2018/03/08 - 2018/03/11
411位(同エリア1733件中)
あさあささん
台湾旅行3日目 最終日だ・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目の朝ご飯は、ホテルから龍山寺駅に向かっている途中に、長蛇の列を見つけて並んだお店です。
豆乳と揚げパンを買って、龍山寺駅近くの広場で朝ご飯をいただきました。 -
朝市「雙連朝市」
土曜日で晴れていることもあり、歩くのが大変に感じる賑わいでした。 -
雙連朝市から、「迪化街」に徒歩移動です。
途中におしゃれなカフェを見つけると、ついつい入ってしまうんですよねー
なんでだろう。
迪化街は、乾物のお店が所狭しと並んでいます。
漢方のお茶とかもかわいくラッピングされているのでばらまき用のお土産買うのにぴったりの場所かも。
ナマコやカラスミも格安でありました。 -
台北で豚足料理が有名なお店です。
10時開店だったので10時過ぎに到着しましたが、すでに長蛇の列。
豚足は台湾では人気料理のようです。いろんな屋台で見かかるので日常的に食べているのかもしれないですね。
このお店の豚足は臭みが全くなくおいしかった! -
やっぱり台湾と言えば、小籠包!
小籠包と言えば、鼎泰豐
鼎泰豐の本店は東門にあるのですが、土日は2時間待ちは当たり前とのことで比較的空いているという南西店へ行きました。
ここは三越デパートの地下2階に入っています。
比較的に空いていると言っても、1時間待でした。ただ、デパートの中なので待っているのもそこまで苦にならないのです。
番号札を渡されて、今呼ばれたいる番号は掲示板に表示されるので待ち時間の目安がわかります。それまでデパ地下でお土産見たり、洋服見たり、トイレもあるので安心してお買物できます。 -
小籠包。おいしすぎて3人で10個入りを3皿食べちゃいました。
またまたMaps.meを利用して台北駅まで歩きます。
歩くといろんなお店を発見できるし楽しいですよね。 -
この旅の甥っ子のリクエスト「千と千尋の場所でお茶が飲みたい」をかなえるために台北駅から台鉄に乗って、瑞芳駅に移動です。。
九分に行く前にまずは十分でランタン上げてきました。
瑞芳駅から十分に行くには乗り換えが必要なのですが、駅の改札を出ずにプラットフォーム3に移動します。そこから出ている電車が十分行きになります。
十分に向かうと思って乗車した電車が、2駅目で瑞芳駅に向かって逆行しました。
2駅目は海沿いの駅でそこで10分ほど停車したら逆行し始めたんです。
不安に思い周りの人に尋ねると、十分に行くから大丈夫との事。自分たちはそれより先の駅に行くから着いたら教えてあげるよ。って言ってくれました。
ほんとに台湾の人って優しい!
無時に十分につけました!
十分は線路を挟んでお店が並んでいると聞いていたので、そこまで栄えていないのかな。と思っていたのですが、ものすごい人で大変に賑わっていました。
みんな思い思いにランタンに願い事を書いて飛ばしています。
願い事によりランタンの色のお勧めがあるらしいですが、日本語のパンフレットもどのお店も持っているのでそれを見ながら注文します。
ランタンが1色だと150台湾ドル 4色だと200台湾ドル
4色だといろんなお願い事が対応できるらしいので、3人で4色のランタンに願い事を書き、線路で飛ばしまいた。
お店の人はちゃーんと写真撮影してくれました。
台鉄もeasy acardが使えるので、チケット購入する手間が省けます。
easy cardって。。。
日本のスイカやPASMOのことです。
空港で500台湾ドル分/人のチケットを購入したのですが、今回の旅行での移動は新幹線以外はすべてこのeasy cardで行けました。
このeasy card で支払と料金が20%OFFになるので、ただでさえ安い台湾の交通費がさらに節約できるというつわものです。
タクシーも安いんですが、台北の地下鉄は大変便利なのでおすすめです。 -
十分で見つけた綿菓子屋さん。
カラフルで可愛いの -
十分の吊り橋。
十分から九分にはタクシーで移動です。
タクシーは一人だと250台湾ドルで駅前から乗れます。
1台なら1,000台湾ドルです。
時間は30ぷぐらいかな。 -
九分に着きました!
ほんとに毎回すごい人。歩くのも大変です。
ATMでお金をおろそうとしたのですが、九分には対応している機械がなく、手持ちが日本円しかない。。。どうしよう・・・・と困っていると、旅行会社のガイドさんがなんと換金してくれたんです。
それも手数料なしのレート3.5円。
本当に台湾の人って親切ですよね。
やっぱり旅行は少し多めで換金しておくのがいいなと改めて思った出来事でした。 -
お金もできたので、千と千尋の神隠しの舞台となったお店でお茶しました。
「一番上のお店に行きたい」という甥っ子の希望で3階にあるお店を探しましたが入り口が見当たりません。2階のお店で聞いてみると、つながっているとの事。
お見えの中に階段がありそこから3階のテラス席に案内してもらいました。
眺め最高です!
お茶セット2人前をオーダー。
台湾のお茶菓子と、台湾茶が出てきます。1人前300台湾ドル。 -
台湾茶。
お店の人が1回目は注ぎ方を教えてくれます。
1回の茶葉で10杯飲めるので、それを飲んだら茶葉を替えてね。と教えてくれました。
その茶葉が結構な量なのです。茶葉は5回分ぐらいは余裕である量で持ってきてくれました。茶葉を入れ替えて全部飲むとしたら50杯分??
ゆっくりお茶をするには最高の場所です。
スタッフの方は流ちょうな日本語で対応して頂けるので安心していけました。 -
九分から台北行のバスで帰ろうと思いましたが、台北行の最終バスは9時。
8時頃からずーとバス停で待っているのですが、台北行のバスは「満席」と表示されバス停に止まってさえくれません。高速バスなので立ち乗りできないようです。
8時40分ごろに諦めてタクシーで帰ろうとしたところに、ローカルバスが偶然に止まりました。一緒に待っていた人に台北に行くか尋ねると「台北駅には行かないけど瑞芳駅に行くので、そこから電車で台北駅に戻れる」と教えていただき、無事に台北に移動できました。
ありがとうございました。 -
台北駅についたらすでに11時近く。
ホテルの最寄り駅「龍山寺」に到着して、最後の夜市を見て軽く腹ごしらえ。
翌朝6時にホテルを出て、8時出発の飛行機で鹿児島に帰りました。
充実した台湾旅行でした。
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