2018/03/12 - 2018/03/13
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ふーてんナッツさん
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旅行5日目の3月12日、陽朔から興平へ日帰り観光しました。
翌日3月13日には陽朔から高速鉄道で広州へ移動して、去年切符が買えなかった珠江のナイトクルーズを楽しみました。高速鉄道網の発達で、中国内での移動はとても便利になりました。
<旅程>
3/8:高岡-(高速バス/電車)→中部国際空港-(飛行機)→香港へ(機内泊)
3/9:香港着-(電車)→深圳(泊)
3/10:深圳-(高速鉄道)→桂林(泊)
3/11:桂林-(漓江下り)→陽朔(2泊)
★(3/12:興坪で遊覧船観光)
★3/13:陽朔-(高速鉄道)→広州(泊)
3/14:広州-(バス)→マカオ(泊)
3/15:マカオ-(船)→香港(泊)
3/16:香港-(飛行機)→中部国際空港-(電車/高速バス)→富山
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3/12は陽朔から興坪へ日帰り観光しました。
朝、陽朔の西街入り口にあるホテルを出ます。 -
陽朔の建物の屋根の形は独特です。
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西街前から801番の路線バス(1元)でバスターミナルへ向かう。
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バスターミナルで10時発の興坪行きのバスに乗車。(10元)
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途中で運転手がバスにガソリンを入れたりしましたが、約1時間足らずで興坪の駐車場に到着。
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歩いて漓江の埠頭へ向かいます。
興坪鎮 自然・景勝地
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途中で小魚のフライを買って歩きながら食す。2串で5元だった。
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切符売り場で遊覧船のチケットを買って乗り込みます。小さめの船でした。
色々あるコースの中から、"漁村"という所まで行くコースにしました。(68元) -
席が埋まるのを待って11:30頃に出航。
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この興坪辺りは、漓江の中でも一番のスポット地域との事です。
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鵜を乗せた1艘の小船が近づいて来た。
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鵜を乗せた竹竿を担がせてくれる。
漓江の景色は昨日の漓江下りで十分すぎるほど見たので飽きるくらいだったが、これは目新しかった。 -
野性味あふれた鵜が桂林の背景とマッチしてなかなかいい写真が撮れました。
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よく見ると鵜の口ばしには、安全のためなのだろう、チューブが差し込まれていた。
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行き交う船。
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そのうち"漁村"という所に到着して、下船しました。
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何ーんにもない所だった。露店が1件あるのみ。
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川辺に何艘もの小さな竹の船が引き上げられていました。
興坪に来て本当はこの船に乗りたかったのだが、埠頭にはなかったので乗れませんでした。 -
そして再び乗船し帰路につく。
午後1時ごろ埠頭に戻って来ました。 -
下船後、遅い昼食を食す。"桂林米粉"、8元。
この後、バスでまた陽朔に戻って来て、どこかもう1ヶ所くらい回ろうかと思ったけれど、数日前から咳と鼻水が止まらない。今日は早めに切り上げてホテルで休む事にしました。 -
翌3/13、広州へ移動する日。
朝、陽朔のホテルをチェックアウトして、路線バスで興坪駅へ行くバスが出るバスターミナルへ向かいます。
10:30発の興坪駅行きバスに乗れました。(20元) -
40分余りで興坪駅着。
辺鄙な田舎にある立派な高速鉄道駅です。 -
駅周辺はこんな感じ。
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待合室。人も少なくガラーンとしている。
こんな立派な駅が必要だったのだろうか。。。。 -
時間が来てホームに出て、12:02発の列車(D2809)に乗車。
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車窓から暫くはこんな景色が続きます。
のどかな景色を見ながら一路南下。 -
2時間半で広州南駅に到着しました。
この駅は巨大で人も多く、迷子になりそうでした。 -
その後、地下鉄で沙面の予約していた宿へ。
鵝潭賓館、Swan Hostelとの表示があるが、ネットで予約した名前は"広東Youth Hostel"。いろんな別名があるので少し紛らわしい。(TripComで2,343円)Guangdong Youth Hostel ホテル
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この宿にしたのは、先日30年前に初めて中国に来て宿泊した時のユースホステルのカードが最近見つかって、懐かしくてもう一度そこに泊まってみたかった為。その当時は広州のホテルが何処も満杯で泊まるところが何処もなく、ここも一度は断られたが頼み込んでなんとか廊下に簡易ベッドを用意してもらって泊まれました。
最近まで何処のホステルだったかはっきり分からなかったが、このカードの住所からこの宿に間違いないと確信しました。 -
一休みして、海珠広場近くの珠江沿いのレストランで夕食をとりました。
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中華料理は1人だと辛い。
チャーハンと料理一品とビールを頼んで132元。
不味くて服務員に文句を言ってやったが、もしかして喉と鼻の調子が悪かったので、味覚がおかしくなっていたのかもしれない。 -
夕食後、去年12月に来た時、混んでいて買えなかった珠江ナイトクルーズのチケットを買いに行きます。
色々なコースがあったが適当に65元のを購入しました。 -
夜7時過ぎに出航。
海珠広場近くの天字埠頭から沙面付近を航行した後、Uターンして進路を東に向け広州塔へ向けて進んで行くところ。 -
広州タワーのすぐ近くまで来ました。
広州塔 建造物
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そこでまたUターンして埠頭に戻る。
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川沿いの高層ビル郡が、アレンジされた1つの動画のように変化する様は見応えがありました。
それにしても一体どのくらいの電気を使っているのかと、貧乏性の当方が心配する位でありました。 -
ビルの色も動画も刻々と変わるんです。
ナイトクルーズは9時頃に終わり、地下鉄でホステルへ戻り、喉鼻の調子が悪いので風邪薬を飲んで早めに就寝しました。
~続く
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