人気の動物園　「到津の森公園 」（’18年2月）

2018/02/22 - 2018/02/22

北九州市にある「到津（いとうづ）の森動物園」。かなり大きな動物園で見ごたえがあります。急に思い立って行きました。北九州市及び周辺地域の「幼稚園や小学校の遠足定番地」です。久しぶり童心に戻って楽しみました。まだ春遠く寒い日でしたが、逆に人が少ないのでゆっくりと見物できました。

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

歩行者の入口。

動物をかたどったモニュメントがお出向かえ。

入園窓口。

左側の階段を進みます。

館内の案内図があります。

目の前には大きな池。

いろんなサポートで復活した動物園。

授乳室やエレベーターの設備も整っています。

正面階段を登って見晴らしのいい場所へ。

ここから右に沿って動物たちが見学できます。

おしゃべりなオームのようです。

まずは「ジェフロイ クモザル」。説明有り。

名前の通りに蜘蛛のような足の長さ。

隣は「フクロ テナガザル」。

見物客が気になる様子。

日向ぼっこをかねて私たちをじっと見つめています。

丁寧な説明板が掲示されているので親しみが湧きます。

動物園のヒーローである象さん。

柵のない大きなスペースをゆっくり。

カワセミ。

「カワセミ」は思ったより大きかった。

人気者のチンパンジーは興味の枠説明が・・・。

オオッ～！　私の幼少期と違ってかなり開放的で楽しそうな所にいます。

広いスペースでなにやら動き回っています。

長く見ていても飽きない。

どうやらお食事を楽しんでいる様子。

チンパンジーたちは高～い木の塔で生活できてすばらしい。

次は「クロキツネザルを見つけて！」と書かれた案内板。つい探してしまいます。でもわかんない・・・？

トイレもバリアフリーなど設備が整っています。

見学途中にはトイレ設備も整っています。

キツネザルの仲間。「ワオキツネザル」。

尻尾が、大きな胴体に見える。弱い動物の進化した工夫。

愛らしい動作と顔です。

中ほどには喫茶・軽食のできる施設もありました。

休憩レストランの入口付近。メニューが表示されています。

何やら楽しそうな遊具が見えて来ました。

汽車です！

次には、頭上になにやら別の乗物があります。

横に券売機がありました。

自分で自転車のようにこいで進む「人力モノレール」でした。

乗ってみると、下から見たよりかなり高く感じます。

周りの景色もよく見えます。

眼下には「メリーゴーランド」。

サイクルモノレールの上にもうひとつ他の乗物がクロスしています。

なかなかの眺めです。

自分でこぐのでゆっくりと見物ができます。

周りには人が増えてきました。

小人や鳩ぽっぽが見えています。もちろん作り物ですが・・・。

眼下では機関車が走っています。これはなかなかおススメな乗り物です。

ようやく到着。けっこう足が疲れました。

さて動物の見学にもどります。次はキリンさん！

キリンさんと同じ目線の高さで見ることができます。

キリンさんの向こうにはシマウマがいます。

シマウマの縞模様は本当に綺麗。

キリンとシマウマのツーショット。

次は愛嬌のある「アライグマ」。

期待したよりチョッと目がきついかな？？　習性なのか・・・水の中にしきりに手を突っ込んでいます。

残念ながら水の中には餌は見当たりません。

見学コースは、立体的なオリの組み合わせで色んな角度から観察できる工夫がされています。

記念撮影用のウサギです。

可愛いヤギがたくさんいるスペースです。

餌のキャベツを、大きな「おじさんヤギ」が子供ヤギを押しのけて横取りします。

なんとか子ヤギにあげることができました。

ヤギのいるスペースはかなり大きくて見ごたえがあります。２箇所に分かれて渡り橋を行ったり来たりしています。

サル山でサルを観察している猫がいました。

何を考えてこの猫はサルを観察しているのでしょうか？？？

大きなサル山は見ごたえがあります。

２月はまだ寒いようですね。寄り添って動きません。

動物の案内板がどれも可愛く書かれています。その動物の注目ポイントなども書かれているので、読んでから観察すると楽しさがアップします。

レッサーパンダがいました！！

しきりに動き回っています。

愛嬌があって人気者のようです。

プレーリードックも、なかなか愛嬌がある仕草をします。

リスのように手で草を食べています。

この子も可愛い！！

輪尾きつねサル。サルなのでしょうね。

臆病なのか？　寒いのか？　

みんな固まってこちらを見ていました。

次はトラだ。

余裕のトラさん。呼んでも無視して振り向こうともしません。

知らない振りでシカトされました。

鳥園のなかでひときわ目立つのはやはりフラミンゴ。

大きな柵のなかでノンビリ暮らしてます。

これで動物園を時計と逆周りに一周しました。

帰りは動物園のお向かいのスーパーで夕飯のおかずを買って帰りました。