2018/03/12 - 2018/03/13
525位(同エリア679件中)
武闘派2さん
これまで、素通りだった宮ノ下の富士屋ホテルに宿泊してみました。
偶々目にした「3月一杯で改装」という記事に触発されて、改装前のクラシックホテルに泊まってみようということで急遽予約しました。
1月になってから思い立った旅なので、部屋は殆ど予約済みで、辛うじて本館に部屋を確保することができました。
本館・花御殿・西洋館と色々と趣のある建物が建っており、チョット高台には、フォレスト館という名の新館もあります。
とはいえ、折角泊まるのですから、本館がベストということで選びました。
数棟ある建物の内もっとも古いもので、明治24年築とのことでしたが、手入れもキチンとされていて現役の建物です。
外観の写真は撮りませんでしたが、皆さまお馴染みの「宮ノ下」の交差点の角にある古風な建物です。
年代ものなので仕方ないのでしょうが、正面入り口から1階上がってロビーフロア、宿泊室はさらに1階上でこれらがすべて階段です。
我々は、年寄りとはいえまだ大丈夫でしたが、もう少し刻が経たら辛くなるかも知れません。
今回、改装ということでしたが、温浴施設が中心のように書いてありましたが、館内の移動についても改善されるのかも知れません。
部屋は、床が多少傾いているように感じられましたが、清潔に保たれていて快適でした。
特に、我々が知って居るホテルでは珍しく、浴室が広々としてかつ大きな窓があり明るくて快適だったのは驚きです。
もしかすると、当時は換気などの関係で水回りを外気面に造るのが当たり前だったのかも知れません。
折角の、国内の洋風ホテルのはしりに泊まったのに、晩飯も朝飯も和食を選択しました。
かつては皇族の御用邸だったとかいう、通りを隔てた反対側にある「菊華荘」とい建物での食事ですが、天気も良かったので夕朝ともチョットした散歩気分で快適に移動できました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
箱根でお気に入りの場所は、仙石原の「湿生花園」です。
冬期は休業していますが、3月の初めに開園しました。
当然ながら、まだ花は少ないですが、水芭蕉が咲いていたり、ザゼンソウ・福寿草などもあり、早春の趣が楽しめました。箱根湿生花園 公園・植物園
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水芭蕉です。
植物園ですから、人工的に整備したものですが、綺麗に植えられていて楽しめます。
かつて、尾瀬ヶ原にも数回出かけて野生状態の水芭蕉も堪能しましたが、もう山登りは無理なのでここで楽しんでいます。
もっとも、北海道の大沼公園に行くと、駅に停車中の列車の窓から真下に見ることができますし、茅野の「蓼科ビーナスライン」を走っているとすぐ道路わきに群生しているところもあります。
唄の影響で「水芭蕉」=「尾瀬」と考えてしまうのがいけないのかも知れません。 -
福寿草です。
理屈は兎も角として、季節感があり楽しく散策できます。 -
冬枯れの中ですが、春のいぶきも感じられる気持ちの良い日でした。
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いよいよホテルです。
当然ながら、チェックインしてすぐ、喫茶室に行きました。
ロビーラウンジのすぐ横に細長くあるちょっとしたコーナーですが、その割には落ち着いた雰囲気でした。
場所柄か、宿泊利用以外の人達もいて、若干混んでいました。
座った場所から、上を見るとこんな感じの照明やら簾やらにホテルの歴史を感じることができました。
私は当然「富士屋ホテルオリジナルビール」女房はお茶とアップルパイを楽しみました。ちょっと古いけど快適 by 武闘派2さん富士屋ホテル 宿・ホテル
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オーキッドという名のラウンジです。
アップルパイは、中のリンゴの味は良かったもののパイはイマイチでちょっと残念でした。
ビールは美味しく飲むことができました。
バーが開くまでは、もう少し時間がありますので(午後4時です。バーのopenは5時。)ここで我慢です。富士屋ホテル ラウンジ グルメ・レストラン
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ロビーから宿泊階への移動は階段です。
踏みしろの割に高さは高くない造りなので、左程苦にはなりません。
改修しているのか綺麗な状態の手すりなどに時代を経た建物んぽ風格を感じます。 -
メインの階段部分で右手に少し影になって見えるところが、部屋への廊下になって居ます。
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階段をぐるっと上ると、窓際にはちょっとしたレストスポットが用意されていました。
照明器具も、良い感じです。 -
レストスポット側から階下を見ると、フロントのカウンターが見えます。
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廊下を歩いていると、こんな感じの場所が彼方此方にあります。
何ということのない階段ですが、極めて合理的に造られた新しいホテルでは余り見かけない部分です。 -
廊下の一角の天井に近いところにありました。
ブレーカー?のようですが、面白かったので撮ってみました。 -
宿泊室です。
予約が出遅れたので、広めの部屋や花御殿の趣のある部屋はとれませんでした。
とはいえ、最旧の本館の一角での宿泊ですから、「クラシックホテル体験」としては十分です。
一番奥の左側が水回り部分です。 -
天井の高さを撮りたかったのですが、なかなかうまく撮れません。
真ん中の、木製の古風な扉の向こう側が、洗面・トイレ・浴室です。 -
浴室は、残念ながら改装されていて、猫脚のバスタブではありませんでした。
それでも、浴室の大きさもバスタブの大きさも十分すぎるほどで、特筆するべきなのは左側の窓です。
写真が下手で良く解らないと思いますが、この窓がずっと左の方まで繋がっていてとても明るく気持ちの良い浴室です。左側手前には腰掛便器がついていてその手前が洗面台です。 -
ベッドに寝転んで脚の方を見るとこんな感じです。
暖房は、正面右下に見える昔懐かしいスチーム暖房ですが、私が通った大学のそれは、暖房を始める時に「ガッツンガッツン」と大きな音がしましたが流石にここは静かでした。
天井が高いのが解ると思います。
ちょっと残念だったのは、床が傾いている感じがしたこと。
厳密に計ってみたわけではありませんが、人間の感覚は結構馬鹿にしたのもではありません。 -
5時のOpenを待って、バーへ。
何かの会合があるらしく、背広のご老人たちの一団が楽しそうにしておられました。
我々は、これから食事ですが食事の開始時間が5時45分ということなので、別敷地にある「菊華荘」という和食堂へ行く途中、ここに寄り道です。
ホテル宿泊客専用メニューというのがあり、カバーチャージ(500円?)無料、カクテル等も格安という時間帯でした。
女房は、アルコールはダメなので、オレンジジュースです。
このメニューでは、ただのジュースなので、「フレッシュジュースが欲しい」とお願いしたところ用意してくれました。当然格安ではありません。
当然、食事に合わせて酒を飲むので、ここではアペタイザーとして「カミカゼ」を一杯だけ飲んでみました。
明るいうちから、先程のラウンジのビールやらここでのカクテルやらで良い気持ちです。
当然、食後も暫く部屋で休んでから、このバーに来ました。
食前の時間帯と、夜の時間帯とでは又雰囲気も違っていてそれぞれ楽しめます。
夜は、カクテルを2~3杯飲んで満足でした。ヴィクトリア グルメ・レストラン
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ここの暖房も、ご覧のスチーム暖房です。
とても優しい感じの暖かさでした。 -
ということで、極めてクラシックな時間がゆったりと流れているホテルでした。
何となく良い感じでしたので、今度は「金谷ホテル」にでも行ってみるつもりです。
考えてみれば「赤倉観光ホテル」もここと同じようなゆったり感があります。
「川奈ホテル」「奈良ホテル」等々暫くクラシックホテルを楽しんでみようと感じたところです。
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