2018/04/08 - 2018/04/09
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MIRUKOさん
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4/8朝から4/9朝までの21時間くらいの弾丸ソウル一人旅です。3週間前に、チョジョンソクさんが出ているアマデウスという演劇が見たいなというところから、急遽弾丸ソウル一人旅に出ることになりました。
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朝の東京は晴天です。8:40羽田発のANAをマイル特典航空券で。
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AM11時過ぎ金浦到着。空港でさわやかなバンタンの迎えを受けたものの、、、
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ソウルの空はどんより薄灰色。みせもんじ(微細粉塵)のせい?空全部が薄灰色で覆われ、雲があるかどうかもわからない。数年前4月に来たけど、こんなに酷くなかったのだけど。なんだか、未来の環境汚染をテーマにしたハリウッド映画の中にいるみたいな気持ちに。
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帰り便が朝早いので弘大に宿をとりました。弘大入口駅中にemart24を発見。No Brandの商品は多くない。
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Eマート24で、見た目可愛い柄の3個セットティッシュを購入。旅行に便利なサイズで、日本で見かけないサイズなので、今回もゲットです。大きさの伝わらない写真ですが、ざっくり言うとポケットティッシュ2個並べた大きさくらいで、厚みは箱ティッシュの1/3くらい。
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弘大入口駅3番出口から延南洞方面に徒歩10分くらいのところにある、ザ ヘミル ゲストハウス。個室、バスルーム付き、テレビもありで、agodaで良い口コミばかりだったこの宿に予約。しかし、、、😰。また、4600円で予約したけど、宿泊した日には5000円に上がっていた。
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弘大入口駅3番出口から宿までの道すがら、パン屋が増えた印象。歩道がガタっとしているので、大きなスーツケースの人は歩きにくいかと。3番出口から大通り、2またに道が分かれ新村とは反対方向をひたすら歩く。
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おしゃれなパン屋さん。前食べたときは、東京のパン屋さんのパンの方がおいしいと思ったけど、韓国のパンもおいしくなったのかな?
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小道に入り2分くらい歩くと宿到着。宿の近くに、面白いネーミングの美容院を発見。「パーマハルコル(コルの下にGIRL)」→パーマ女子?という店名かな?
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宿に到着。入口をくぐると2階。ロビーや受付らしいものはなし。チェックインは午後3時からで、事前に何時ごろ着と書かなかったから誰もいないのかな?(焦)。本日のソウルは、寒の戻り(韓国では、咲いた桜に嫉妬して寒くなると聞いたけど)で最低気温1度、最高気温8度で寒く、そのため余計にパニック(><)。宿にもagodaにも電話するも使えないとの韓国語でのアナウンス。データローミングオフだからかと気づき、オンにしたらつながる。agodaで調べて折り返すとのこと。電話くるまでの間、1階はどうなっているのかと下に降りたら、このチェックイン1階の矢印を発見。おおっ、もしやと思い、裏手に回る。1階入口が分かりにくいけど、外に電話がおいてあり、かけようとすると、ガラッと、おじさんが出てきました。荷物だけ預かって、あとで荷物を部屋に入れておくよ、鍵は電子キーで、玄関前の機器に手をかざすと数字が浮かびあがり、暗証番号を押したらあくよというような最低限の説明を英語で受ける。なにはともあれ、暗証番号を書いた名刺をもらい、なくしたら困るので写メもとって出発。なんか、やっぱり、ホテルの方がわかりやすくてよいかな。
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この韓国チックなベッドカバーに惹かれたのもこの宿を選んだ理由。部屋はあったか。寒い日なのであったかくてよかった。テレビ、ドライヤーあり。床や部屋の隅など、清掃具合はう~ん、埃発見。お茶を飲もうとしたけど、マグカップには口紅が落ちていなく使う気がせず。別のカップは、ほこりのかぶった板の上においてあり、しかたなく、洗って使う。細かいことは気にしないO型だけど、それでもちょっと。お茶はおいしかったけど。顔を洗ってタオルで拭くと、洗濯しても落ちていないシミを発見。O型だけど、うっ(><)。こうなるとリラックスできず、ベッドに入っても、シーツは大丈夫かと不安が。しかし、明日の朝は早いので、えいやで寝る。
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ポット、冷蔵庫、小さな台所あり。しかし、包丁も鍋もなし。いうと貸してくれるのかな?
