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ANAのスーパーフライヤーズカード(SFCカード)取得のための、俗にいうSFC修行の旅「第1弾です。」<br />仙台・那覇便プレミアムクラス”8往復”で、プレミアムポイントが、50,000超ポイント貯まります。<br />50,000ポイントが貯まると、スーパーフライヤーズの会員を取得できる権利を得るわけです。<br />だからどうした!?と思われる方が大半だと思いますが、<br />私がこの会員になろうと思ったきっかけは、毎年お正月に北海道へ帰省するたびに、<br />大混雑している空港の手荷物預け入れ・保安検査場に嫌気がさしたのと、<br />ドコモショップで、「ゴールドカードを作ればラウンジに入れる!」と聞いて、その気になり<br />ゴールドカード作って、早速、ANAのラウンジに入ろうとしたとき、受付の女性に「このカードでは入れません!」と、<br />貧乏人を見る冷たいまなざしでお断りされたことにショックを受け、「SFCカード」取得の研究に至りました。<br />※ドコモのゴールドカードでは、保安検査前の「空港ラウンジ」にしか入れません。<br />本当は、修行の旅なので、仙台・沖縄を日帰りができると、ホテル代もかからなくて済むのですが、<br />毎日1便しか飛んでいないので、1泊2日の一人旅でも「大いに楽しんでやれ!」という気持ちで旅をしました。<br />その「第1弾」の旅行記です。<br />仙台空港の保安検査を抜けた後、プレミアムクラスですから、当然ANAのラウンジに直行!<br />スマホを受付の端末にかざすと、「グリーン」のライトが輝き、入場OKのお出迎え!<br />スペースはそんなに広くありませんが、ソフトドリンク、ビールサーバーのキリンビール、<br />ウイスキー、コーヒーなどなどが全て飲み放題です。<br />国際線のラウンジと違い、食べ物のサービスはありませんが、これだけで十分です。<br />Wi-Fiも使えて、カウンター席やテーブル席など、それぞれの席に、コンセントも一人一人あり、<br />何よりテーブルがあることが、快適に過ごせるアイテムと感じました。<br />搭乗の際も、「お手伝いが・・・、二歳以下の・・・、現在妊娠中の・・・。」の事前改札に続き、<br />DIAMOND会員の次に、PLATINUM会員、プレミアムクラス、SFC会員、の優先搭乗で、<br />飛行機に乗り込みました。<br />ANAのプレミアムクラスのシートは全10席でしたが、座った瞬間から、サービスが始まります。<br />※JALの「Jシート」とは全く異なり、優雅で快適でした。<br />先ずは、CAさんから「ご搭乗ありがとう」のご挨拶から始まり、<br />お昼の便という事もあって、上品で、美味しい機内食のサービス(※お品書きまでついて、カロリー表示までありました。)<br />おしぼりも「紙ナプキン」ではありませんでした。驚き!<br />客室乗務員の方も、本当に親切丁寧で、まさに至れり尽くせりのサービスで、3時間があっという間でした。<br />那覇空港から、県庁前駅までの移動は当然モノレールですが、改札口の上の看板に「Suica、PASMOは使えません」の<br />表示があり、『OKIKA』という沖縄だけのICカードしか使えないという事なので早速購入。<br />8回×往復520円=4,160円もかかるのかと思ったけど、とりあえず2,000円をチャージ。<br />ホテルは、県庁前駅と旭橋駅の中間ぐらいの静かな場所にある「KARIYUSHI LCH.PREMIUM」に宿泊。<br />国際通りの喧騒が嫌な方には、静かな場所にあり、割と便利も良かったです。<br />素泊まり、1泊5,880円のダブルのお部屋。<br />設備も新しく、清潔なホテルでした。沖縄だからなのか、お風呂は浴槽がなく、シャワーのみです。<br />夕食は、さんざん歩き、迷った末に結局ホテル近くの「ちねんや~」という居酒屋へ。<br />土曜日という事もあってか、うちなんちゅうと思われる家族連れなどで混んでいました。<br />とりあえず、「生!」「もちろん、おじい自慢のオリオンビール!」を注文。<br />天然生マグロの赤身のお刺身、苦くないゴーヤチャンプルー、ほんのりピンク色に揚げられた長寿豚のヒレカツ。<br />以上看板メニューの3品を続けて注文。<br />どれもこれも美味しいの一言。ただ一人では、量が多すぎて・・・。大勢で来てたら盛り上がること間違いなし。<br />すっきりした甘すぎない「シークワーサーサワー」や「瑞泉」のお湯割りもおすすめです。<br />ボリュウーム満点でリーズナブルなお店でした。<br />翌朝は、ちょっとおしゃれな朝食をと、これまたホテルの近くにある「オハコルテベーカリー」で、<br />デリプレート1,100円+コーヒー250円(お替りOK)を注文。<br />パンもコーヒーもデリカも美味しく、店内もお洒落でとっても雰囲気の良いお店でした。<br />さてさて、帰りの飛行機も当然「プレミアムクラス」<br />機内で初めて、衛星通信のインターネット接続に成功!(有料で40分550円)<br />帰り便では、軽食のサービスがありました。<br />これにて、SFC修行第1弾の旅終了。次回第2弾は今週末を予定。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

SFC修行第1弾

16いいね!

