2017/06/28 - 2017/06/29
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パルファンさん
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バスク地方でのドライブを終えパリに。
中、一日はノルマンディのカーンからバイユー。
遠い過去に一回、数年前に一回と来ていたが
タペスリーを見るだけに終わっていたので今回は
バイユーの町歩き&スケッチ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
パリに戻り一泊した翌朝、ノルマンディのカーンに用のある夫と電車に
乗って・・ -
動く電車からの写真は、シャッターを押し続けると、中には
良いのが撮れているといわれるが・・
そうは巧くいくものではない。ま、ましな方かな? -
車内光景とカーンに着いた電車。車掌さんはバスクでなくとも
ベレー帽だったんだー -
ノルマンディと言えば雄大な畑にチェンジャブルな空もよう~
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カーンで一泊したカーン大学そばのメルキュールホテル。
郊外にしては、価格は高い。洗面台の排水が悪く、クレームをつけたら
“通常こんなものです”って!
どこに水が流れきるのに1分以上もかかるものか!
最後にやっと“申し訳ない”の言葉があったので、何とか気を静める。
クチコミには最低評価を記して・・ 特に従業員の態度に! -
カーンに一泊し翌日一人でバイユーにむかう。
カーンから電車で20分位の距離。 -
バイユー駅前には、第二次大戦時ノルマンデーに上陸した艦船の
絵地図が。
もう70年以上も経つのだが、歴史上の大きな出来事として
後世にも繋がれるのだろう~ -
駅から中心街の方に向かって歩いて。中心部には徒歩15分位かな。
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道沿いにはノルマンデーの特徴を備えた可愛らしい家々そして
大聖堂がその向こうに~ -
中心の外れには大きな駐車場を設け、町の中は徒歩で
ということでしょう。 リセの学生が三々五々ランチ中~ -
公園の間を通って・・
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水辺のある領域に。
数年前、雨の中を歩いて水辺があった記憶をたどって来たわけで・・ -
鄙びた町の光景~ かっては粉ひき小屋だった?
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この傍でスケッチ
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角度が難しい構図になって~
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橋の袂のお土産屋さん。ポピーをあしらった小物のお店。
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ここから、タペスリー美術館に向かう道を歩いて。
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あ、途中にクレプリー いい感じのお店! でもまだ着いたばかり・・
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バイユー美術館の正面
何といってもこの町の最も有名なのは<タペスリー>
11世紀のノルマンディー公ウィリアムのイングランド征服を描いた
全長70mもの長いタペスリー -
今でも美しい色合いを残しているタペスリーはユネスコの世界遺産
にも登録されている。
尚このタペスリーは元々バイユー大聖堂に飾られていたものだそう~ -
さて、2度目のスケッチポイントを見つけてカフェに。
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このカフェに続く橋の上の席を陣取って♪
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こんな光景が展開~
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アップすると水辺に映る様が魅力的でしょ?
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構図が巧くとれず無理やり映り込みを入れた感がないでもない~
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さて・・また町歩きスタート
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ツーリストオフィスの前にはプチトラン♪
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余り観光客もいないけれど・・商売になるのかなぁ~
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バイユーは英仏海峡から数キロということで英国人の観光客が
多いと言われているけれど。 -
町中からはしっかり車を締め出し、歩くのに快適な町の通り
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次に向かうのは大聖堂のある方向へ~
一回りしても1時間もかからない中心街。 -
バイユーの町は第二次大戦でほとんど被害を受けなかったという。
ノルマンディ上陸決行日の翌日には、連合軍によりドイツ軍から解放
されたということで。 -
そういうこともあって、町のところどころに木組みの家が残っていて・・
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素敵な石畳の道は、教会前広場に続く~
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教会の内部は縦に縦にに列柱が連なる・・正にゴシック
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縦の列柱と横に伸びる装飾的な小さなアーチ飾りがいい~
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翼廊の門 どこかロマネスクの遺構があるよう~
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13世紀半ばには完成をみたという大聖堂はノルマンディの中のゴシック
大聖堂として屈指といわれている~ -
帰りの電車の時間に合わせ駅に向かって~
振り返って大聖堂二つの尖塔と採光塔の雄姿を眺めて。 -
バイユーの駅。学生がいないと駅などは閑散としているのが
フランス田舎の常なのかな?
