2018年4月：郊外のハイキング｡鶴藪水塘は家族向けのお手軽なハイキングコース｡［香港：粉嶺，大埔］

2018/04/28 - 2018/04/29

大都会を通り抜けて郊外へ｡
粉嶺から鶴藪水塘へ｡
お手軽なハイキング｡
森林浴を楽しむコース｡

エリア 香港(香港)

• 旅行の手配内容: 個別手配

深夜便をに乗って香港へ｡
夜明け前の空港｡
多くの人が行き交ってはいるものの，ひっそりとした感じ｡

市内に着いたものの，市民は活動を始めてはいない時間帯｡
新聞のスタンドも準備中。

シャッターが降りた店が多い中，茶餐廳は営業中｡
地元の人に混ざって朝食を。

朝のセットメニューから。
定番のミルクティー｡
このカップを見ると香港に来た実感が湧いてくる｡

安定の沙爹牛肉麵｡
インスタント麺がジャンクさを引き立たせている｡

いきなり飛んで，粉嶺駅まで移動｡
ここからからバスに乗り鶴藪水塘を目指す｡

ミニバス52Bに乗って鶴藪圍へ｡

ふもとの村は至ってのどか。

集合ポスト｡
それぞれの家庭が自分用のポストを準備するシステム｡

キャンプ場やバーベキュー施設の近くにはゲートが設置されている｡

年季の入ったキャンプ場｡

カラフルな毛虫も活発｡

そうこうしているうちにダムへ到着｡

それほど大きくないダムなので，お手軽に歩けるとのこと｡

寂れた感じのバーベキュー施設｡
ここまで食材を担いで来るのは大変そう｡

その先にはハイキングコース｡

八仙嶺郊野公園の平山仔方面行きの道｡
ここから大埔へ行けるらしい｡

川沿いをしばらく歩いて行く｡

水音を聞きながら。

ちょっとした橋が見えて来た｡
橋は大事｡

水辺で休憩｡
橋がなかったら岩場を渡らねばならない｡
岩は苔に覆われている｡

ぜんまいの新芽｡

クルクルと伸びて行く｡

場所によっては橋も苔に覆われている｡

そうこうしているうちに一周してしまった｡

確かに家族向けのハイキングコース｡
ここまで来るのが大変だけど｡

キャンプ場でバーベキューをしている子供たちを横目に、バス停付近まで。

粉嶺駅まで戻って来た｡
ミニバスが待機中｡

下午茶に茶餐廳名物，菠蘿油を。
カロリーの塊り｡
初めて食べたが，リピートは無いと思う｡

粉嶺駅の反対側に渡り，バスに乗る｡
これにてハイキング終了｡