ロサンゼルスに入ると宿泊する場所は、1996年から2017年まで何時もビバリーヒルズだったんだけど、流石にまいかい同じ場所に泊まると飽きがくるよね。<br />　たまには違った場所、例えばハリウッドとかサンタモニカとかにも泊まってみたいなぁと思っていたんですね。<br />そんな訳で今年はサンタモニカに宿を取る事にしてみました。大好きな海も目の前に見えるしね。

ソリさん、初めてサンタモニカに泊まる　前半

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2018/02/05 - 2018/02/11

39位(同エリア76件中)

エリア

サンタモニカ(アメリカ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

　サントドミンゴ空港のラウンジにて。
マイナーな空港だからなのか、入ったときは12時半頃だったんだけど私が一人。ちょっと驚きでしたね。
　マイアミ空港にて。
この怪しげな寿司バーにて軽くお昼を。でもベラボーに高かった！
　ロサンゼルス到着。
この日は深夜11時半過ぎに空港に着いたので、近くにあるクラウンプラザに宿泊。
　これは朝食の様子です。
因にバイキングだけどチップ入れて31ドル！　高いなぁ・・・。
　ロビーの様子。
チェックアウトは早めに。その後はタクシーにてサンタモニカへ。
　サンタモニカへ到着。
この日は珍しく霧が出ていて肌寒かったよね。
お昼はベニスビーチにて。
　とにかく油が多くて・・・。胸焼けするんじゃあないかと。
あんまりお勧め出来ないパスタですなぁ・・・。
　この人、ほぼ毎日ここでピアノを演奏してるみたいなんだけど、もう十年以上見てるんだよね。1時間程演奏すると2時間近くここで昼寝したり何かを読んだりして、何が仕事なのかとんと分からない。自分のCDを売るでもないし、商売っ気はゼロ。収入源は ? 色々考えちゃうよね。
　因に良く見てるとアルコールは一切口にしないみたいで、飲んでのは何時もオレンジジュース。
　米国の大金持ちには奇人変人が多いので、一発当てちゃったため気ままな人生過をごしてるのかもしれないけど、金の事を考えず「好きな事をして過ごせる」のって最高ですね(因に終わると帽子を持ってささやかな「おひねり」を集めてる)。
　レストランの様子。
この日食べた食事はハズレだったけど、この雰囲気は好きなんだよなぁ。
　とにかく一心不乱に1時間くらいはひいてるんだな。
CDを売る訳でもないし不思議な人だね。でもこ〜ゆ〜人好きですよ。
レストランの様子。
今年は天気の良い日が多かったのでラッキーでした。
　とはいうものの、この日は突然霧が出て来て晴天があっという間にこんな景色に。それもかなりの濃さで、久しぶりにこんなのを見ましたね。
　今回宿泊したハントリーホテル。
無論トップフロアの15階の展望抜群の部屋を確保。まぁ海が見えるのはお約束だな。
　一階のロビーの様子。
豪華で広さも申し分なかったけど、天井の低さが気になりましたね。
　初日はホテル最上階のレストランでディナー。キングサーモンと白ワインを二杯、チョコレートアイスを食べて帰還。

　ところでこの日は普通に就寝したんだけど、夜中猛烈な体調不良に教われ2時に目が覚めて。それから2時間くらい我慢してうたた寝してたんだけど、我慢出来なくなって4時頃トイレへ。夜に食べたものを全て出しちゃいましたよ。
でもそうしたら随分楽になりましたね。
　目が覚めたり寝たりを繰り返しながら9時起床。外は快晴で観光日和だったんだけど、完全に回復した訳じゃあないので一度洗顔してまた寝る事に。
結局寝たり起きたりを繰り返しながらの一日でしたね。
天気が良いと本当に綺麗だ。
　前日は18〜20時間は寝ましたよ。
余っ程体調悪かったか疲れたからかなぁ・・・。
因に前日はお昼にオレンジ1個、夜にオレンジ1個というものでした。
この景色が体調回復に・・・。
燃える様なという表現が、まさにピッタリだね。
　回復が早くて良かった。
　この日は大分回復したので外にのんびり出かける事に。
　お昼は歩いて30分程の所に出来たラーメン屋“陣屋”へ。
味噌ラーメン、餃子、ビール一本で31ドル。でもこれってさぁ、どう考えてもやっぱ高いよなぁ。因にスープには化学調味料がどっぱりんこん。たはははは〜〜〜って感じでしたね。
その後はビーチをのんびり散歩。
雲一つ無い天気ってのは実に気持ちが良いですなぁ。
　サンタモニカ・プレイスにてみ〜つけた！
標識に書かれてる「津波」って世界で有名になったけど、英語もそ〜なったんだすね。
お上りさんが多い超有名な場所で騒々しいんだけど大好きな場所。
ここでもやっぱ中国人が多いですなぁ・・・。
気温も高くて一足先に初夏を満喫。
　ホテルの部屋から駐車場を見下ろしてみたら。
やっぱ「自動車大国」ですなぁ。軽なんて一台も無いじゃあないか。
　夜はボブさんとジョスパーさんと一年ぶりの再開を祝してのディナー。
場所は女史の一番の友人の旦那(イタリア人だって)が経営しているイタリアンにて。
　話が上手く理解出来ないときはグーグル翻訳で。
大分滅茶苦茶なものが出てくる事も少なく無いけど、手助けにはなるよね。

店には8時少し前に入って出たのは10時15分ちょっと過ぎ。結構色々な事をしゃべって楽しかったっすね。でもさぁ、腕利きの心臓外科で仕事は趣味でしてる様な感じだけどお金の話は大好きですなぁ・・・。最近ビットコインを2800ドル分遊びで買ってみたんだって。やるなぁ。

　さて、前半はここまで。
次回は後半になりますのでご期待下さい。