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アメニティは、石鹸すらなく、何もなし。シャンプー、トリートメント、洗顔料、メイク落とし、歯ブラシは持参するけど、ボディソープや石鹸は持参する人は少ないであろうに。外で温泉入っておいてよかったな。深夜に石鹸無いことに気づいて、夜道にコンビニに買いに行くのもな。なぜか使いふるした身体洗うタオルはおいてあったけど。
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SHOOPEN弘大店へ。
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スニーカーはあまり履かないので、サンダルを買うことに。韓国では靴のサイズは、ミリで、センチではないことを思い出す。2段目の黒いサンダルが欲しくて、店員さんに、ちょぎょー、カマンセク、イベクサシップ ジュセヨ(すいません、黒色、240 ください)と伝える。黒は完売、青も完売とのことで、2段目の黄色を29900ウォンでゲット。レジでは30000ウォンを出したけど、おつりなし。袋は有料というので、いらないという。店員さんが当然に品物だけ出して終わりみたいな雰囲気で、おつり出す気はなく、確認もなし。あれ?と思いながら商品を受け取り、レジそばを離れ、おつりあると思うけど、なんでおつりださないんだろう、100ウォンでは何も買えず、外国人ならどうせいらないだろうということ?この100ウォンどう会計処理するだ?なんて考えていたら出口まできてしまい、面倒なので店を出る。帰りの金浦空港でも4900ウォンのコーヒーに5000ウォン出したら、当然のごとくおつりはなかった。同じ理由なのか?単に店が忙しかっただけなのか?
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100ウォンで何も買えなくても、800ウォンためると、駅のホームの自販機にコイン入れて、カカオフレンズのこんなかわいい?旅行用サイズティッシュが買えるのに、さ。今回も、駅の自販機をチェックしながらホームを歩き、財布内のコインでラインフレンズテッシュをゲット。
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午後1時30分をまわり、そろそろお昼を食べないと。本当は、弘大のカンナムチッ運転手食堂でプルコギ定食食べるか、マッソンソンで一人鍋を食べようかと思っていたのだけど、機内食を食べたら、うどんで軽く済ませたくなり、検索して、ミジョンククス0410弘大店へ。煮干し系そうめんのチェーン店。
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24時間営業だけど、月曜日は、午後10時から火曜午前11時まで営業しない、月曜から木曜まで午後3時15分から午後4時までは休憩時間とのこと。
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ミョルチククス(煮干しだし そうめん)は3500ウォンでとても安い。マンドウが入ったもの、野菜などが入ったビビンククスなどもあるけど、どれも財布にやさしいお値段。あっさり済ませたいときはよいですね。店内の自販機で買います。自動注文なので、言わずとも、調理が開始され、レシート?に記載された番号か商品名が呼ばれてカウンターで受け取る方法です。とあとから、わかりました。
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どういうシステムで注文?とキョロキョロしながら、他のお客さんを見て、まずは自販機で食券購入。日本方式で、食券をカウンターに出すのかと思い、カウンターに出すと、おばちゃんが食券を受け取る。カウンターに座り、キョロキョロしている間に、食券購入からわずかの合間に、煮干しだしのそうめんが提供されました。がつんと煮干しの味がするそうめんで、500円もしないことを考えるとコスパもよし。日本ではこういう形で外でそうめんを食べれる店はほとんどないと思うので、新鮮です。キムチはセルフでおいしいので、たくさん食べました。
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カウンターの前にシステムが書いてあることを後で気づきます。引換券をもってきてください。自動注文です。食事ができたら食券番号を呼びますなどと書いてありました。
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そうめんを食べて、弘大の改札に向かおうとしていたところ、「ケーキをお願い」?(ケイクル プタケ)という名のホールケーキ1万ウォンのお店を発見。
