2月のポーランド

2018/02/19 - 2018/02/24

アウシュビッツ強制収容所、一度は訪れてみたいと思いツアーに申し込んだ
日本国内では親日国と言われるポーランドの魅力的な街並みを堪能してくることも大きな目的として充実したポーランド旅行を楽しんできました。

2月19日　LO080便にてワルシャワ
　　　　　LO3923便にてクラクフ着

クラクフ2泊　アウシュビッツ、クラクフ散策
　　　　　　　ヴェリエチカ岩塩坑
ワルシャワ2泊　ワルシャワ散策

2月23日　ＬＯ079便にて帰国　　　

エリア クラクフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アウシュビッツ強制収容所
非常に張り詰めた雰囲気があります
興味本位で訪れることはどうかなと
感じました。

ビルケナウ絶滅収容所、ナチスドイツによる
非常に多くの犠牲者を出した収容所です。

中には非常に重々しい展示などがありましたが
ここに来て、それを見て、自分で感じることが
必要で自分としてはこれ以上の写真は載せられ
無いので。

ここから、魅力的なポーランドの街並みとなります
クラクフの王宮、大聖堂いろいろな時代に建て増しされた塔が珍しい形となっています。

王宮から広場までのメインストリート
馬車がレトロ

クラクフの広場です
日本ではディズニーランドの中のようですが
実際の街並みとして残っているところは感動ものです。

クラクフのトラム、切符を買って乗車にチャレンジ

ヴェリエチカ岩塩坑の中には大きな礼拝堂が、
この空間に礼拝堂を作るポーランド人の信心深さに脱帽。

ここからはポーランドの首都ワルシャワ
ナチスドイツとソ連により第二次世界大戦で街が破壊されたそうですが、古い写真や外国に行っていた人々の持っていた地図や資料から、昔の街を復元したそうです。
建物の石材などクオリティが高く、とても新しく作り直したようには見えない魅力的な街です。

自由行動となり、ワルシャワ蜂起博物館へ
展示は少し分かりにくいですが、
ポーランド人の、国に対する意識が
少し見える様な、隠れた
オススメポイントと思う。

ワルシャワの聖堂には、ショパンの心臓が有ったり、ショパン、キューリー夫人、コペルニクスなどの博物館が有り、ツアーの自由行動時間では諦めるしか無かったのが残念でした。

自由行動の最後は、ワルシャワ地下鉄に
チャレンジ。
切符が時間制で慣れていないわたしは、
乗り継ぎに失敗(良い経験とします)

ワルシャワの中心街（日本でいうとほぼ東京駅の前）古臭い大きな建物は旧ソ連のスターリンから贈られた（押し付けられた？？）ランドマーク（とても重厚）でその先が新しいビジネス街のようです。

ゴミが落ちていない、なんか怪しい人も見かけないとっても居心地のいい町でした。

最後になりましたが
２月のポーランド　雪はないけど
最低気温マイナス１０度くらい？
昼間マイナス２から４度くらいで
川とか池は凍結するほど寒かったかな

ポーランド名物ピエロギ
見た目餃子ですが、ポーランド餃子です
中身は
マッシュポテトにチーズ
豚ひき肉　など　
皮がモチモチして、おいしいのですが
日本人には完食はかなり厳しいかな？

ポーランドに行く自分としての隠れた目的はビールがおいしい、安いらしいから実際に調べてくる（ただ飲みたいだけ？？）・・・・・・

レストランで５００ＣＣ
１０ズロチから１４ズロチ
３５０円から５００円くらい
５００ｃｃのところにグラスに線が引かれている

なんとスーパーでは３ズロチ程度（１００円）
おいしく飲みすぎないように楽しませていただきました

ジェンコイア（ありがとう）ポーランド！！