2018/02/17 - 2018/02/20
111位(同エリア140件中)
きょんにさん
隣の国韓国で行われた冬のオリンピックを見てきました。
人生初のオリンピック観戦。たった一日だったけど、とても有意義なものになりました。
しかし、オリンピックを見終えて帰る途中から、急な体調不良に。
あれこれ食べたいものがたくさんあったのに全然食べれなかったのが悔やまれる旅となりました。
2018.2.17(土)
日本航空 JL91 羽田8:25-金浦11:00
2018.2.20(火)
日本航空 JL92 金浦12:10-羽田14:15
※エクスペディアで購入。
2018.2.18(日)
KTX ソウル-江陵 27600ウォン×2=55,200ウォン(約5400円)
ホテル ベニュー G 3泊
※エクスペディアで予約。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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朝4時起床、6時発江陵行きのKTXに乗っていざオリンピックへ!
さすがに早朝なので人もまばらではありますが、明らかにオリンピックを見に行く欧米の方々がたくさんいて、否が応でもオリンピックムード!国鉄ソウル駅 駅
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車体にもスホランとバンダビがラッピング!
かわいいーかわいいーと写真を撮ります。
撮り鉄のように必死です。国鉄ソウル駅 駅
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正装で挨拶するスホランとバンダビ。
必至に撮影している我々に写真を撮ってほしいと声をかけてきた異国のカップル。
男性がフランスの国旗を取り出したので、思わず「フランス!!」と声をかけてしまいました。
撮影後、このカップルに我々の記念写真をお願いして、負けずに日の丸を出して撮影!
別れ際になんて言っていいかテンパってフランス人に向かって「サンキュー」という始末。しかし同行者Mさんが「メルシー!」と挨拶したら、女性が「アリガトゴザイマース」って返事してくれました。国際交流!!国鉄ソウル駅 駅
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そのあとも車体撮影は続きます。
国鉄ソウル駅 駅
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この時韓国は旧正月連休中。日本と同様帰省ラッシュもあり海外から切符を取るのはかなり大変!ということで友人にお願いして予約してもらいましたが、指定席が取れなくてデッキとかに座り込んでいる人がたくさんいました。
私たちは8号車に乗り込みます。国鉄ソウル駅 駅
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座席にもスホランとバンダビ!
座席の広さは狭すぎず広すぎず。
でも、日本の新幹線の方が快適かな?
でも、リクライニングは席が倒れるってタイプでなく、スライドなので後ろの人に気兼ねなく倒して寝れるってのはよかったかも。 -
前日、ロッテ百貨店のオリンピックオフィシャルショップで購入したスホランとバンダビもスタンバイ。
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前日のタッカンマリが睡眠時間が短いのもあって消化しきれず、一眠りして朝ごはん。東大門からホテルに帰る途中にあったキンパ天国で購入したキンパです。
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バンダビもお食べ!
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スホランも朝ごはんだよ!
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KTXは日本でいう新幹線みたいなもんですが、ソウル市内を走るときは速度をあまりあげずに走行してましたが、一眠りしたらすっかり田舎の風景でいい感じでかっ飛ばしていました。
この駅に停車したのですが、なぜ停車するのかわからないくらいのド田舎。 -
スホダビ記念撮影。
駅はでかいんですが、風景はこんな感じ。
乗ってくる人も多分いなかったと… -
ニュースでも言われていたように、山間にきても雪はありません。
かろうじてうっすら積もっているところもありましたが、こんな感じです。 -
平昌駅前。
ようやくオリンピックっぽくなってきました。
オリンピックの会場はここからバスでかなり走ったとこになります。 -
次の駅・珍富駅。
ジャンプやスノボ、そして開会式をやったスタジアムはこの駅で下車。
なので、一緒に乗ってきたアメリカやカナダの人々はここで大勢降りました。
シャトルバス乗り場も大きい!
平昌駅同様、会場はここからバスでしばらく乗ったとこになります。
この日行った先輩が「遠い!!」って言ってました。
地図で見ると結構離れてましたね。 -
珍富駅を出ると15分ほどで終点江陵です。
田んぼに朝日に照らされた私たちが乗っているKTXの影が映っています。 -
午前8時、江陵到着!!