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全部ケーキは、1万ウォン。ホールケーキが1000円くらいで買えちゃいます。
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買いたいけど、一人旅なので。何人かで来ていたら、買ってホテルでみんなで食べるのもいいですね。
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駅の改札にTMONEYカードをかざすところの画面です。こんなところに、チョジョンソクさんが。気を取られて、改札の回転バーに挟まる。どうも回転バータイプは苦手で、緊張してしまう。
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食後のコーヒータイムは、乙支路3街駅1番出口を出て、近くにある、「コーヒー韓薬房」へ。建物の間、人ひとり通れるくらいの隙間を入っていくと、あります。
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1日1リットル飲むくらいコーヒーが好きですが、韓国のコーヒーといえば、アメリカーノで、エスプレッソをお湯で薄めたものが多く、好きではないので、韓国にドリップコーヒーのお店あるのかなと思い検索したところ、このお店を発見。レトロな雰囲気のお店ということで来てみました。コーヒー韓薬房のカウンター。狭いカウンターに定員さんが、4~5人いました。
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狭い店内には、お客さんがいっぱい。運よく、カウンター手前の席が空いていたので、荷物をおいて、注文へ。何にしょうかな。よくわからないけど、一番上のビルトコピ 4200ウォンを注文しました。韓国語で何か聞かれたのですが、とっさのことで、よくわからず、タシといって、もう一回いってもらいました。宿でてんぱっていたときからすれば、少し、なじんできたようです。酸味、苦み?など、コーヒーの好みを聞かれているようでした。ビター系が好きなので、ビターと答えました。うわさどおり、店員さんの接客が◎です。
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コーヒーがカウンターで出され、お盆に乗せて自分で席まで運びます。なみなみと入っているので、気を付けます。コンビニのコーヒーでいったらMサイズくらい入っていると思います。レトロな黒電話と一緒にとってみました。韓国のアメリカーノとはうってかわり、おいしいです。あー、これこれ、これを求めていたのよという感じで、ご機嫌です。
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レトロなカウンターもいい味を出しています。
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アイスコーヒーをドリップしているのだと思います。
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コーヒー豆を測る天秤かな?
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店内の片隅。
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レコードもあります。店内では、レコードで音楽がかかっています。天井がコンクリ?むき出しなので、音が反響してよい感じです。弾丸旅で時間が押しているのに、店を離れがたくなります。
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店員のお兄さんの後ろに、今かかっているレコードが壁に貼ってあります。この後、ビートルズがかかり、ますます、離れがたくなり、韓国でおいしいコーヒーを飲めた歓びもあり、2杯目を注文することに。2杯目は、メニュー板の上から2番目のビルトスペシャル 5000ウォンを注文しました。店員さんは、イケメンでした。イケメンの定員さんから、さわやかな笑顔で、また、コーヒーの好みを聞かれ、ビターと述べました。こんなイケメンの定員にトイレの場所聞くのもどうかと思いましたが、聞かないわけにもいかず、チョギョー、ファジャンシル オディエヨと聞いたら、隣の建物の2階ですよと、さわやかな笑顔で答えてくれました。2杯目のスペシャルコーヒーは、このお兄さんが一杯ずつ手で入れてくれていました。1杯目のコーヒーはそうやって作っていなくて、割と早く出てきたから、別に作っていたのが出たかもしれません。お兄さんが、一杯ずつ手入れして、最後に味見をして、うんとうなずいて納得して、コーヒーが提供されます。
