オーストラリア／シドニーワトソンズベイとメルボルン弾丸旅2018

2018/01/05 - 2018/01/09

1月の連休からめての旅行は夏のオーストラリアへ。ワトソンズベイでのんびりした後メルボルンへ。メルボルンではフェアリーペンギンに会い、ヤラバレーで大好きなシラーズのワインを堪能いたしました。

＜手配ツアー＞
・AST：ペンギンオンリー・特急ツアー
・ベルトラ：ヤラ・バレー　ドメイン・シャンドンを含む4ヶ所ワイナリー巡り

1月5日（金）成田→
1月6日（土）→シドニー（ワトソンズベイ）→メルボルン
1月7日（日）（ペンギンツアー）
1月8日（月）（ヤラバレーワイナリー巡り）
1月9日（火）メルボルン→成田

エリア オーストラリア

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: JAL カンタス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中仕事して15時バスタより成田空港へ。最近はもっぱらプレイアム回数券でリムジンバス利用。予約していてよかった満席だった。

17時過ぎにはラウンジ到着。
今回もあ・た・り。中トロいただきました。
ラウンジは激混み。シャワー40分待ってなんとか浴びることができた。

18：55発JL771便
最後列。
ビジネスの味を占めたせいか・・・夜便は辛い！まさにレッドアイフライト。

でも、エコノミーの機内食はお気に入り。
ゴボウや白和えって日本人以外でもOKなのかな。安寧芋のプリンは甘々。

朝のスープは寝起きにgood。温野菜と鶏肉のマッシュスープ、ジェノベーゼのショートパスタ、黄桃とヨーグルトゼリーとパン。完食。

1月6日（土）
ほぼ定刻6：40に到着。

入国審査に向かう途中、所々にSmartGateの機械が数台ずつ設置してあって、そこで簡単に手続きできる。SmartGateのおかげで長蛇の列に並ぶことなくすんなり入国。

入国審査を終えて荷物を受け取り制限区域を出たら、ひたすら右に進んで一旦外に出るとカンタス空港の国内線乗り換えカウンター。

国内線乗り換えの案内に沿って荷物を預け、進むとバスに乗って移動。

バスは広い空港内を。

国内線の制限区域内にバスは到着。そこから制限区域を出て地下に向かいエアポートリンクに。
opalカードに35ドルチャージ。足りるかな（結局不足。帰りの改札を出る前に機械で最低チャージの＄10Top up）。

空港（国内線）から20分ほどでサーキュラーキーに到着。

プラットフォームを降りて改札をでたらフェリー乗り場。フェリーの時間を確認。
始発までいましばらくあるのでオペラハウスまでお散歩しよう。

天気が良くてオペラハウスの白が映えます。

おおー。ここに人が佇むとダンナが撮った写真（私のプロフィール写真）と一緒だ！

始発のフェリーでワトソンズベイに。

オペラハウスとハーバーブリッジ。ベストアングル♪

シドニーシティが遠ざかります。

ワトソンズベイ到着。

水がきれいだなー。

フェリーを降り、目の前の公園を進み後ろを振り向くとシドニーシティーが。

公園を過ぎるとギャップパーク。

キャップの展望台から振り返るとワトソンズベイのかわいい街並みが一望

ワトソンズベイの丘の上に佇む教会。The Catholic Parish Our Lady Ster of the Sea
ダンナの写真の撮影地を探してGoogleEathで検索、ストリートビューで見つけたのがこの教会。シドニー近郊としかわからなかった（デジタルカメラじゃないし）ので距離や方向を予測してGoogleEathで見つけたときは感動。

今の時期はあちこちに花が咲いてる。桟橋に向かって教会の前の道を下ると。

海岸に到着。左に向かって歩くと目的の桟橋が。

この景色に逢いに来ました。

ワトソンズベイ ビーチ

ワトソンズベイの海岸に沿ってカフェやレストラン（有名なドイルズ・オンザ・ビーチやボーククルーズハウスなども）があるけど一人なので海岸に沿って設置してあるベンチでのんびり。

再びフェリーに乗ってサーキュラーキーに。巨大な客船、迫力あるー。

サーキュラーキー駅から空港に戻ります。

空港まではセントラル駅で乗り換え。行きは直通だったのでうっかり間違うところだった。

カンタスの国内線空港に到着。荷物は預けてあるしすでに発券済なので、とっととチェックイン。ラウンジを探しますが・・・。あれ？案内があったのに・・・？

見過ごして何度か通り過ごしていた。

シドニーのカンタス航空国内線ラウンジは広々。
白いテーブルの中央にはコンセントがあってスマホ充電に便利。しかしコンセント横にあるスイッチに気付かず全然充電できず。そうかonにしなきゃいけなかったんだ。

