淡路島から鳴門海峡

2018/02/17 - 2018/02/18

仕事で関西に越して来たのでせっかくだから西日本を堪能するべく家族旅行へ。

兵庫県内の自宅を出発してわずか50分で淡路島へ。神戸空港に着陸する時に上から眺めていた明石海峡を初横断した後は、洲本ICで下車。

川原町にある農カフェ八十八屋さんでランチ。ここの野菜料理は美味しい！ 2400円のコースは量も質も満足です。特にバーニャカウダと季節のソースでいただく「農園プレート」はプレゼンテーションも素晴らしくて迷い箸必至。

その後は動物好きな子どものリクエストに応えて、コアラがいるイングリッシュガーデンへ。地方の海外風味な公園かと油断してたらなかなか広大な敷地にちゃんとコアラも居て、立派な植物園やパン作りなど家族で楽しめるしスタッフの教育も行き届いていて良かったです。再入場する為のチケットが使い回しっぽいのはご愛嬌。

投宿先は直前でも空いていた千畳敷展望台そばのホテル鳴門海月へ。建屋はくたびれてるけど目の前に広がる鳴門海峡でチャラ。中居さんも良い方で子どもが懐いてました。

東京や横浜あたりの人が箱根や熱海に行く感覚に近いですが、道中の風光明媚ぶりは神戸→淡路島→鳴門に軍配。そこら辺のうどんが美味しいのも本当で、次回はもう少し四国の奥地に足を運んで見ようかと。

エリア 鳴門(徳島)

部屋からこの眺め

渦潮。分かるかなぁ。

ランチでお邪魔した農カフェ八十八屋さんの農園プレート。野菜は甘いってことを確認出来ます。