2018/03/06 - 2018/03/08
350位(同エリア734件中)
あんさん
なんだか「おつかれさん」な、このごろ。
3月に入っても寒い日が続くなぁと思うと、ビックリするほどの暖かい日が来たりして。いやもう身体がもちません。
そんなとき思い出すのはほっこりできる南国の風。ということで、島旅決定~!となりました。
私が今まで行った南の島は、沖縄本島+周りの島・宮古島・伊良部島・下地島のみ。今回初の八重山、未知の島。ワクワクです!
でも、「何もない、何もしないことの贅沢を小浜島で…」と、ガイドブックにありましたが、毎日をセカセカ暮らし、旅先では”もう二度と来れないかも症候群”に駆られて歩き回る貧乏性の私です。さてさてどんな島旅になりますでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午前5時の羽田空港。もう既にたくさんの人が保安検査場のオープンを待っています。この時期の平日のこの時間…なのに皆さん移動しますね~。
あ、私もですけど(汗)
早朝の石垣便、ほぼ満席状態です。 -
小雨の羽田を飛び立って雨雲を見下ろしてます。
翼の右下、辛うじて富士山が頭を出してくれました。
たった3日だけど「寒い関東よ、しばしバイバイ!」と南の島に期待が膨らみます。 -
約3時間のフライト。近場の海外より遠いですよね。
「南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港」に着くと生ぬる~い風が強く吹いてます。
暖かいのはうれしいけど、お天気、良くなってほしいなぁ。…欲は尽きませんね。 -
空港からリムジンバスで約30分。石垣港離島ターミナルです。
このまま小浜島に向かうとホテルのチェックインタイムにはまだ早く、ちょうどお昼どき、おなかも空いたので腹ごしらえをしなくては。 -
まずは初の石垣の街へ出てみました。
10分ほど歩き、ガイドブックやテレビの情報番組などで有名な商店街、ユーグレナモール(ミドリムシ商店街…??)に着きました。 -
アーケードをプラプラ歩いていたら有名人に会ってしまいました!
そうです、ちびっこ達のヒーロー「マブヤー」さんです。カッコイイ! -
まず島で最初の食事は八重山そば以外ないと、通りがかった真仁屋(マーニヤー)で昼食に。
後で知ったのですが、ここも有名店なんだそうです。通り側の壁にいっぱいサイン色紙がありました。
12時の開店直後でしたが、こじんまりした店内は早くもいっぱいの人。
通された席はそば店を越え地続きのギター店の中(笑)
どうやら店内敷地の半分は息子さんのお店らしいです。 -
メニューはこの八重山そばと、プラスじゅーしい(炊き込みご飯)セットの2種類のみ。
ブロック肉が苦手な私にこの細切り肉は助かりました。
ちょっと薄めのあっさりスープに、甘辛の濃~い味付肉が浸るとお互いのバランスが取れる感じでおいしかったです。 -
「あんえい丸」
街探索から帰り、いよいよこの船で小浜島を目指します。 -
海上保安庁の船がびっくりするほどたくさん停泊しています。
そうか、それほどに尖閣が近いんだ…って実感した瞬間です。
船内での注意書きに
「ちゃんとシートベルトをしていなかったために、波の衝撃で腰椎圧迫骨折の事故がありました」
とあり、ビビりの私は何より先に、飛行機以上に、ベルトをきつく締めての出港です(昨年4月イタリア旅行中ギックリ腰になりローマでの3日間を寝たまま過ごしたイタイ思いに懲りてる私 笑)
でも思ったほど海は荒れてなく無事小浜港へ到着です。 -
小浜港の駐車場にはホテルの立派なバスがお出迎えに来てくれてました。というか、このバスがないとホテルには行けない、という方が正しいです。
-
ホテルの入り口。門番のように凛々しいシーサーが護ってくれているようです。
-
港から15分ほどでホテルに到着。
バスを降りたら一番先に目に飛び込んできたハイビスカス、南国の色ですね。 -
施設の説明など受けてようやくお部屋に。
海はちょっと離れてますが一応のオーシャンビュー。設備もなかなか。使い勝手も申し分なし。そしてこのホテルと周りには高層の建物がないので空が大きいです。
これでお天気が良ければ海もなお一層青いのになぁ… -
荷物をおろしてまず行った先は、レンタカーならぬレンタルカートの受付です。
緑色のD7号くん、3日間よろしくね。 -
D7号くんに乗ってホテル敷地の最北端にある海カフェを探索です。
このかまくらのような中で夜は灯りをともしてくつろげるんだそうですが、我々にはちょっとね。。。
さすがに若い人たちにはとてもウケがいいようでした。 -
これぞリゾートって感じで、ここなら私たちでも海を見ながらカクテルくらいいいかな?
