お正月期間に東京滞在!!　～靖国神社、皇居、その他東京☆～

2016/01/01 - 2016/01/03

年末年始が休みであり、いつもは札幌に行くのですが去年の9月ごろANAの東京行が9000円代で売っていたので即購入しました。今回は紋別から出発しました。

　紋別空港は1日1便の羽田行のみですが、私が行ったときは元旦ということもあって空港アナウンスでも「全席満員です」と言っていました。飛行機に乗ってからは羽田に着くまで窓から動画を撮影してました。

　羽田に着いてからは靖国神社に行って自国のご先祖様に手を合わせました。本来は1日で他の靖国の施設も見るつもりでしたが、羽田に到着したのは確か15時くらいだったため時間内に見るのは困難と思い、次の日に他の施設を見ることにしました。

　1月2日、天皇陛下の一般参賀に参加。当時私はビデオカメラ持っておらず、デジカメを持って行ったのですがビデオカメラと違い拡大に限界があり、また多くの人が皇居に訪れていたため肝心の天皇陛下を撮影できず。泣　でも初めての皇居と一般参賀ということもあって皇居を出ていく際も皇居内の建物を見ることが出来たので良しとしました。次回こそ皇族の方々を写真に収めたい!!

　一般参賀の後は、昨日の靖国神社の施設を見学。もしオレがあの時代に生まれていたら、自分の命をお国に捧げられるだろうかなんて自問自答しました。改めて自分は自国のご先祖様に感謝しました。靖国神社に行って思ったことは、他の神社は基本的に自分の人生における平穏や無病無厄、うまくいくといった祈願をするために行きますが、靖国神社は日本国の繁栄や平和を願い自分の先祖に感謝の念をささげる場所だと強く感じました。

　上記のように書きましたが、おみくじや神祭的なものもあります。おみくを引きましたが、靖国でおみくじを引いたとき英霊の方たちに一瞬自分の運勢やその行方を左右されてる感覚になりました。

　長くちょっと旅行とは似つかわしくない内容になりましたが、この旅行記が誰かの役に立てば幸いです。

エリア 市ヶ谷(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ

元旦の紋別空港。こんなに人がいる紋別空港を見るのは初めて！
空港アナウンス「本日は全席満員でーす」

羽田から到着！正月期間お世話になりますよ～( ^)o(^ )

いよいよ搭乗ゲートを通るぞ!!

紋別空港は常にボーイング737-800。過去にはスーパードルフィン737-500が運用されていた！飛行機までてくてく歩いて移動！それにしても歩いて移動の間さむーい！！

紋別市内方向へテイクオフ!!やっぱ飛行機の醍醐味は離陸する瞬間だなぁ
（オレだけか？）

順調に飛行中！もうちょっと雲が少なければ地上の景色がみれるのになぁ

羽田に到着してしばらく座席から翼を眺めてるぅ～～^_^小型機でも結構でかい

羽田に到着してすぐ隣にボーイング777-200（ER?)が！エンジン音とか聞いてみたいなぁ(^.^)

羽田から速攻で靖国に直行！夕方時刻だったけど元旦だけあって人がいっぱいである！個人的にはもっと人が来て我が先祖に手を合わせてほしいぜ。

だんだん暗くなっても人は来ます！いい光景ですなぁ☆

ついに真っ暗になりました。でも、神社がライトアップされていて落ち着きますねぇ☆人は途絶えません。

皇居へ向かう際、写真に写っている以外の警察車両があちこちに見られました。ちょっと物騒な感じはしましたが、これも皇室の方々に危険が及ばないようにするためにも妥当なのでしょうね。

天皇陛下を一目見ようと皆皇居へ歩いてます。番号が小さく見えますがあそこで危険物を持ってないかの検査をします。

皇居内を歩いているのは分かるけど、歩きすぎてどこをどう歩いているか分からなくなってしまった。この蔵？のような建物も何なのか分からないーーー!!!

1月2日の一般参賀は確か全部で5回行われます。皇室の方々を一目見ようと皆日の丸を持って集まってきます。ちなみに日の丸はここへ入る前に配っている人がいるので、もらうことが出来ます。

皇室の方々のお出ましを今か今かと待ちわびる人たち。オレもそうです！

天皇陛下のお出まし!!天皇陛下のお言葉の際にはほとんどの人がスマホで撮影しようとしてました。中には自撮り棒にスマホを取り付けて取ろうとする人もいました！

一般参賀の後に出口を目指して歩いていたら見かけた建物なんだけど、これって皇居宅の入口か？

皇居内から見た東京のビル群。結構調和してます！

翌日1月2日☆一般参賀を終えたオレは靖国神社に到着！はためく日の丸！正月期間に見る自国の国旗はまぶしいぜ！さてさて、昨日は手を合わせただけだから遊就館とか見て回るゾ！

戦時中に活躍した戦艦！

遊就館の最初の入口付近にある当時の機体。これに乗って特攻に行った人は2度と生きて帰ってこなかったのですね…

特攻隊員の像。横からの表情はきりっとしてる。

特攻隊員の像の拡大正面から。お国のためにという純粋な気持ちが伝わってきます。英霊の方々に感謝、敬礼!!

こちらも戦時中に活躍した大砲。当時アジアで独立を保てていたのは日本とタイだけです。他のアジア諸国は欧米の植民地でした。既にこのような武器を持っていたことが日本にとってどれだけ抑止力になり、国力となりえたかを感じることができます。
　加えて、この靖国神社を見て回れば前後の日本の教育、学校で習う自国の歴史教育がどれだけ左寄りで間違っているかを自覚することができるハズです。

勇敢に立ち向かう日本兵。

元旦の靖国神社。行列がこんなにも長いとは!!

遊就館のミニチュア版。自分もこんな建物を住宅用で建ててみたい！