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2杯目のコーヒーは、イケメン店員さんから、笑顔で、マシッケトゥセヨ(おいしくのんでください)と、ケニアを渡されました。まだ飲んでいないのに、おいしい気分になります。飲んだら、おいしいと思った1杯目のコーヒーよりも、もっともっとおいしく、すごくフルーティーな味わいがして、本当においしかったです。ビートルズのレコードを聴きながら、ああ~もっといたいな、また来たいなと思えるお気に入りの場所になりました。
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左が韓薬房で、右が系列店のヘミンタンというケーキ屋さん。ヘミンタンの2階にトイレがあります。でも、韓国のカフェのトイレにはピミルボノ(暗証番号)問題が、、、。レシートに暗証番号が書いてないので、不安な気持ちで、トイレに行くと、暗証番号不要トイレでした。
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離れがたい韓薬房を離れ、いつもいくGOTOMALLをやめて、江南駅地下商店街に行ってみることにし、江南駅へ。20代前半?の服が多く、特に惹かれるものもなく。売店型のコーヒーや軽食のお店やベンチがあって、小腹も満たし、休憩もできるので良いのですが、ほしいものがなく、買い物は切り上げて、江南駅近くの黄金温泉に行ってみることに切り替えました。
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韓国では第2と第4日曜日は、大型マートが休みだということで、今回は、韓国海苔とラーメン買えるかなと不安に思っていました。そうしたところ、黄金温泉(コネストさんにあります)の通りに、現代割引マート?なるマートが営業しているのを発見。江南駅地下商店街は外したため、これを見て一気にテンションアップ。大型マートは営業してなくても、中型マートくらいならやっているんですね。
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買った種類は、欲しかった新製品のセウタンというエビ系ラーメン。4袋で1セットのを購入。1種類ではつまらないので、コムタンラーメンも5袋で1セットのを購入。韓国海苔は、10袋1セットで10000ウォン。あとは、ポテトのお菓子1個。ラーメンと海苔がかさばるのでそれなりの荷物になってしまう。これから風呂に行くのに、いったいロッカーに入るのだろうか。
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目の前に見える黄金温泉。江南駅5番出口からちょっと歩きました。変なチムジルおたくなのか、名の知れたチムジルバンより、地元密着のチムジルに興味を持ってしまいます。
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温泉着は午後4時40分前。黄金温泉入口です。
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エレベーターで4階の受付へ。4階を通って5階の女湯へ、3階の男湯に行きます。
靴箱に男女の別はなく、適当に空いているところに入れて、鍵を受け付けに出して、10000ウォンを前払いで、現金払いのみのよう。夜になると少し高くなります。さっきのマートで買ったものを預かってもらいます。受付前に、チムジル服と小タオル2枚がおいてあり、セルフでもっていきます。脱衣所で服を脱ぐ私に、おばちゃんが韓国語で、ピガワヨ?(雨降っている?)と聞いてきて、えっ、私にと思い、キョロキョロした挙句、自分に言われているとわかり、えー、ネー(はい)と答えました。観光客はほとんどこないであろう温泉なので、おばちゃんも観光客だとは思わなかったのだと思います。 -
温泉成分について張り紙があります。地下750mから温泉をくみ上げて、温泉水のみ使用と浴場に書いてました。ソウルにも温泉あるんだな。温泉内の写真はないですが、高温、中温、ぬるい湯、もっとぬるい湯など5浴槽、黄緑色の浴槽もあり、温泉ぽさが出ていて良かったです。サウナ、アカスリ台は4、5台ありました。
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アカスリは25000ウォン、前払い。アカスリしたく、ジップロックにお金入れて、頭巻きタオルの中に忍ばせて、ギリギリまで順番が来るのを待ちましたが、日曜の夕方で地元民で混んでいて、タイムアップ。旅のメインは演劇鑑賞なので、アカスリは断念。セクシー下着のアカスリおばちゃんが、手際よくきゅうりを摩り下ろし、きゅうりパックもやってました。これもやってみたいです。アカスリは出来なかったけど、いいお湯で、是非リベンジしたいです。