国内線のラウンジですが温かいスープなどあって、お昼まだだったのでいただきまーす。

シドニー→メルボルンは3列×3列。通路側ゲット。飲み物と野菜スティック（ディップ付き）が配られた。1時間半ほどで到着。

メルボルン到着。空港を出ると目の前にバス乗り場。スカイバスで市内までRound Tripで＄36.0。

荷物を置こうとして発覚！キャリーバックのバーが収まらない！！
バスはすぐに出発。
降りて荷物受けでクレームをつければ良かったと思いつつ、英語での交渉に不安もあり戻ることはしなかった。結局そのままバーが出たまま帰ったのでした。

なんと到着した日の昼は39℃、日本でもニュースになってたらしい。
メルボルン、日によって温度の高低差激しい。35℃になったり21℃までしかあがらなかったり。温度は高くても湿度がないので木陰は涼しいし、朝晩の冷える。

今回の宿はインターコンチネンタル　メルボルン・ザ・リアルト
IHGアンバサダー特典の週末１泊無料券を使って2泊で＄270．まあまあお得に泊れたかな。

このホテル、建造は1891年らしい。入口入って吹き抜けの雰囲気が素敵。

アンバサダーの専用階？。

部屋はいたってシンプル。一人なので十分な広さ。

コーヒーマシーンと、紅茶はTWG！４種類すべていただきました。

部屋は特段問題ないけれど窓からは吹き抜けの屋根と思われる光景が見え、錆さびだったり窓からの風景は望めない。
まああんまり昼間いないので良いけれど。
夜は近くのコンビニでサンドイッチなどを購入して済ませた。。。

翌朝、おさんぽ。

メルボルンの街は歩き回りやすい。カフェがいたるところにあって楽しい。

街のいたることろにTAB（場外馬券売場？）があって、映像も流れてる。
この写真じゃわかりにくいけど、ハーネスといって馬が人を乗せた車を引きながら速歩きで競走するレース。私は競馬は興味ないけどダンナが10年ほど前にこのハーネスやメルボルンカップを撮りに来ていたので思わず写真を。

ミートパイとラテ

観光客の街歩きに強い味方のシティーサークル・トラム
使おうと思ったけど激混み。
一回だけなんとか乗り込んだけど、降りるに降りれなくなってしまってまったく活用できず。

メルボルンのランドマーク、フリンダースストリート駅。

フリンダースストリート駅まえの道を駅と逆方向に歩いていこう。

おさんぽおさんぽ。

ぷらぷら歩いていたらマーケットに遭遇。

野菜や果物だけじゃなく、小さなコーヒーショップなどもいくつもある。
いまこちらはチェリーの季節なのかな。チェリーを売っているお店が多かった。

ラテで一息

サザンクロスの駅まで戻ってきました。一旦ホテルに戻りペンギンツアーに参加。

AST：ペンギンオンリー・特急ツアー
https://www.ats.co.jp/product_info.php?cPath=21_28_926&products_id=1074
ペンギンがしっかり見えるようペンギンプラス席に＄135
15時半にホテルにマイクロバスでお迎え。

大きなバスに乗り換えフィリップ等に向かいます。
総勢20名ほどなので大きなバスは余裕。隣の席も使えるので楽々です。日本人は私一人。

広々した景色が続きます。

ワラビー！

バスから降りて撮影タイム

草原が続く・・・草が多肉植物みたいで面白い。

ペンギンパークを上から眺めたところ

ペンギンパーク到着

ペンギンパレード サファリ・動物観察

ビジターセンターでお買い物＆腹ごしらえ。
ここでは、クッションシート購入＄４。板に長時間座るので持ってこようと思っていたのに忘れたので。このクッション、ペンギンの絵がかわいい。ペンギンカメラマンのご近所さんのお土産にしようっと。

フィッシュアンドチップス。おなかいっぱい。お値段観光地価格。

こちらのシートでペンギンが戻ってくるのを待ちます。
ペンギンをしっかり見れるようにとこのシートにしたけど、、、普通のシートでよかったな。
ペンギンが海から飛び出てくるのを見てみたかった。今回の席は海から出てくるのが見れなかった。ぞろぞろよちよちペンギンはいっぱい見ることができたけど。
普通の席だと遠くて見えにくいらしいけど飛び出る瞬間が見えるらしい。

