2018年3月春　香港旅行記

2018/03/02 - 2018/03/04

2018年3月2日から3月4日まで3日間
1月に続き今年２度目の香港へ行きます。羽田空港から早朝のキャセイドラゴン便が復活したとのことで、１泊２日でも滞在時間が長いので、香港の食べ歩きと香港空港ファーストクラスラウンジを堪能します。

往路
3月2日　羽田06:25　香港10:35　キャセイドラゴン航空391便
復路
3月3日　香港23:55　羽田04:55(+1)　キャセイドラゴン航空396便　
HIS初夢フェアーにて　34千円（宿泊込）

宿泊
3月2日から1泊：ペンタホテル　香港　カオルーン　PentaHotel Hong Kong Kowloon

VISAクレジットカードの両替とレート
・キャッシングレート　　：1香港ドル13.73円
・クレジットカードは利用しませんでした。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: キャセイドラゴン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

羽田空港から香港へ行きます。本日から、キャセイドラゴン航空の早朝便が再就航です。

早朝4時に羽田空港へ到着。サクララウンジは開いていました。

但し、客はいませんでした。

食事は普通に頂けます。

キャセイドラゴン航空KA391便で香港到着。

キャセイドラゴン便でも、アライバルラウンジは使えます。
街へ出る前に小休止。

空港からホテルまでは、路線バスA22で行きます。バス停からホテルは徒歩10分程度。

ペンタホテル到着。ロビーは、エスカレーターで２つ上がります。

最上階の部屋でしたが、景色を楽しむ程ではありません。
同フロアは、日本からのツアー団体が占めていた様子です。

昼食？は、點點心點心專門店(佐敦店)へ。

飲茶でお腹を満たし、最後にカスタード饅頭（金沙肥豬仔）も。ピーク時間を外れていたので20%引きに…。

次に甘いモノを食べに「佳佳甜品」へ。

注文は写真のメニューを指差しでOK！トッピングも頼んでみた。
入店まで少々待つが、客の回転は早い。お勧め！

今回は、上海街で厨房機器を物色してみた。

さて、夕食は香港らしく土鍋ごはん「四季?仔飯」に来ました。

周りを見たら結構なボリュームです。ごはんと野菜を一皿ずつオーダー。
青菜に付いてる、ピーナッツみそ？はかなり塩っぱい。
ごはんは…、やってしまった方なら分かる。
炊飯スイッチを入れ忘れて、保温キーで米を炊いてしまった状況に近い。
なんともの味。

前回見られなかった「シンフォニー・オブ・ライツ」
音が無いので、開始と終了がわからない。

翌朝、「倫敦大酒樓」で朝から飲茶。

意外に地元の人が多くてビックリ！とても賑やかです。

ワゴンスタイルなので、美味しそうなものを見てゲット。

また、カウンターに行けば欲しいものが注文できます。

香港にしては、相席にされること無く、ゆっくりできます。

デザートは「椰皇燉燕巣(ココナッツとツバメの巣のプリン) 」で決まり！

ホテルの近くにあるショッピングモール「荷里活広場(Plazahollywood)」。あまり期待しない方が良いかも。

香港島へ移動。
昼食も飲茶「添好運自製中式点心専門店」へ。

チャーシュー入りメロンパン。悪くはないが…。
あえて、チャーシュー入れなくても良くない？

ミシュラン掲載店ですが…。味はともかく、ギュウギュウ詰めで落ち着きません。

お口直しに「錦尚甜」へ。店の前のマンゴーの箱の山にそそられた。

「マンゴー入りでお勧めを」と注文。
白いブツブツは、乳酸飲料の味がして不思議。

とても美味しかった

北角の市場付近でパフォーマーがいた。

香港式おこわが美味しかった「包點達人」。
タッパー持参したら、いれてくれた。
日本へお持ち帰りする。

メロンパンとエッグタルトも日本にお持ち帰り「嘉嘉餅店」。

九龍駅でチェックインし「香港エアポートエクスプレス」で空港に向かいます。

帰国前に風呂「The Wing」のカバナへ。

「ザ・ヘイブン」レストランで上質なお食事をお楽しみ。
ディナーメニューになっていた。

安心して食べられます。

ラウンジを「The Pier」に移動して担々麺。いつ食べても美味しい。

メインのステーキ。

デザート

アイスクリーム

キャセイドラゴン航空396便で帰国です。

機内食は、ハーゲンダッツアイスクリームのみ食す。

お土産
ゴマ・ピーナッツ・杏仁のお湯で解く飲み物？お勧めです。
ネギのクラッカーもお勧め。