初めての沖縄旅行（その１）《海洋博公園・沖縄美ら海水族館編》

2018/02/24 - 2018/02/27

１月末に結婚式を挙げてから約１ヶ月。
入籍後、妻と初めての旅行で沖縄を訪れました。

沖縄を訪れた一番の目的は、妻の親友の結婚式に夫婦二人で招待されていたため。
せっかくなのでもう少し滞在し、初めての沖縄を満喫してきました☆

私にとっては、今回の旅行で国内47都道府県すべてを制覇。
記念すべき旅先となりました。

この旅行の記録は、５冊に分けてまとめています。
（下記行程の◆が、本旅行記の該当部分です。）

《１日目》
◆成田→→→那覇
◆海洋博公園
◆沖縄美ら海水族館
◆ホテルリゾネックス名護(泊)

《２日目》
◇結婚式＠アイネスヴィラノッツェ
◇本島北部ドライブ（嵐山展望所・屋我地島・古宇利島）
◇ホテルリゾネックス名護(泊)

《３日目》
◇道の駅許田
◇万座毛
◇中城城
◇ニライ・カナイ橋
◇知念岬
◇海のイスキア
◇首里城
◇国際通り
◇那覇市内(泊)

《４日目》
◇国際通り
◇那覇→→→成田

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発は成田空港から。

成田空港第3ターミナル 空港

今回も第３ターミナルを利用です。

第３ターミナルは主にLCC専用。

7:40発のジェットスター便で沖縄へ向かいます。

これが今回搭乗する機体。

成田空港を離陸。

利根川を渡ります。

利根川の上空にだけ雲が立ち込めています。

九十九里浜から太平洋へ。

ここからはほとんどが海上を航空です。

一面の青空。

沖縄は晴れているのかな。

奄美大島上空へ。
加計呂麻島や請島が眼下に見えます。

沖縄まではもう少し。

沖縄本島上空へ。
眼下に今夜の宿泊地である名護市街が広がります。

南城市沖でぐるっと旋回。

旅行３日目に訪れる予定の知念岬が見えてきました。

糸満市の喜屋武岬付近。

青い海が広がります。

間もなく那覇空港に着陸。

糸満港や沖縄水産高校の辺り。

アウトレットモール「あしびなー」（豊見城市）付近。

那覇空港に着陸。
陸上自衛隊の自衛機も見えます。

那覇空港 空港

ジンベエザメデザインの可愛らしい機体。

那覇空港に降り立ちました。

受託手荷物の受取レーンにもシーサーが。

那覇空港からは高速バスで美ら海水族館へ直行。

車窓には沖縄らしい風景が。

金武ダム（金武町：車窓）

金武ダム 名所・史跡

漢那ダム（宜野座村：車窓）

漢那ダム 公園・植物園

許田インターを降りて、一般道を北上。

瀬底大橋が見えてきました。

瀬底大橋 名所・史跡

海洋博公園に到着。

海洋博公園 公園・植物園

那覇空港からは約１時間半の道程でした。

沖縄らしく「めんそーれ」でお出迎え♪

パイナップルのモニュメント。

ハリセンボンのモニュメント。

マナティーのモニュメント。

ほかにも園内には様々なモニュメントが。

海洋博公園では「第13回美ら海花まつり」が開催中でした。

園内一面、色とりどりの花々で覆われています。

花イカ。

花イルカ。

イルカや熱帯魚の植木も。

威厳ある佇まいのシーサー。

まずはオキちゃん劇場でイルカショーを観覧。

オキちゃん劇場 動物園・水族館

多くの観客で座席はぎっしり。

イルカショーは何と無料！

琉球民謡に合わせてのショーは、いかにも沖縄に来た感じ。

ボール目指してジャンプ。

オキちゃん。

飼育員さんとの息のとれたやり取り。

ショー後半では、一斉にイルカがジャンプ。

おつかれさま。

みんな頑張ったね。

また遊びに来るね。

園内にはスタッフさん手作りの案内板が。

続いて、ウミガメ館へ。

ウミガメ館 動物園・水族館

様々な種類のウミガメが見られます。

産まれたばかりの子ガメの泳ぐ姿も。

続いては、マナティー館。

マナティー館 動物園・水族館

２頭のマナティーを間近で見られます。

マナティー館のすぐ近くの海岸へ降ります。

意外に人が少ない、プライベート感。

さんご礁でできた白い砂浜。

岩のすき間から一枚。

晴れていればもっと奇麗だったかも。

沖縄らしい石畳を上って水族館へ向かいます。

美ら海水族館へ向かいます。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

とても立派な外観。

階段を上って入口へ。

ジンベエザメのモニュメント。

沖には伊江島が見えます。

入館券を購入し、入館。

まず最初は、「イノーの生き物たち」。

誰でも自由に海の生き物に触れることができます。

続いてのコーナーは、「サンゴの海」。

70種300群体の造礁サンゴが見られます。

沖縄らしいカラフルな魚たち。

続いてのコーナーは、「熱帯魚の海」。

さまざまな熱帯魚の数々。

エイも見られます。

珍しい熱帯魚がいっぱい。

ここには約200種の魚がいます。

マングローブを再現した水槽。

クラゲも見られます。

さまざまな両生類も見られます。

初めて生で見たシオマネキ。

個水槽にもさまざまな魚がいます。

チンアナゴの姿も。

メインの大水槽が見えてきました。

「黒潮の海」。

巨大なジンベエザメが悠々と泳いでいます。

ジンベエザメのもぐもぐタイム。

巨大マンタも真下から見られます。

沖縄らしい魚の数々や巨大ジンベエザメに大満足でした。

バス停に向けて戻ります。

海洋博公園内を抜けていきます。

花タコ。

また遊びに来ます。

海洋博公園からバスに乗って今夜のホテルへ。

ホテル リゾネックス名護 宿・ホテル

ホテルリゾネックス名護に宿泊。

東館のツインルームに宿泊。

ベッド幅が広くて快適な部屋です。

綺麗な化粧洗面台も完備。

清潔感のあるトイレ。

風呂とトイレが別々なのが非常にありがたいです。

夕食は２階のレストランで。

ビュッフェ形式で、料金は大人￥2,900。

和・洋・琉の豊富なメニュー。

スイーツも充実。
パイナップルやマンゴーなども。

１日目の行程は、これで終了。