ハイアット セントリック 銀座 東京 (1)　スタンダードキング(35㎡)

2018/02/08 - 2018/02/09

会社の人とのラフな飲み会。
2軒目を出たのが22時過ぎ…帰ったら23時くらいになっちゃうなあ…。
だったら近くのビジホにでも泊まっちゃおうかな…でも微妙に高いなあ。
それならハイアットに行ってみよっか
とまあそんな理由で泊まりました(';')

2018年1月22日開業
164室

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

道端でアプリから予約をして、タクシーで向かって10分後にチェックイン。

並木通りに車で入るのはなかなか難しいので、外堀通りで降ろしてもらいました。
こんな所にハイアットが…と本当に不思議な感じｗ

雰囲気は同じライフスタイル系のアンダーズ東京にどことなく似ている印象。
チェックインは市松模様のカウンターで。
フレンドリーな接客。でもちゃんと丁寧。初めてなので部屋までアテンドしてもらいました。
客室階へはカウンターの目の前にあるエレベーターで。エレベーターはセキュリティ付。

部屋の真ん中のマルチファンクションテーブルの市松模様風の配色とか
窓際までの壁が段々になっているところとかもなんとなくアンダーズ東京に似てますね。
右に写っているのは鏡です。

マルチファンクションテーブルには引き出しが沢山ついていて、
殆どの物はここに入っています。
冷蔵庫も引き出しタイプ。ミネラルウォーターは2本無料。
お茶・ソフトドリンクは300円だったと思います。
ルームサービスは23時～6時半の間はお休み。

35平米というとちょっと狭そうですが、グランドハイアット東京のグランドルーム42平米よりも広々とした印象。
無駄な廊下が無いというか。

今回の部屋は並木通りとは反対側。
高い建物は帝国ホテルのタワー館。

地味な窓の外とのバランスが取れてます。

実際に泊まってみると派手過ぎず地味過ぎず良い感じでした。

長めのソファはしっかりした座り心地。危うくここで寝てしまうところでした。

エアコンのコントローラー

上が並木通り側

バスルーム
写真だとマンションのバスルームっぽく見えたけど、
実物は見た目も手触りも木みたいなタイル？でした。
落ち着いた色合いでリラックスできます。

シャワーの水圧はものすごく弱いけど、バスタブには割とすぐお湯がたまります。
残念ながらオーバーフロー有

シャワーヘッドが大きすぎるからなのか、水圧はものすごく低め。
スイッチを押すとお湯が出ます。湯量は調整できず。
レインシャワーはありません。

バスアメニティはギルクリスト アンド ソームズのBeeKind
レモングラス？ヴァーベナ？の香り。（固形石鹸以外）

左に写っているのはバスピローではなくて、滑り止めのマット。

シャワーの水圧だけが残念

トイレ
蓋はオートではありませんでした。

ベッドの前も十分なスペースがあります。

琉球畳風のカーペット

SoundLink Mini Bluetooth speaker II
ホテルとは関係ないけど、去年発売されたSoundLink Microはおすすめですよ～。
2台でスピーカーモードにするとかなり良いです。

iPhoneの充電ケーブルはホテルで借りました。

黄色のティッシュボックスが良いですね。

仕切りを閉めてみた様子

内側から

ACコンセントとUSBコンセントが豊富にあります。
両方のベッドサイドはもちろんのこと、

こんな所や

こんな所にも。

バスローブはやわらかくて着心地が良かったです。

マルチファンクションテーブルを閉じてみたところ

混合水栓だったら良かったな～。

右を覗き込むと東急プラザ銀座

商業地の街中のホテルだから景色が良くないのは全く気になりませんでした。
視線も気にならないし。

9階でした

客室フロア 廊下のカーペット

エレベーター内

勿体ないけど8時前にチェックアウト
朝の並木通りを歩くなんてあんまり無いことですねｗ
チェックアウトの時の人も感じの良い人でした。

正直なところ泊まる前は画像を見ても全く惹かれず、
料金も微妙に高いし泊まりに行くことは無いだろうなと思っていましたが
実際に泊まってみて印象が大きく変わりました。
なんというかブランドコンセプトの「情報の中心」「街の中心」にピタッとはまっている感じなんですよね～。
スタッフの対応も良いですし。
ステイを楽しむためにわざわざ泊まりに来るタイプのホテルでは無いと思いますが。
まあでもついでで泊まるにはちょっと高いですけど)^o^(