とは思いつつもこの空じゃいくら南の島でもチト寒い。 -
広大な敷地をカートでドライブしたあと売店に寄り石垣のクラフトビールをゲットしてきました。
オシャレなカフェもいいけど、お部屋で楽な服に着替えて、好きなものを好きなだけ、だらけた格好で飲む。これに尽きる…などと思うのは歳をとった証拠でしょうか。
ちなみにこのビール、私は右の赤いラベルの方が気に入りました!! -
あらまぁもう一本ビールですか?
いえいえ、これはおやつではなくお夕飯時のビールです(笑)
沖縄に来て一番先に飲むはずだったオリオンビールをようやく頂けます。
ラベルは春らしく「いちばん桜」ですって。オリオン、オシャレ~!
で、肝心のメイン料理は
「黒毛和牛フィレ肉ポワレとオマール海老の香草バター焼き」と
「海人御膳」を2人で食べたのですが食欲が勝り写真は忘れてしまいました。
お味はそれなりのお値段ですからおいしくなければウソであります。 -
デザートのアイスクリームも好きなものを3種盛にしてしっかり食べてレストランを出ると、つちだ きくおさんのロビーコンサートが始まっていました。
この方、八重山に移住して27年。現在、小浜島でKBG84(小浜島ばあちゃん合唱団 平均年齢84歳)をプロデュースしてメジャーデビューを果たし、徹子の部屋他、TVにも度々出演しているそうです。
世代はアラ還。笑える歌詞の中にほっとする温かさが伝わる、とても素敵なミュージシャンです。
小浜にいるときはほとんどこの”はいむるぶし”でロビーコンサートをやってらっしゃるそうです。
この日楽しませてもらった私たち、翌日には早々に正面の席を陣取って楽しい一時を過ごしました。 -
2日目
小浜島はさすがに西に位置するだけあって、日暮れも遅いけど朝も遅い。
ましてこの雲じゃなおさら…
今日も青い海は望めないかな。
お部屋のベランダから見える海と、その向こうは西表島。 -
朝食も済み、お天気は気になるけどジッとしててはもったいない。
やっぱり貧乏性。本領発揮であります。
さっそくD7号くんに乗ってドライブ。
そして な、な、なんと今日は私がドライバーです。ハンドルを握るのは24年ぶり!