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今日は寒いのに、夕方雨まで降ってきました。温泉から江南駅に戻る道すがら、最高級、1時間5000ウォン、15曲、コインカラオケの看板を見つけました。時間があったら、どんなとこなのか覗いてみたいですが、狎鴎亭の劇場にいそがねば。
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ふろ上がりで喉が渇き、江南駅地下街のJUICYで、生イチゴジュース レギュラー2000ウォンを購入。
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生イチゴジュースなのに色がうすっ。なんか足しているような、ちょっと人工ぽさを感じる味。まっ、2000ウォンなのでよしとしよう。
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狎鴎亭BBCHホールへ。モーツァルトに関する話で、アマデウス 。4月8日日曜夜7時からの回は、チョジョンソクさんの回です。外国語の演劇を見るのは初めてなのに、温泉あがりすっぴんで来てしまいました。
2階席の一番前、77000ウォンくらいで、INTERPARKというサイトでネットで買いました。他に同じチケットを結構手数料をとって売っているサイトもありましたが、そちらと比べてそんなに手数料は盛られてなくて安いと思い、こちらで購入しました。午後6時30分にはいきましたが、チケットBOXが7階、席は8階と9階で、エレベーター前に長蛇の列。 -
チケットを予約した紙を印刷して、7階のチケットBOXで見せたらチケットをくれました。決済したカードとパスポートの提示も要と書いてありましたが、激混みなので確認されず。となりのクロークに荷物を預けます。帰りに気づきましたが、クロークで双眼鏡貸してくれるみたいです。トイレに行き、午後7時開演2分前にぎりぎり席につきました。2階1番前の席から見た舞台です。すごく大きなホールではないので、2階でも大丈夫でした。撮影禁止で、となりの人が写真を撮ったら、すぐに係の人が来て、目の前で消すように言われていました。
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韓国語の聞き取りどこまでできるかなと思い、まったく話が分からないとつらいので、事前にアマデウスの映画を見て内容を予習してきました。60分+休憩20分+75分の構成です。正直最初の40分くらいは、よく聞き取りができませんでした。韓国の方は笑うのだけど、私は聞き取れないので、笑いについていけません。映画と同じストーリーなので、なんとなくはわかるのだけど。ただ、不思議なことに40分くらい過ぎると、耳が慣れてきたのか、韓国語が耳に入ってきて、わりと理解しながら聞いていました。途中、笑うこともできました。だいたい聞き取り65点くらいかな?。なんか集中して聞き取らないといけないので、今後も、面白い演劇があれば、また、聞き取りの勉強がてら弾丸旅で来ようかな。
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本日のキャストです。演劇をほとんど見たことないので、ど素人な感想ですが、演劇って、全員セリフ間違えられないし、噛めないし、大変だなと思いました。俳優さんの発声もすごいですね。劇中、女優さんがオペラを歌うシーンが2回くらい出てくるのですが、歌声がとても素晴らしく感動しました。みなさん拍手を送っていました。モーツァルトのことは、曲と神童と呼ばれていたくらいしか知らなかったけど(無知すぎる?)、今回、アマデウスを見て、イメージしてたモーツァルトとは全く違うモーツァルトを知ることになりました。
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演劇が終わっても、クロークは長蛇の列。荷物を受け取り、劇場を出たのは夜10時近く。本当は徒歩圏内のバンタン食堂こと、ユジョン食堂に行きたかったけど、午後9時30分ラストオーダーとのことで、あきらめました。狎鴎亭近くの24時間営業の狎鴎亭プルペッも、なぜか日曜夜9時30分から翌日にかけては休みとのことで、夜の狎鴎亭は、食事するところが何もなく、道は街灯が暗く、美容整形が多いだけで、何もない。時間もないし、バックを買うべく東大門を目指す。ソウルは、4,5回目だけど、夜の東大門は初めて。中国語がばんばん聞こえてきます。
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TEAM204の4階 Luxvilleへ。4階のカバン屋さんはここしかなく、迷うこともない。お客さんは日本人のみ。それゆえ、営業も、おじさんが日本語でしてきます。韓国語の勉強にならないなと思いつつも、韓国語で言ってよというまでの自信はなく、日本語で受け答えをする自分。