バイユー一日町歩き&スケッチ終わり。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- pedaruさん 2018/03/18 07:36:08
- バイユー
- パルファンさん おはようございます。
このところ体調を崩して書き込みも少なく、旅行記もさぼりがちです。
スケッチのプレッシャーに負けて表紙を残したまま書きかけの旅行記が溜まっています。どうせ描いたところでつまらない絵しか描けないんだ、などといじけて絵筆と喧嘩別れしたままです。
さて、愚痴はこの辺でやめてパルファンさんの旅行記にコメントします。
フランスって田舎でもお洒落ですねぇ。とくにこの町は一日中歩いていても飽きないだろうなぁ、などと思います。
あまり色を重ね過ぎず、生きのいい魚や新鮮な野菜を食べるような感覚のスケッチですね。旅行から帰ってきてから仕上げる絵は現地の感動が賞味期限前のような感覚になることがありますね。2枚の絵とも新鮮な感じがしましたよ。
4トラベルのタイムラインには仲良くパルファンさんとyouさんの旅行記が並んでいます。お二人とも私が初心者の頃、いち早くフォローしてくださった方です。
お二人の御恩(笑い)を忘れず毎回訪問、コメントを書くようになりました。しかし、youさんには驚きます。一年でpedaruの何年分もの海外旅行をしてしまうのですから・・・今度は何処に出没するのか(熊か、イノシシか!)目が離せません。
では、これからyouさんのところに訪問します。
pedaru
- パルファンさん からの返信 2018/03/19 23:23:59
- RE: バイユー
- pedaruさん、こんばんは〜
寒かった冬も去り、春の兆しも一段と強くなってきましたが・・
体調が思わしくなかったようですね。
無理なさらず、ゆっくりお孫さんに遊んでもらってくださいね。
さて、そんな時に義理堅くカキコミ頂きましてありがとう〜
いつも、pedaruさんにどう評価されるか楽しみ!
色を重ね過ぎない=生きがいい(新鮮)
成る程です! 最近はぬり込み過ぎているので特に。
とってもいいアドバイスになりました〜
旅行をはじめ、絵も、旅行記もそれぞれマイペースで。
加齢と共にそういう気分が強くなってきています。
では、くれぐれもご自愛ください〜
パルファン
-
- youさん 2018/03/15 22:59:11
- カーンからバイユー
- パルファンさん
こんばんは。
スペインからようやくフランスに戻ってきましたね。バイユーの町は、木組みの家並みが見られて、第二次大戦では被害を受けなかったんですね。素敵な町ですね。
カーンの町は、youも一度訪れていますが、確か第二次大戦のときにほとんどが焼失してしまったと聞きましたが。
2枚の素敵な水彩画、パルファンさんらしい淡い色調でいいですね。有難うございました。
you
- パルファンさん からの返信 2018/03/16 23:37:38
- RE: カーンからバイユー
- youさん、こんばんは
> スペインからようやくフランスに戻ってきましたね。
youさんにとったら、何と悠長な旅行記なんだろうと
思われるでしょうね。
ま、youさんは早急に旅行記を完成しないと
年に6回も旅行できませんがね!
>第二次大戦では被害を受けなかったんですね。
バイユーの町、3回目ですがパルファンもてっきりカーンのように
爆撃で破壊された町と思っていました。
一日で解放された町やら、一か月以上もかかった町などの
違いがあるとは知りませんでした〜
スケッチ目的で行った町として満足できる風情のバイユーでした〜
コメントありがとうございました♪
パルファン
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