ヘミングウェイが愛したハバナ。　アメリカ経由のフライトとホテル。

2018/02/26 - 2018/02/26

20年ぶりのキューバ。2014年12月17日に当時のアメリカ大統領だったオバマ氏とラウル　カストロ国家評議会議長との間で国交正常化が取り交わされ、2015年7月20日に1961年以来54ぶりに国交回復した。　1998年に訪れた時はマドリッド経由のイベリア航空で来ました。　今回はニューアーク経由のユナイテッドで来ることができるようになりました。　しかし去年の11月にトランプによるCACRキューバ資産管理規制の改正があり、観光では日本国籍でもアメリカからの飛行機には登場することができなくなりました。　常に例外があり、12のリスアップされた条件に当てはまれば、ニューアーク空港のハバナチェックインデスクでツーリストカードを50ドルと25ドルの手数料で買うことが出来ます。　全く理由など聞かれずにクレジットカードで精算。　ホテルは新市街のヴァダードにあるNH系のカプリホテル。　ホテルが異常に高くなっていました。前回はアメリカドルしか使えなかったけど、今回はキューバ兌換ペソを使用します。　米ドルとは1対1。　食事や飲み物は安いけど、カードが使える場所がほとんどないので苦労しました。　WIFIもホテルでアクセスできるけど、お金を払わないといけない。　まだまだ社会主義の感じが残っています。

エリア ハバナ(キューバ)

ニューアーク空港の敷地内にあるマリオットホテル。

まずはビールでのどを潤します。

アメリカンフードは美味しい。

74番ゲートにあるユナイトッドクラブで軽い朝食をいただきました。

ハバナ行きのゲート。　ちょっとわくわく。

B-738-800。ガラガラでした。

ベジタリアンのレントルチリをいただきました。

ハバナまでは3時間15分。

バハマ辺りかな？

大きな空港のある島。

キューバに入りました。

到着前。

ヴェダードにあるNH系のカプリホテル。

普通に快適。

部屋からの風景。　

朝食はベースメントのレストランでバッフェスタイル。

ヨーロッパ人が多いので食事は充実していました。

オムレツを作ってくれるカウンターもあります。

ホテルのバーでまずはモヒート。

売店ではハバナクラブが買えます。　1リッターが5ドル。

ホテルの前にあるハバナ21バー。

もちろん毎晩通いました。

ハバナクラブはバカディよりもおいしい。

ハバナスペシャルというカクテル。