すごい立派な駅です。
天気もいい!でも寒い! -
インスタとかでいっぱい上がっていた江陵駅前の五輪マークとスホランバンダビのオブジェ。
朝一なので、そんなに人はいなかったですがそれでもみんなテンションあがって記念撮影しています。 -
駅から歩いてシャトルバス乗り場に向かいます。
事前情報や、前日行った先輩から「結構歩く」と聞いていたのですが、さほど遠くは感じなかったです。 -
指示幕。
右の矢印は徒歩で会場に行く人向け。
20分弱で歩いて行けます。
バスが混んでいたら歩くつもりでしたが、そんなに混んでなかったのでバスに乗ります。 -
これがシャトルバス乗り場の誘導。
ここから5分弱で乗り場でした。 -
乗り場が見えてきました。
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シャトルバスの内装。
完全なる観光バスなのですが、きらびやか!
前日に乗った人からも同じような写真が送られてきたので、多分どのバスもそうだったようです。楽しいw
シャトルバスは事前予約は必要ないのですが、定員が来ると出発となります。なので、立ち席のお客入れてぎゅうぎゅうってことはなく快適です。 -
さ、スホランとバンダビも乗り込み会場へ出発!
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会場前のバス停留所に到着。
10分は乗ったかな?
バスはこんな感じです。あんな派手な内装とは思えない。 -
まだ入場する人も少なくて、入場もスムーズ。
荷物をX線に通し、ボディーチェックされて入場なのですが、前日フィギュアを見に行った人はここで食べ物や飲み物のチェックをきちんとされたそうなのですが、私たちの時は全然されなかったのです。まだ主要競技がなかったからかな?
この袋に包まれたスホラン、あとから見たら動いて、今日は来てくれてありがとうって感じでしゃべっていました。 -
ここで日本から来た人に遭遇。
男性でしたが、前日も観戦したとのこと。
しかも私たちと同じカーリングを見にきたそう! -
この会場は運動公園みたいなところなので、陸上競技場もあります。
多分スタッフの控室みたいなものに使っていると思うのですが、外周にはこうやって各国のあいさつを書いていました。 -
スーパーストアはグッズ売り場。
10時からの開店ですが、開店前から列ができてます! -
カーリング会場。
スケートやアイスホッケー会場がある場所と逆になります。
ここはもともとあったカーリングの会場とのこと。
ストリートビューで見たときは、街の体育館って外観でしたがこうやってオリンピック仕様になると見ちがえます! -
会場に入りました。
体育館って感じで、かなり狭い。
朝の席は前から2列目の席でしたがリンクが目の前でした。
テレビ写るかな?
(ここでさっきの日本人のお兄さんに遭遇。なんと一列前の席でした) -
記念撮影。
思ったより寒くない! -
練習かなと思ったら、この時は先攻後攻を決めていたそうです。
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「マリオじゃない?」ってネットで話題になっていたアメリカチーム。
うん、マリオ! -
おや、スホランがやってきた!!!
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まさかのスホラン登場に興奮した私たち、一生懸命「すほらん!!!すほらあああん!」って呼んでいたのですが、聞こえたのかこっち向いてくれました。かわいいいい!
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選手入場!
先頭はスホラン。
手にはカーリングのストーンの形のクッションを持っています。(これは売切れてた!)
国名のプラカードを持っているのは陸軍の兵隊さんです。
朝鮮時代の衣装ですが、この演出はいいですね! -
日本代表も入場!
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ガンバレ!日本!
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仕事を終えたスホランは退場です。
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日本のプラカード。
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コーチ席。
マリオが気になる… -
なんでアメリカだけキャップ被ってんだろう。
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試合開始の合図もなく、気が付いたら試合始まってました。
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両角選手(兄)。
カーリングは同行者Mさんのおかげで半ば強引に世界大会とかオリンピックで見ていたので、何となくルールは知っていたのですがテレビでは真上から映すことが多い。だから、会場で横から見てストーンの位置とかわかるんかいな、と思ったのですが案外見えるもんです。
(まあ、見えるように会場も作ってるんですが) -
会場内のモニターには今やっている3試合のスコアと国際映像が映っています。残念ながらここに日本戦が映ることはなかったです。
他が強豪国ばっかりだったからなあ。 -
国際映像のカメラマンはこうやって真横にいます。
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私たちがテレビで見る真上からの映像は天井につるされたカメラで撮っています。
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第5ピリオドが終わった時にリンクの整備が入ります。
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これが今回のオリンピックで流行語となった「もぐもぐタイム」。
これまでは「おやつタイム」って言われてた時間です。
男子は女子と違って立ったまま、ゼリーやバナナを食べていました。
手前のUSAの人もバナナ食べてましたね。 -
アメリカチームのコーチらしき人がもぐもぐタイムの合間にインタビュー受けていました。
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今回カーリングを見るにあたって、見たかった距離測定シーン。
一番奥のカナダ対スイスで登場していました。 -
一番手前はノルウェー対デンマーク。
日本と対戦した時ちょうどバレンタインでハート柄のパンツをはいていて話題になったノルウェーチームですが、この日は花火でした。
派手だけど、かわいい。 -
日本は見事アメリカに勝利!