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色と種類が多すぎて決められない。大きいのと小さいのとどっちもほしいけど、悩む悩む。といっても20分か30分で決めたと思うけど、なかなかすぐ決めない私に、おじさん、ちょっとイラっとしていたけど。それでも、おじさんに、違う色ない?、このかばんとってなどと、さんざんおじさんを使って。
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あれこれ悩んで、小さめバックは、こちらを買いました。85000ウォンです。マグネットで閉じるタイプで、肩掛けも長いし、財布、携帯、折り畳み傘、本とか、身の回りのものもたっぷり入りそうで、いい感じです。やっぱり黒が飽きがこないかと思い、黒をちょぃす。
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2つ目は、大きめバッグで、カーキ。チャック付きで、A4サイズのファイル等も入り、マチもあります。語学教室用に。コート着ても肩掛けOK。85000ウォン。おじさんに、お金が足りたら、2個買うねといって、現金が足りたので2個購入。バック買って駅に向かう途中、両手に荷物いっぱい、背中もリュックぱんぱんの私を、爆買い中国人と勘違いしたのか、中国人女子2人組が憶することもなく、中国語でわ~っと聞いてきて、いや、あの、中国人でないから、中国語わからない、ごめんと英語でいって、向こうは、あっそうなんだ、中国人じゃないんだみたいな顔をして、そーりーと言って去っていきました。今日は、韓国人と中国人に間違えられたな。
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東大門歴史文化公園駅から弘大入口駅まで終電は午後11時45分くらい。終電が早い。終電二つ前の電車で弘大に戻る。昼の煮干しそうめん以降食べてないので、お腹すいて死にそう。神仙ソルロンタンでソルロンタンを食べることに。3種類のキムチが食べ放題。熟成キムチの方がおいしくて、また、ばんばんキムチを食べる。やはり、日本で売っているキムチの味とは違い、おいしいな。有名なソルロンタン屋さんだけど、来たのは初めて。ただ、8000ウォンの割には、肉少なくないか?肉すごい薄いんだけど。でも、次の日、肌の調子は良かったです。
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一番安いソルロンタン8000ウォンを完食して、宿まで歩いて帰る。弘大は、狎鴎亭と違い、夜遅くでも人がたくさんいて安心。ただ、3番出口を過ぎて歩いていくと、人も少なくなるのだけど、ソウルの街灯は少し暗いような。無事、宿の電子キーを開けて部屋に入り、ヒョリの民泊をちょっと見て就寝。
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午前5時20分に起床。5時50分には宿を出て、金浦空港に向かう。電子キーなので、鍵を返す必要もなし。空港では38番搭乗口付近に、コマキンパブのマリチャンを発見。マリちゃんファンの私としては、買いたい、食べたいという衝動に襲われる。
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しかし、コマキンパブ1本100円くらいの激安のマリチャンのはずなのに、金浦空港店は、高い!!キンパブが7500ウォン。すごい強気の価格設定だ。しかし、もうここで買うしかないので、購入。なんだかオデンも食べたくなり、3本5000ウォンのオデンを購入。3本もいらないのだけど、1本で売ってほしいな。
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牛肉、甘辛鶏、ツナ?の3本のコマキンパブが、ゴマ油てかてかで入っています。おいしいです。日本でも買えるとよいのだけど。
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なんで韓国のおでんは、練り物しかないんだろう。3つも食べるのは、ちとしんどい。
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朝7時頃の金浦空港。霧?みせもんじ?こんなほとんど先が見えない状態で飛行機は飛ぶのかとの予想的中。1時間遅れで出発するも、あまり天候は変わっておらず、飛んでくれるのは有難いけど、大丈夫なのかと不安にもなる。
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無事11時前に羽田着。充実した弾丸ソウル21時間旅だったけど、ちょっと疲労が。久しぶりにソウル来てよかったです。また、テーマ見つけて、弾丸したいな。
長い旅行記読んで頂いて、ありがとうございます。
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