この広くてアップダウンのきつい敷地内を思いっきり迷走したいと思います(笑)
どうなることやら…あはは。
快調に(?)カートを飛ばしているうちにどうやら青空も少しだけ覗いてきました♪ -
ドライブ途中に見つけたもの。
アダンの実かな? -
お昼寝ヤギさんもいます。
-
水牛もいます。
-
カブトムシもいま…せん (^^;
これはお掃除ロボットのような芝刈りロボットなんですって。
只今充電に戻ってきたところです。
敷地内の芝生のあちこちで活躍してました。 -
午後はちょっと動こうかと、1.5時間の島内観光に参加することにしました。
-
周るのは5か所です。
本当ならレンタル自転車で、自分の足で周りたいところですが、決して足腰に自信がある訳じゃない二人。このあやしいお天気も含め、最善の方法がバスでの島内巡り観光でした。
今の私達にはありがたい企画です。 -
車中からパチリ。
このま~っすぐな一本道。島で屈指の観光ポイント「シュガーロード」です。
NHKの朝ドラ「ちゅらさん」で有名になった道…
けど私は見ていなかったので残念ながらよくわかりません。
ただ撮影時はこの道両側がサトウキビ畑で、いかにも南の島という風景だったらしいのですが、今は黒毛和牛用の牧草地に多くは変わってしまったようです。 -
これもバスの中から撮った黒毛和牛たち。あちこちにこういう牧場を見かけます。
牛たちはここから有名産地に連れていかれ育てられ、それぞれ名前を聞くだけでよだれが出そうな高級ブランド牛になっていくのだそうです。
ドナドナドーナドーナーと口ずさんでしまいました。 -
ここが「ちゅらさん」撮影の舞台となった「こはぐら莊」。
ガイドさんによると
「屋根の上のシーサーは撮影用の名残ですからね。この島ではシーサーをおく風習はありません。」との種明かしあり(笑)
みんなで「へえ~っ!」
撮影時使わせてもらったこの家は、今も普通に住んでいらっしゃいます。
なので道路から見学。うーん、それだけでも住んでる人にとっては落ち着かないでしょうね。 -
島の最高峰99mの大岳(ウフダキ)の隣の、西大岳展望台に登ります。
上からは360度の展望だとか。期待できそうです!
ただし242段の階段が控える、この島内巡り観光 最大の難関です。 -
やっとの思いで着いた頂上です!
眺めは最高です!
ただ晴れてほしかったです!! グスン -
目の前は西表島
やはり大きいですね。 -
左に目をやると平たい島、黒島です。
人より黒毛和牛の方が多く住んでいるらしいです。 -
こちらが隣の海抜99mの大岳山頂です。
眺望は、この最高峰よりこちら西大岳の方が良いのだそうです。
そう説明してくれたガイドさんは、登ってはきませんでした(笑) -
島内巡り最終地は島の最西端 細崎(クバサキ)です。
正面の西表島との間は潮流の速いヨナラ水道と呼ばれる潮の道で、マンタウェイとも言われるほどマンタとの遭遇率が高いらしいです。
マンタが潮流に乗り、羽ばたくように泳いでいるのを想像しながら眺めてるだけでもわくわくしますね。 -
一時間半で島内の主だった所は巡ってしまい、ホテルに戻りました。
風が温かさを増してきたと思ったら、青空が広がってきていました。 -
まだお部屋の清掃が済んでないので、それぞれ各宿泊棟の真ん中にあるテラスでしばし休憩することにしました。
-
ゆったりとした椅子がオープンテラスに並んでます。
-
私は読みかけの本をハンモックに揺られながら読んでいるうちに…ウトウト
あ~きもちいい! -
一休みしてたらおなかも空いてきたので早めの夕食にでかけます。
このお天気なら、今日こそあの海カフェで青い海が眺められそうだし。 -
ひとまずお部屋に戻りベランダに出て見たら、ベランダのソファーも あっちっちに!