しかもかなり差が付いたので第7ピリオドで終了。 -
試合後には選手の名前と各自のスコアが出ます。
野球で言うとコールドゲームって感じだったので、アメリカってそんなに強くないんだー。カーリングってイメージないしーって思ったのに、金メダル取ってました。
ごめん、マリオ! -
朝の男子の試合が一通り済んでいったん退場。
リンク全体を望むとこんな感じ。
カーリングって結構静かな感じがしたんですが、応援はかなり熱く各国応援団大盛り上がりでした。
生で「USA!USA!」って言ってるのも聞けたし、得点決めたら歌を歌ってる国もありましたが、日本はやっぱり控えめでした。
(アメリカ応援団の人結構酔っぱらってたけど、会場でアルコール飲めたんだ) -
カーリングのチケットは朝、昼、晩のそれぞれの試合ごとの販売のため朝の試合が終わっていったん会場を離れました。
次の女子の試合までは2時間くらいあるってことで、パーク散策!
ここはスピードスケートの会場、江陵オーバル。
まさにこの日の夜、小平選手がここで金メダルをとりました。 -
アイスホッケーの会場。
カーリング会場横のイベント会場でライブ映像が流れていて、統一コリアとどこかの試合をやっていました。っていうことは、北朝鮮のあの応援団がこの中にいたんです。見たかったなあ。 -
一番奥がフィギュアとショートトラックの会場。
前日はここが熱狂の渦に包まれていたんです。 -
ワールドワイドスポンサーであるマクドナルドのブース。
このポテトの前はフォトポイントでみんなここで写真撮ってました。
もちろん中で食事可能ですが、いつの時間も長蛇の列でした。
そして、VISAカードでの支払いのみっていう。
ポテトとアップルパイ、400円もしない額をカードで払うことに。 -
東京五輪の広報ブースもありました。
外に列がないからそんなに人気ないのかなと思ったら… -
中は大混雑!
主に東京という町の紹介がメインでしたが、折鶴を折る体験ができたり、写真のように自分の映像が合成されて東京の街を歩くっていう映像イベントなどなどにぎわっていました。
でも、われわれ東京から来てるんでね。へーって感じでしたが(笑) -
今回の平昌オリンピックに出場している日本代表の全選手の顔写真が展示されています。
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その横には開会式に出席した安倍首相の直筆メッセージ。
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中には選手が実際やってきてサインしていました。
フィギュアのクリスリードさん来たんですね。
カーリング男子の選手のサインも入っていました。 -
開会式の日本代表のユニフォーム。
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この日までにメダルと取った日本選手が飾られています。
この後いっぱい取ったからどんな感じになったんでしょうね。 -
スポンサーのコカコーラのブース。
ここもかなりの長蛇の列ができていました。
この巨大自動販売機に右下の穴から巨大コインを入れると、実物のコーラが一本でてくるというシステム。
すごい! -
石のベンチなのかオブジェなのかわかりませんが、これまで冬季オリンピックを行った都市が刻まれています。
長野を見つけたので撮りましたが、あと一歩遅かったら韓国人のおばあちゃん軍団に占拠されるとこでした。 -
ようやく昼食です。
食券制で、レジで支払して何番の売り場に行けと指示されます。
麺やプルコギなどありましたが、私はビビンバ。
キムチは大根キムチと白菜キムチがバットに山盛りあって、好きなだけ盛り付け可能。さすが韓国!! -
巨大なテントの食堂ですが、かなりの広さがあるけど満員!
でも回転は早いので、そんなに待たずに座れました。 -
カーリング会場に戻る途中にスホラン発見!
