中小田井から味椀までのハイキング（神社巡り）

2018/01/13 - 2018/01/13

名鉄中小田井駅をスタートして、岩倉街道と中小田井の町並みを散策して、薬師如来が安置された、善光寺別院願王寺を参拝。続いて、伊奴姫神（いぬひめのかみ）を主祭神とする伊奴神社を参拝、ここは子授け、安産、夫婦円満、家内安全等に、大きな御紳徳をお授けくださる神社です。　次には、群馬の多胡郡の領主である「羊太夫」が、奈良の都へ上るとき、この地に立ち寄り、この土地の人々が平和に暮らせるようにと、火の神を祀ったとされる、羊神社を参拝。そのあと矢田川、庄内川を渡って、名鉄味椀駅に到着。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

名鉄中小田井駅をスタート。

岩倉街道と中小田井の町並みを散策。

善光寺別院願王寺を参拝。

善光寺のとても立派な山門。

この辺りは、名古屋市中小田井町並み保存地区となっている。

庄内川と２２号線が交差する当たりでは、自転車と歩行者用に、新しい堤防が築かれていた。

途中に名糖産業の工場と直売店がありました。

庄内用水路沿いには、旧蹟庚申塚がありました。

ここは、稲生原古戦場跡だそうです。

しばらく進むと、伊奴神社に到着。子授け、安産、夫婦円満、家内安全等に、大きな御神徳をお授けくださる神社です。

伊奴神社参拝案内図

境内にある御神木「白龍社」

白龍社の由緒沿革＆参拝の作法

伊奴神社の本殿

絵馬殿

正一位　玉主稲荷社　に続く鳥居群。

玉主稲荷社

玉主稲荷社の由緒沿革

境内にある大杉社

大杉社の由緒沿革。

消防署に設置された、ひときわ高い鉄塔。

しばらく進むと、如法山修善禅寺が現れます。

境内にある聖観音像。

曹洞宗修善寺の本殿。

境内にある涅槃像。

隣には羊神社があります。

式内　羊神社の由緒書。

羊神社の年間行事の案内。

羊神社の本殿。

矢田川、庄内川を渡り、味椀駅に向かう。

名鉄味椀駅に到着。

駅前のうどん屋で腹ごしらえ。