2018/02/17 - 2018/02/18

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mittsuchan

mittsuchanさん

ANAのスーパーフライヤーズカード(SFCカード)取得のための、俗にいうSFC修行の旅「第1弾です。」
仙台・那覇便プレミアムクラス”8往復”で、プレミアムポイントが、50,000超ポイント貯まります。
50,000ポイントが貯まると、スーパーフライヤーズの会員を取得できる権利を得るわけです。
だからどうした!?と思われる方が大半だと思いますが、
私がこの会員になろうと思ったきっかけは、毎年お正月に北海道へ帰省するたびに、
大混雑している空港の手荷物預け入れ・保安検査場に嫌気がさしたのと、
ドコモショップで、「ゴールドカードを作ればラウンジに入れる!」と聞いて、その気になり
ゴールドカード作って、早速、ANAのラウンジに入ろうとしたとき、受付の女性に「このカードでは入れません!」と、
貧乏人を見る冷たいまなざしでお断りされたことにショックを受け、「SFCカード」取得の研究に至りました。
※ドコモのゴールドカードでは、保安検査前の「空港ラウンジ」にしか入れません。
本当は、修行の旅なので、仙台・沖縄を日帰りができると、ホテル代もかからなくて済むのですが、
毎日1便しか飛んでいないので、1泊2日の一人旅でも「大いに楽しんでやれ!」という気持ちで旅をしました。
その「第1弾」の旅行記です。
仙台空港の保安検査を抜けた後、プレミアムクラスですから、当然ANAのラウンジに直行!
スマホを受付の端末にかざすと、「グリーン」のライトが輝き、入場OKのお出迎え!
スペースはそんなに広くありませんが、ソフトドリンク、ビールサーバーのキリンビール、
ウイスキー、コーヒーなどなどが全て飲み放題です。
国際線のラウンジと違い、食べ物のサービスはありませんが、これだけで十分です。
Wi-Fiも使えて、カウンター席やテーブル席など、それぞれの席に、コンセントも一人一人あり、
何よりテーブルがあることが、快適に過ごせるアイテムと感じました。
搭乗の際も、「お手伝いが・・・、二歳以下の・・・、現在妊娠中の・・・。」の事前改札に続き、
DIAMOND会員の次に、PLATINUM会員、プレミアムクラス、SFC会員、の優先搭乗で、
飛行機に乗り込みました。
ANAのプレミアムクラスのシートは全10席でしたが、座った瞬間から、サービスが始まります。
※JALの「Jシート」とは全く異なり、優雅で快適でした。
先ずは、CAさんから「ご搭乗ありがとう」のご挨拶から始まり、
お昼の便という事もあって、上品で、美味しい機内食のサービス(※お品書きまでついて、カロリー表示までありました。)
おしぼりも「紙ナプキン」ではありませんでした。驚き!
客室乗務員の方も、本当に親切丁寧で、まさに至れり尽くせりのサービスで、3時間があっという間でした。
那覇空港から、県庁前駅までの移動は当然モノレールですが、改札口の上の看板に「Suica、PASMOは使えません」の
表示があり、『OKIKA』という沖縄だけのICカードしか使えないという事なので早速購入。
8回×往復520円=4,160円もかかるのかと思ったけど、とりあえず2,000円をチャージ。
ホテルは、県庁前駅と旭橋駅の中間ぐらいの静かな場所にある「KARIYUSHI LCH.PREMIUM」に宿泊。
国際通りの喧騒が嫌な方には、静かな場所にあり、割と便利も良かったです。
素泊まり、1泊5,880円のダブルのお部屋。
設備も新しく、清潔なホテルでした。沖縄だからなのか、お風呂は浴槽がなく、シャワーのみです。
夕食は、さんざん歩き、迷った末に結局ホテル近くの「ちねんや~」という居酒屋へ。
土曜日という事もあってか、うちなんちゅうと思われる家族連れなどで混んでいました。
とりあえず、「生!」「もちろん、おじい自慢のオリオンビール!」を注文。
天然生マグロの赤身のお刺身、苦くないゴーヤチャンプルー、ほんのりピンク色に揚げられた長寿豚のヒレカツ。
以上看板メニューの3品を続けて注文。
どれもこれも美味しいの一言。ただ一人では、量が多すぎて・・・。大勢で来てたら盛り上がること間違いなし。
すっきりした甘すぎない「シークワーサーサワー」や「瑞泉」のお湯割りもおすすめです。
ボリュウーム満点でリーズナブルなお店でした。
翌朝は、ちょっとおしゃれな朝食をと、これまたホテルの近くにある「オハコルテベーカリー」で、
デリプレート1,100円+コーヒー250円(お替りOK)を注文。
パンもコーヒーもデリカも美味しく、店内もお洒落でとっても雰囲気の良いお店でした。
さてさて、帰りの飛行機も当然「プレミアムクラス」
機内で初めて、衛星通信のインターネット接続に成功!(有料で40分550円)
帰り便では、軽食のサービスがありました。
これにて、SFC修行第1弾の旅終了。次回第2弾は今週末を予定。









旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 仙台空港ANAラウンジ入り口

    仙台空港ANAラウンジ入り口

  • おつまみもありました。

    おつまみもありました。

  • 仙台那覇便の機内食

    仙台那覇便の機内食

  • KARIYUSHI LCH.PREMIUM

    KARIYUSHI LCH.PREMIUM

  • フロントは入って左側

    フロントは入って左側

  • ちねんや~入口

    ちねんや~入口

  • 天然生マグロ

    天然生マグロ

  • 嫌な苦みが全くなく美味しい

    嫌な苦みが全くなく美味しい

  • 柔らかくて肉肉しい。

    柔らかくて肉肉しい。

  • キンキンに冷えたジョッキで、料理にも合います

    キンキンに冷えたジョッキで、料理にも合います

  • カウンター席越し

    カウンター席越し

  • 店構えもお洒落

    店構えもお洒落

  • 野菜たっぷりのスープが抜群に旨い

    野菜たっぷりのスープが抜群に旨い

  • 帰り便の機内食

    帰り便の機内食

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