大人気で記念撮影の列ができていました。
日本で一緒に写真撮ったことあるので、ここは横からさっと撮るだけに。
どうやらパレードもあるみたいなのですが、それは見られなかった… -
14時からの女子の試合を見に再びカーリング会場に。
今度は反対側の2階の上の席です。
残念ながら日本代表の試合はこの時はなかったのですが、韓国戦があるということで席は韓国人に取り囲まれていました。 -
韓国代表入場!
ひときわ大きな歓声が上がります。
メガネ先輩!! -
朝はスホランが先導したのですが、昼は軍の音楽隊が先導です。
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金メダルを取ったスウェーデンチーム。
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メガネ先輩だーー!
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韓国は一番手前のリンクでやっていたので、私たちの位置からは見にくくて、一番後ろの席の人は立ち上がってみていました。
しかし、近いのもあると思いますが韓国チームの声は通りましたね。 -
向こう側には多分彼女たちの地元の応援団らしき人々が。
「5金シスターズ」ってなんだろって思ったのですが、全員がキムさんだから
「5キム」だったんですね。 -
前の席にやってきたオランダの人が真剣に見ていますが、この後この席のチケットを持っている人にどかされていました。
朝は全然気が付かなかったのですが、結構みんな空いてるとこに好き勝手座ってたんですね。全席指定のはずなんですが。
二階席はもしかしたら近隣の人々にチケットを配って、それで来ているような人も多かったのであまり気にしていなかったのかも。
さすが韓国(なのか?) -
女子の韓国チームも中国に大差で勝利!
それを見届けて、グッズを買いに来ました。 -
結構な列でしたが、動いていたのでバカみたいに待たされることはありませんでした。20分くらいで入れたかな?
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かなりの広さですが、人人人…
グッズを見るのも一苦労です。
でもテンションあがるね!
多分ここで一時間はぐるぐる回ってみたと思いますが、売切れてるものも多いし、ひどいバーゲンセールみたいでゆっくり吟味できなかったりとホント大変でした。
しかし、何とか欲しいものをゲットしましたが、みんなお土産ってのもあるのかものすごい大量に買っている人がたくさんいました。
支払いはウォンがVISAのみ!(VISAがオフィシャルスポンサーのため、他のカードは使えないのです) -
無事購入し、日も暮れてきたオリンピックパークをめぐります。
これはスケート靴のオブジェ。 -
これもですね。
もうちょっと暗くなったらライトアップされて綺麗でした。 -
夜のスピードスケート女子500mを見に来た人なのか、一気に人が増えてショップの列も伸びています。
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休憩で買ったマクドナルド。さっきもかいた通りカードで支払いです。
このころからちょっとお腹が緩くなってきました。 -
列車は9時なのですが、晩ごはんも食べなきゃねってことで6時過ぎには会場を離れました。
一日だけでしたが、楽しかった!
オリンピックって楽しいね。
ここから、江陵オーバルに向かって小平選手の金メダルを祈りました。 -
出口近くにどうやら雪像があったようですが、少し暖かくなっていたのと天気も良かったからなのか溶けて崩れていて何だったのかよくわかりません。
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帰りのシャトルバスは行きよりイルミネーションが激しかったです。
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江陵駅に戻り何か食べなきゃと思ってお店を探すのですが、ここ!と思った場所は見つからなかったり、開いてなかったりとくいっぱぐれそうに。
何とかして入った駅前の店でコムタンを食べました。
夜になって冷えていたので、この暖かいスープはありがたかった。
お腹も冷えちゃってたようなのでちょうどいいな!とこの時は思っていました。
ペロッと食べたしね! -
夜は駅前の五輪マークも白く光っています。
さて、帰りましょう。 -
駅の構内はこんな感じ。天井が高くて広々とした感じ。
駅の改札は真ん中で、その外周はぐるっと一周回れるという面白い構造でした。 -
小平選手の行方も気になりますが、9時のソウル行きKTXに乗り込みます。
行きはなかったのですが、帰りは一人ひとり金属探知機のゲートをくぐらされて、ホームに入ります。行きは、私たちが乗り込むときに金属探知機ゲートを組み立ててたからそのあとは検査があったんだろうと思われます。
やはりおなかの調子がよくないなーと思いつつ、疲れたし一眠りしたら治るだろうと思ったら、一気におなかの急降下!しかも吐き気まで!や・ば・い!
ってことで、出すものは出して落ち着いてネット見たら、小平選手が金メダル取ってた!!!祈りが通じた!とご機嫌でソウルに戻りました。
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