今回はスリランカにいる友人を訪ねるため、観光も視野に入れて旅行へ。<br />１日目<br />羽田空港からスリランカへの直行便はなく、成田発スリランカ航空利用により直行便で10時間のフライト。パンダラナイケ国際空港到着。飛行機から出てすぐ免税のお店が並ぶ。出口から出るとすぐタクシー会社の人が観光客目当てにタクシー利用の声掛けがされる。行き先はヒルトンコロンボで45分、値段は3000Rs。高速利用で30分3300Rs.<br />無事ヒルトンコロンボ到着。<br />2日目<br />友人の住むキャンディに15:35発の鉄道で移動予定だったためチエックアウト12:00までコロンボ市内を観光しようとホテルの外へ。観光客があまりいないため街中を歩くと目立ってしまいトゥクトゥクによく声をかけられる。まずコロンボ駅に行こうとトゥクトゥクを利用すると運転手が訛った英語で何かを説明し始めた。訛りすぎていて聞き取れず聞き流していたら勝手に様ざまなお寺や象小屋、お店などの観光地に連れ回された。その後4500Rsを請求されたため頼んでいないと断り降りた。未だにこの様な悪質に騙す方法が残っているため気をつけた方が良い。<br />コロンボフォート駅から電車トラブルもあり4時間程かけてキャンディ駅に到着。<br />そこからまた駅で待ち伏せしているタクシーに乗車し、アールズリージェンシーへ。タクシー下車後ドライバーに小声で500Rsプラスだと言われ理由がわからないため断った。観光客だから分からないだろうとお金を取ろうとするため細心の注意が必要だ。<br />3日目<br />キャンディ市内を観光。キャンディ駅まで歩こうとしたが車のスピードが尋常でない程速く車線内に収まりきらずに走行する車が多く大変危険なためバス、又はトゥクトゥクなどの乗り物を推奨する。身の危険を感じたため途中からバスへ。1人70Rs前後でとても安い。キャンディ駅周辺の市場やスーパーマーケットなどかなりお店が充実しておりコロンボよりも店が多く綺麗な印象。キャンディ駅とバス停は少し離れておりバスの種類も多くあるため混乱してしまい流れているトゥクトゥクを捕まえ乗車。ホテルへ帰宅。<br />4日目<br />友人宅へ。都市から離れるときは貴重品が狙われる確率が上がるため気をつけて。<br />5日目<br />友人宅。<br />6日目<br />友人宅から車をチャーターしてもらい約4時間かけてコロンボへ。最後の夜は去年オープンしたMövenpick コロンボへ。部屋とルーフトップバーからはラッカディブ海が一望できる。バーの横にプールが２つ併設されている。タイミングもよく夕焼けが見え、最後の晩に相応しい景色とホテルだった。<br />7日目<br />19:50発のフライトだったため15:00にホテルを出る予定で12：00のチェックアウトまでホテル付近を散策。と思ったのだが、その時期が丁度スリランの大統領選挙だったためどこのお店も施設もお休み。唯一営業していたリバティプラザへ。最上階が観光客用のお土産やさんが沢山入っており賑わっている。<br />街には市場は多くあってもお土産やさんをなかなか見つけられない。見つかったとしても店員に声をかけられゆっくり見ることができない。しかし、この店は客にあまり関わってこないため好きなようにお土産を選ぶことができる。<br />チェックアウト後、ホテルからタクシーを予約して空港へ。ホテルで頼むと普通のタクシーより1000Rs程高くつく。しかし安全で値段も定まっており勧誘もされることもなく高級車で送ってくれる。空港にはお土産やさんがあるが免税店ではルピーは使えないと断られた。しかし他の店ではルピーを扱っており私のルピーも使ってくれたため免税店で使えないのは本当だったのだろうか、、？<br />この6泊8日、ホテルや家の移動が多くなかなかハードだったが未だ訪れたことのない国へ観光というよりは冒険に、近い様な旅行だったと思う。とてもいい体験が出来た。スリランカ人はみんなやさしいが、街で声をかけてきて象のパレードがある、ショーがある、急がないと間に合わない一緒に行こう等の理由でトゥクトゥクを進めてきた場合絶対断るべきだ。パレードもショーもなくただ大金を横取りされるだけだからである。私はこの手口に3回出会った。初日のトゥクトゥクで懲りたため乗ることはなかったが。

