面が覆われているが、普通のまんじゅうだった。
30分弱散策して、さぁ2日目のチャリ旅に出発! -
本日最初の観光スポット『千枚田』。
観光客もソコソコにいる。 -
夜にはネオン装飾もあるらしい。
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次のスポット『道の駅 すず塩田村』。
こちらは観光客極少。 -
この辺りは、塩田が名物。
お客が少ないので、体験してる人もいない。 -
ここで、汗で流れたミネラルを補うため『塩ソフト』を購入。
売店にあった試食の塩をたっぷり追加して食す。 -
道中、見事な鯉のぼり。
-
次のスポット『ゴジラ岩』。
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しかし、見当たらない。
大波で崩れたのか?
よく見ると、ミニラにもならない申し訳程度のゴジラいた! -
それから、道は内陸に入り上り坂。
漕ぎきれず降りて歩く。
へこたれそうになったとき「ゴール」の看板。
助かった! -
登ってきた道を展望台から見下ろす。
苦労したわりには、そんなに高くない・・・。 -
昼食予定の『道の駅 狼煙』到着。
ほぼ予定通りの進捗。 -
まず、灯台を目指す。
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日本海航路の要所の灯台で、菊の紋章がつく唯一の灯台とのこと。
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「道の駅」に戻るも食事する場所がない。
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露店で調達しよう。
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エネルギー補給のため普段は飲まない「糖分の固まり飲料」と『おからコロッケ』で昼食。
30分ほど休憩して出発。 -
いよいよ能登半島南下だが、向かい風が強烈。
漕いでも進まない。
行程が遅れ始めてきた。
『狼煙』では予定より15分早く出発したのに、2分遅れで『見附島』到着。
別名『軍艦島』。
ここでも強風にあおられ、三脚転倒、デジカメ砂だらけになる(壊れはしなかった)。 -
まともな昼食を取っていないので、道中コーラでエネルギー補給。
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強烈な向かい風を避けるため、海岸線ではなく内陸に進路を変えたが風は吹き続く。
そして坂道続きで容赦なく体力が奪われる。
「峠」の文字が現れると、これから下りかとホッとする。 -
一昨日、会社の上司が妻ともども食事に招きご馳走してくれたので、お礼に『能登ワイン』を購入する予定にしている。
しかし、坂道・向かい風に阻まれ、閉店の17時に間に合うか怪しくなってきた。
休みたい気持ちを押さえて半泣き状態でこぎ続ける。
穴水町に入った! -
16:30過ぎ、ワイナリーの入口が見えた。
あと3kmだから、歩いてでも間に合う! -
16:45に『能登ワイン』到着!
-
店内もお客さん居ないが、店員は丁寧に解説してくれた。
3,280本限定醸造の赤ワイン5,400円を購入。
何とか目的を達した。 -
ブドウ畑と記念撮影。
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電車の時間にはかなり余裕あるので、あとは慌てずに行く。
登りもなくなった。 -
しかし、完全なエネルギー不足。
脚は動かないし意識も朦朧。
これがハンガーノックか?
ヤバい。エネルギー補給しなければ。
山道ながら自販機あった!
とにかく高カロリーなドリンクを購入。
地面に座り込んで一気に飲み干す。 -
まだフラフラする。
もう1缶糖分の固まりを体にチャージ。
しばらくすると、少し復調。 -
17:50過ぎ、穴水駅が見えた!
命拾いした思い。
これまでのチャリ旅で一番苛酷だった。 -
『ぐるっと奥能登』概要
■走行ルート:【1日目】羽咋→輪島
【2日目】輪島→珠洲→穴水
■走行距離:215.0km(85.7km+129.3km)
■走行時間:10時間57分
■平均速度:19.6km/h(休憩除く)
■最高高度:177m -
18:49発の電車まで一時間ほどある。
駅前で穴水らしい夕食を取ろうと思っていたが全く店がない。
仕方なく駅舎の隣の『道の駅 』で軽くと思ったが、もたついている間に18時の閉店になっていた。
それにしても、駅前に店無さすぎ・・・。 -
地図を調べると、少し歩くが『ファミマ』があるよう。
そう言えば、能登にはファミマ以外のコンビニはなかった。 -
ファミチキとビールで夕食にする。
早急なエネルギー回復のため、行儀悪いが駅まで歩きながらお腹にかきいれる。 -
初の『のと鉄道』。
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夕食第二弾。
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「七尾」でJRに乗り換え。
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切符を買う余裕がなかったので、車掌から購入。
「津幡」から第三セクターへの乗り換えのため、2,060円もする。 -
鈍行を乗り継ぎ、21時半過ぎに富山到着。
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そして、21:50に無事自宅に到着。
今回は、ひどく辛かったなぁ。
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