さて日焼け止めの準備も済んで海カフェまでカートを飛ばすぞー! と言っても、アクセルべた踏みでもたかが知れてるんですけどね。 -
今日の気温なら外での食事でも大丈夫なのですが、寒がりの私が冷たいビールをよりおいしく頂くためには風の当たらないガラスの中が最高です。
店内の一番眺めの良いカウンター席に陣取り、オリオンビールで”あっりカンパーイ!” -
シーフードのパスタ
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バジルとフレッシュトマトのピッツァ
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”何とか島(笑)の塩”でいただくサラダ
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だいぶ日も傾き、島の夕暮れ。。。あ、サンセットビーチだ!と相方が思い出し、急ぎカートをまたまた飛ばして日の入りを見に行くことにしました。
-
ここでもきれいな夕日は見られそうなんだけど、せっかくのビューポイントがあるんですから行ってみなくちゃね~
-
広~い敷地の端から端までを走り、何とか間に合いました。ビューポイントには大勢の人が夕日の沈む瞬間を待ち構えていました。
でも…
そうなんです。小浜の西にはあの大きな西表島があるので、夕日は西表島に沈んでいくのです。これにはちょっと残念というか、想定外でした。。。
でも、東京から2100kmも離れた西表島に沈む夕日を 今 見てるんだ…と思ったら「今この瞬間にありがとう」の想いでした。 -
日もすっかり落ちてお部屋に戻り、オリオン座を眺めながら、再び”おじい自慢のオリオンビール”でミニ宴会。
そこでまた相方が「サンセットビーチに星を見にいこう!!」
誰もいないビーチ。
頭上には言葉通りの「満天の星」
それは私が今までには見たことの無い数の星々です…
写真に残せないのは残念でしたが、しっかり目に焼き付けてきました。 -
3日目 最終日です。
朝起きると雨。
でもレストランに行こうと部屋を出たときは、オープンテラスで朝ヨガをやる人たちがいるくらいの雨でした。それが食事を始める頃には滝のような雨になり、ほんのちょっと先も見えません。これがこの時期の降り方なんでしょうか。
グアムなどで、ザッと降ってカラッと上がるスコールとも違い、一時弱くなっても降り続き、風も強く、船が出るのか心配になってきました。 -
帰り支度が思ったより早くできたので予定してた港までのバスの時間を早め、出発です。
かりゆし姿のシーサーくん、じゃぁまたね。 -
非日常の楽しい時間をありがとうございました。
-
ちょうど着いた船に乗り込む前に振り向くと、ターミナルに「旅ぬかろい」の言葉。
近くにいた職員のおじさんに「意味を教えて」とお願いすると
旅(たぴと発音します) ぬ=の かろい=無事や楽しいことを祈ります
たぴぬかろい、とは「良い旅でありますように、無事な旅でありますようにという意味だ」と教えてくれました。
ありがとうございました、という私に「みーふぁーゆー」と。
私ももう一度「みーふぁーゆー!」と返して慌てて船に乗り込みました。
ちなみに「みーふぁーゆー」は、ありがとうです。
よく聞いているBEGINの歌詞にあったためこの単語は予習済みでした。唯一、島人との八重山言葉の会話成立(!?) ちょっとうれしい(笑)
次に島に来たときにはもう少し島人と触れ合えるような旅がしたいな、などと思っているうち定期船は出港しました。 -
来た時よりも高い波でしたが、もうそれすら忘れて離れていく小浜島と遠くに見える八重山の島々をしっかり見ているうちに石垣港に到着です。
-
石垣からの帰りの便もほぼ満席。
この雲じゃ、空からの島々は今日も無理だろうなぁ。 -
ターミナルでの昼食の後、石垣の味の締めは
ミルミル本舗の”しぼりたてミルク味と島バナナのダブルジェラート”です。
あっさり系の味でおいしかった♪ -
まだ時間が少々あるので送迎デッキへ。
おっ那覇でも見ることがなかった青じんべいのトラクター捕獲! -
ビックリしてる間もなく赤じんべいも続いてゲット!
これは大きな収穫です^^ -
と、そこに到着したのが本物「青じんべい」!
なんとまぁ楽しませてくれる”南ぬ島 石垣空港”でした。 -
奥に見える山は右側が不自然に急勾配ですよね。
この新空港建設の際、山の高さが航空法に引っかかり、半分近く削られてしまったんだそうです。
自然も、利便も、楽しみも、どれも取りたいけど、「どれも」を取るのは無理なんですよね。
空港も、立派なホテルも…
今回の”リゾート旅行”の終わりに色々思う風景でした。
何はともあれ”石垣便がなんでこんなに混むのか”は、ちょっと分かったような気がしました。
魅力の「南ぬ島々」楽しかったよ~ありがとう。
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