金龍の舞　江戸糸あやつり人形

2018/03/18 - 2018/03/18

今日は浅草寺縁起に基づく神仏合同行事の示現会
金龍は面白い
でも金龍より被官稲荷の糸操り人形の方が見事だった。

エリア 浅草(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

神輿が通れるよう半提灯

まだ3割くらいはシャッターが閉まっている

9時　すでに神輿は関係者に囲まれて
「お寺の中の神輿」の写真を撮れなかった。

9:20　階段を運びおろす一之宮の土師真中知命
聖観世音菩薩と何を語り明かしたでしょうか。

9:30　二之宮三ノ宮と続きます
一之宮とは頭の鳳凰が違う
三社祭の時は晒で撒いてるよね
部品が落ちないようにかな？

9:35　びんささら音楽隊が拝殿から降りる

観音様に向かって舞う

上から見るとこんな感じ
うわー壮観

9:50　神輿は台車に乗せてゴロゴロ本堂一周

天狗の先導

雅楽の行進吹奏って見たことあるかな

神輿の後には

ささら隊

10:10　被官稲荷に行ってみると琵琶奉納

示現会が土日の場合
本堂一周だけでなくご近所一周も行う

見学者もいないけど

10:30　ちょっと吉野家でブランチ

10:55　金龍が雷門に下ってきた

蜷局を撒いて撮影タイム

11:05　仲見世を登っていく

11:10　被官稲荷で例大祭

11:20　子供たちに先導されて

11:25　金龍が本堂で祈願

11:30　演舞

楽団フロート

みんなに弄ばれながらまた仲見世を下っていく

12:10　神輿が浅草神社前に帰ってきた

ここだけ担ぎ通る

神輿展示

境内を見て歩く

桜

こおにちゃん

新旧三塔

コンコン地蔵
イカルス星人っぽくない？

歌舞伎

夫婦狛犬

13:00　浅草神社で除幕式が始まった
神主が姓を戻したそうだ。

祝詞奏上

住職も参加

浅草寺の観音様を引き上げた投網のデザイン
三社の名の由来の三人衆

13:45　ちょっと足を延ばして浅間神社
これが浅草富士

14:00　被官稲荷の奉納芸能
江戸糸操り人形ー上條充

徳利をぶら下げた酔態
先着10名ほど横から見られて幸運でした

面を外して女仕草になる
素晴らしい描写力

四足獣の動きの模倣じゃないよ
獅子頭を操る人間二人の動き
すばらしい。

14:30　住職の練行列というのはもう終わってしまったのかな、
金龍がまた登場していた。

伝法院の方

ホッピー通りは昼からのん兵衛が集う
久しぶりにクジラ肉食べたい

こんなところで写真が撮れたので
13:30からの子供歌舞伎はみないで

14:50　今日は帰ります。