未知の国スリランカ6泊8日

19いいね！

2018/02/04 - 2018/02/11

194位(同エリア554件中)

関連タグ

たびらぶさん

今回はスリランカにいる友人を訪ねるため、観光も視野に入れて旅行へ。
１日目
羽田空港からスリランカへの直行便はなく、成田発スリランカ航空利用により直行便で10時間のフライト。パンダラナイケ国際空港到着。飛行機から出てすぐ免税のお店が並ぶ。出口から出るとすぐタクシー会社の人が観光客目当てにタクシー利用の声掛けがされる。行き先はヒルトンコロンボで45分、値段は3000Rs。高速利用で30分3300Rs.
無事ヒルトンコロンボ到着。
2日目
友人の住むキャンディに15:35発の鉄道で移動予定だったためチエックアウト12:00までコロンボ市内を観光しようとホテルの外へ。観光客があまりいないため街中を歩くと目立ってしまいトゥクトゥクによく声をかけられる。まずコロンボ駅に行こうとトゥクトゥクを利用すると運転手が訛った英語で何かを説明し始めた。訛りすぎていて聞き取れず聞き流していたら勝手に様ざまなお寺や象小屋、お店などの観光地に連れ回された。その後4500Rsを請求されたため頼んでいないと断り降りた。未だにこの様な悪質に騙す方法が残っているため気をつけた方が良い。
コロンボフォート駅から電車トラブルもあり4時間程かけてキャンディ駅に到着。
そこからまた駅で待ち伏せしているタクシーに乗車し、アールズリージェンシーへ。タクシー下車後ドライバーに小声で500Rsプラスだと言われ理由がわからないため断った。観光客だから分からないだろうとお金を取ろうとするため細心の注意が必要だ。
3日目
キャンディ市内を観光。キャンディ駅まで歩こうとしたが車のスピードが尋常でない程速く車線内に収まりきらずに走行する車が多く大変危険なためバス、又はトゥクトゥクなどの乗り物を推奨する。身の危険を感じたため途中からバスへ。1人70Rs前後でとても安い。キャンディ駅周辺の市場やスーパーマーケットなどかなりお店が充実しておりコロンボよりも店が多く綺麗な印象。キャンディ駅とバス停は少し離れておりバスの種類も多くあるため混乱してしまい流れているトゥクトゥクを捕まえ乗車。ホテルへ帰宅。
4日目
友人宅へ。都市から離れるときは貴重品が狙われる確率が上がるため気をつけて。
5日目
友人宅。
6日目
友人宅から車をチャーターしてもらい約4時間かけてコロンボへ。最後の夜は去年オープンしたMövenpick コロンボへ。部屋とルーフトップバーからはラッカディブ海が一望できる。バーの横にプールが２つ併設されている。タイミングもよく夕焼けが見え、最後の晩に相応しい景色とホテルだった。
7日目
19:50発のフライトだったため15:00にホテルを出る予定で12：00のチェックアウトまでホテル付近を散策。と思ったのだが、その時期が丁度スリランの大統領選挙だったためどこのお店も施設もお休み。唯一営業していたリバティプラザへ。最上階が観光客用のお土産やさんが沢山入っており賑わっている。
街には市場は多くあってもお土産やさんをなかなか見つけられない。見つかったとしても店員に声をかけられゆっくり見ることができない。しかし、この店は客にあまり関わってこないため好きなようにお土産を選ぶことができる。
チェックアウト後、ホテルからタクシーを予約して空港へ。ホテルで頼むと普通のタクシーより1000Rs程高くつく。しかし安全で値段も定まっており勧誘もされることもなく高級車で送ってくれる。空港にはお土産やさんがあるが免税店ではルピーは使えないと断られた。しかし他の店ではルピーを扱っており私のルピーも使ってくれたため免税店で使えないのは本当だったのだろうか、、？
この6泊8日、ホテルや家の移動が多くなかなかハードだったが未だ訪れたことのない国へ観光というよりは冒険に、近い様な旅行だったと思う。とてもいい体験が出来た。スリランカ人はみんなやさしいが、街で声をかけてきて象のパレードがある、ショーがある、急がないと間に合わない一緒に行こう等の理由でトゥクトゥクを進めてきた場合絶対断るべきだ。パレードもショーもなくただ大金を横取りされるだけだからである。私はこの手口に3回出会った。初日のトゥクトゥクで懲りたため乗ることはなかったが。