夕方6時から2時間以上待った。みんなおとなしくカメラをしまいました。
このプラットフォームで待っている間、世界各国の人々がSNSでチャットしているのが面白かった。いろんな言葉で。なにせ暇なので同行者とおしゃべりしているか、国の人とはなしている。
「ペンギンツアー行くなら夏でもダウン必須」との友人からの助言に従ってダウン着用正解。
ペンギンを見ている人々のざわめきや笑顔が素敵な思い出。
帰りは各ホテルを巡っていき、最後のほうだったので到着は０時半ととても遅くなった。着いたとたんシャワーも浴びずおやすみなさい。

4日目（1月8日月曜日）
今日はワイナリーツアー
・ベルトラ：ヤラ・バレー　ドメイン・シャンドンを含む4ヶ所ワイナリー巡り
https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/melbourne/a/11633

９時20分に近くのセブンイレブン前でピックアップ。20名ほどのツアー。
ipotを借りたけど操作に手間取りすんなり聞けなかった。でもヤラバレーの歴史など聞くことができて借りてよかった（無料だし）。

１件目はイェーリング・ファーム　YERING FARM
ここではドライバーでもあるJhonさんがワインのテイスティングのレクチャー。

ヤラバレーワインツアー アクティビティ・乗り物体験

４種類ほどのワインをティスティングできます。そこそこついでくれるのでセーブしないと最後まで持たないよー。

2件目はソウマ　SOUMAH OF YARRA VALLEY
ここでシラーズのワインを堪能。
ここでお食事をいただきます。

カジュアルなな雰囲気の場所でお食事。窓の外はブドウ畑が広がっています。
ワインは各自セレクトできるので、もちろん私はシラーズを。
ツアーメンバーは、オーストラリア、ブラジル、オーストリー、台湾そして日本人は私一人。皆声をかけてくれて楽しくお食事。台湾のきれいなおふたりは会話についていけない私のために翻訳ソフトを使って話しかけてくれた。英語のツアーはこんな時がとても楽しい。

食事はラムをチョイス。おいしゅうございました。

3件目はプント・ロードだったかな。パンフレットもらうの忘れちゃったので。
そろそろそんなに飲めないよー。始めの1杯でやめとく。

最期に、ドメイン・シャンドン Domaine Chandon
1986年にフランスのモエ・エ・シャンドン社が造ったワイナリーらしい。まだ若いワイナリーなんだな。

ワインの製造過程の説明があります。

テイスティングは小さな部屋に通され、そこで４種から１つ選びます。
私はシラーズのスパーリングワイン。

グラスを持って部屋を出て思い思いの場所でワインをいただきます。

外で飲もうかな。

赤のスパークリングワイン。さっぱりした赤ワインといった感じでもコクがある。
珍しいので3月の我が家での集まりに皆さんにふるまうため購入決定＄35。

テラスからブドウ畑の眺め。
さあ、帰ります。このときメルボルンに来てから初めて日本人遭遇。お声はかけせんでしたが。
帰りは爆睡。16時前には到着。到着後、セールしていたCrumplerに寄ってお買い物。ホテルの１階にあるHAIGH'Sのチョコレートもお土産に。

19時ごろのサザンクロスバスターミナルよりスカイバスで空港に。
JALのチェックインは3時間前なのでそれまで時間がー。しょうがないので空港内の端のほうの椅子で時間を過ごしたのでした。
チェックイン時にビジネスへのアップグレードを勧められ20000マイルにて変更。行き辛かったからねー。
JALからはマルハバというラウンジのインビテーションカードいただいたけど、カンタスのラウンジへ。サクッとシャワーを浴びすっきり。

食事はオーダーするらしい。
メニューを見て困っていたら日本人のスタッフを呼んでくれた。助かった～。

トマトとモッツアレラの前菜、地元ののビール

パスタとチーズとジェノベーゼ
シャワー後でさっぱりしてお食事もおいしくて満足満足。

帰りはフルフラット。0：45発　おやすみなさーい。

朝、食事の準備の音と香りでお目覚め。今回は和食を。

ほぼ定時に成田到着。

荷物をピックアップ。
そうだったキャリーバックのバーが出ぱなしだった。帰りのリムジンバスでリモアの修理取扱店を検索。あれ？成田にもあった。機内で検索しておくんだった。
後日、表参道のリモアショップで修理をお願いしたのでした。

2泊5日の弾丸オーストラリア。ワトソンズベイに行けたし、メルボルンではペンギンに会えたりワイナリーを巡ったりできて楽しい旅でした。