2018/02/24 - 2018/02/25
7位(同エリア41件中)
Ryokitoさん
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2018年1月6日、7日に行ってとても気に入ったプエルトバラスとフルティジャール。
夏が終わる前にもう一度訪れたくて、また週末に行ってきました。
前回の旅行記はこちらからご覧いただけます➡ https://4travel.jp/travelogue/11324041/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
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-
コンセプションから、夜行バスで到着。ホステルに荷物を置いて、一息ついてから、バスでFrutillarへ。途中にあるLlanquihue(ジャンキウエ)という街が前回気になったので途中下車してみたのですが、特に面白いものはありませんでした・・・。
こんな感じの彫刻が、川辺にいっぱい並んでたくらいかな。小さな街にしては、何か特異性を持とうとしているところがいいなと思いました。 -
バスは、一本道を同じ方向に、FrutillarとPuerto Varasとを往復しているのでわかりやすいです。
Frutillarを歩きながら、前回と同じ Casa Rosalvaへ。 -
おしゃれな店内。
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卓上の調味料もかわいい。東京レベル(笑
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ブランチに、鳥のサンドイッチを1つ注文。今回は友達と旅行したので、半分こ。
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そして、前回、感動したクーヘン・・・・!!
なのですが、、、今回食べたのは、前日に作って時間がたってたのかな?っていう感じで、クリーム部がかなり詰まってずっしりと固くなってました。そして、下のクッキーのところもしっとり。前回のさっくり感がなくなっていました。
なんだか残念。 -
お店から出て、湖へ向かいます。
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今日一日は、もう観光もしないで、この「チリ富士」ことオソルノ山の見える湖畔でのんびりとお昼寝でもしよう、という予定です。
山に雪が見られるし、寒そうに見えるかもしれないけれど、水はそんなに冷たくないです。海よりもよっぽどあったかいです。ちょっと泳いだり、お昼寝したり、時計も見ずに、ゆっくりと時間が流れます。 -
私たちが陣取ったあたり、Casa Rosalvaのすぐ下のビーチは、人気が少なかったのですが、遊泳用のロープが張ってあったり、監視員がいたりするこちらのエリアは、イモ洗い状態。
このエリアまで行って、フライドポテト(200円程度)を山盛り食べました(笑 -
ホステルのおばさんが、「Lavanda Casa de Té」というおしゃれなカフェを進めてくれたので行ってみました。山道を歩いて30分、、、ということだったのですが、途中で乗り合いタクシーが通りかかったので手を挙げて拾ってみました。500ペソ(100円)くらいかなーと思って・・・。
そしたら、それはタクシーなんだけれど、もう仕事終わって家に帰るところの車で、一人2000ペソ(400円)取られました・・・!確かに、山道上ったり下りたりで大変そうだった。
そんなこんなでつきました。お店の名前の意味は、「ラベンダー お茶の家」です。 -
カフェから見た湖。
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ラベンダーが枯れちゃってたのが残念。
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お庭でひとしきり写真を撮った後、席を探していたら・・・
「予約してます?」と店員さん。「いいえ」というと「午後は予約しか受け付けていません」。
「・・・・・!!」2000ペソも払ってきたのに!!残念。ラベンダー風味のおしゃれなレモネード飲みたかったのに!!! -
歩いて帰るか・・・。
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山道にはこんな看板があります。
とぼとぼ歩いていると、同じお店から出てきた車が横を通りました。
ラッキーなことに、ヒッチハイクでフルティジャールまで帰ることができました。
乗せてくれた同い年くらい(アラサー)のカップルも、予約しないで行って追い返されたところでした。 -
おしゃれなカフェでラベンダー畑見ながらケーキ食べたかったけど、かなわなかったので、Trip Advisorで評価の高かったKuhenladenへ。
今の今まで Kuchen Landだと思ってました。 -
ここはカフェというよりは、持ち帰り中心でした。チリの制度に習い、入り口付近で番号の紙をとって呼ばれるのを待ちます。
20分くらいは待ってたと思う。すごい人。みんなすごい量のケーキ買う。20人くらいでパーティーするのかしら?っていうレベル。 -
ケーキ。
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ケーキ2。
一切れずつ買ってる人もいたけど、「ブルーベリーのクーヘン半分と、レモンパイ半分」みたいに、半円ずつ買って、ホールにして持って帰ってる人もいっぱいいました。 -
フランブエッサ。。。って日本語でなんて言うんだっけ。フランボワーズ!と、ブルーベリーのクリーム クーヘンを湖畔でいただきました。
Puerto Varasへバスで帰る場合は、終バスの時間に要注意です。特に夏はすごく人が多くて、乗れないくらい人が並んでることもあります。私たちも、すんでのところで乗れないところでした。が、近くに並んでたおばさんが、大きい車チャーターして送迎を手配しはじめ、1000ペソで帰ることができました。ラッキー!
そのおばさんは、Puerto Varasの旅行会社で外国人(中国人やシンガポール人!)のインバウンドをやっているそうでした。
「そういえば、去年、日本のPrincipe(皇太子)が来たのよ。警備が厳重になって、警察がそこらじゅうにいて、道が封鎖されて、何事かと思ったわ。Cumbreホテルに泊まったらしいよ」と言っていました。
秋篠宮文仁親王と奥様が、日チ友好120周年でプエルト・モンに訪れた際に、ここまで宿泊に来たようです。確かに、プエルトモンよりも良いホテルがあって風景もきれい。 -
さて、2日目です。
前回行けなかったPhillipi公園へ。
森の中の道はきれい。 -
木々の間から見えるジャンキウエ湖。
が、これ以上の絶景は見られず。やっぱり、前回見つけたカバニャ横のセミプライベート公園が最高。ということでそこへ行きました。 -
ここのラベンダーはまだ咲いてる!
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カバニャ(小屋)滞在者用にミニお風呂がありました。
湖とオソルノ山を眺める、絶景露天風呂。
いいな。お金があったらここ泊まりたいよお。(といっても、一人1万円程度なので、普通の働いてる人なら問題ないでしょう)
街中に戻って昼食をとって、2時半のバスでコンセプションへ帰りました。
楽しかったな。また行きたい、プエルトバラス&フルティジャール。
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